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走れ!でんどう三輪車
齢70にしてブログなるものに挑戦!人生まだまだこれからですよね(^^)//。俳句や詩歌を趣味として又釣り人として、 、、、、、はたまた「でんどう三輪車」として、日々の出来事を綴ります。

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三輪車のひとりごと・3

  見上げてごらん夜の星を・・・
    子供は国の宝、人類共通の宝!!

 伊豆の狩野川に鮎を釣りに行き、野宿をした。砂を撒き散らしたような星空を見上げると天の川が緩やかに流れていて、オリオン星座が瞬き、北斗七星が北を指していた。小さなテントの中に入り川の瀬音を聞きながら横になると、草や土の香りがして地球に抱かれている・・・そんな甘い感傷に耽って目を閉じた。

 僕は科学的な知識は何も無い。辞典を紐解くと「地球は40億年前に誕生して、大気に覆われ、水を多量に保ち、人類をはじめ多様な生物が生存する」とある。

 教育テレビの子供の時間で「ネアンデルタール人は絶滅した。ホモサビエンスと交わってもDNAが違うので子供が出来ないからネアンデルタール人は絶滅した」と言っていた。 ホモサビエンスだけが生き延びて現代の人類へと進化したという。黒人も白人も、また黄色人も、色や体形が違うが、環境の違いによるもので元をただせば化石現生人類ホモサビエンスで皆兄弟だという。
 
 猿から類人猿となり、ネアンデルタール人からホモサビエンス、へと進化して現代に至ったと思っていたが違っていた。

 夕刊を配達していると、ちびっ子たちが子供用の自転車で「でんどう三輪車」の後を追ってきて、時には体当たりをしてきたり、競争したりしたが、一家族がこの団地から越してしまうと、残された子がいつも寂しそうにしている。ともかくこの団地も子供が少ない。少子化時代だろうか、子供が少ない。どの子供でも子供は大切な宝だと思う。
 
 集金のとき、ご夫婦とも夜・帰宅が遅く子供さんに新聞代を預けられた方がいて、僕がつり銭を子供に渡すのを忘れてしまった。自分では渡したと思い込んでいたが、留守番の子供の心を傷つけたと思うと土下座してもすまないことだと思った。月末で納金が迫り、階段の上り下りで疲れ切っていたとはいえ申し訳なく思った。ご両親が良い方だったので「子供がどんな思いをしたか、知ってほしい」と軽く言われただけなので尚更申し訳なく思った。

 最近少年犯罪が多い、それも殺人事件が多い。ある大臣が「殺人を犯した少年の親の責任だから親を市中引き回しの上、首をきれ!」とずいぶん乱暴な発言をして問題になった。
子供たちは一歩・軌道を外れてしまうと、自分の子供でも手に負えなくなり悩んでいる人が大勢いる。おそらくこの大臣は何不自由なくエリートコースを歩いてきて庶民の心情を理解できないのだと思う。「子供を失った親にはなりたくないが・それ以上に殺人を犯した子の親にはなりたくない」と言う人が多いと事件後に報道されていた。

 足の小指に菌が入って腫れてしまい10日ほど夕刊の配達が辛かった。そのとき体の不自由な人の辛さをしみじみ感じた。
自分が痛い思いをしないと他人の苦しみは分からないと思った。 
 10年一昔になるが平成2年7月30日に末の娘を交通事故で亡くした。辛かった。昨日のことのように思えて今でも辛い。けれど加害者を憎むことは無かった。人を憎むことは自分の命を害する。それで僕は救われた。憎むという心に縛られなかった。辛いながらも地獄のどん底に落ちなかった。そのとき加害者の親にもなりたくなかったから、憎むことは無かった。憎めなかった。

 大臣は戯言を言っていないで、麻薬の撲滅を考えてほしい。ある国が国家資金源に麻薬を製造し密輸してそれを暴力団が売りさばいているのではないか?とマスコミは伝えている。人の不幸の上に富を築くものは許せない。これは大悪だ。この麻薬を根絶して毒牙から子供たちを守らなければならない。健全な青少年を育てていくのは大人の責任だと思う。政治の責任だと思う。
子供は国の宝、人類共通の宝だから!

 見上げてごらん夜の星を!
夜空一面の星を都会の人は忘れている
オリオン星座を忘れている
北斗七星を忘れている
銀河宇宙の中の自分を忘れている
宇宙の中で生きていることを忘れている
今年は火星が最も大きく見えて
「子供たちは宇宙の宝だ」と瞬き教えてくれている

      2003・10  でんどう三輪車
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  1. 2005/05/11(水) 23:44:43|
  2. コラム「でんどう三輪車」|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント:2

  

コメント

さくらみかんちやん有り難う!

相変わらず朝が早いね・・偉いね・・沢山読んでいただいて有り難う!・・嬉しいよ・・平成2年7月30日忘れることの出来ない悲しい日となりました・・けれど悲嘆のどん底に落ちなかった・・それは信仰があったから・・池田先生という素晴らしい人生の師匠にで合ったから・・親切な同志の励ましがあったから・・地獄の底に落ちなかったよ・・良く信仰を持つている人は「功徳」と言うことをいいますが・・功徳は家を建てたとか病気を治したとかいいます・・それも大きな功徳ですが・・でんちゃんの功徳はそういうものではなく・・「加害者を憎まなかったこと」恨んで・恨んで・恨んでみ抜いて地獄の底に落ちなかったこと・・加害者の気持を思いやれたこと・・その人の幸せを願えたこと・・この外には見えない心の「本当の功徳をいただいた」・・正しい信仰は心を強くしてくれましたね・・これもローア者の妻のお陰です・・妻はこの災難にあっても少しも動じませんでした・・とりとめも無く長話ご免ね。
  1. 2006/04/26(水) 08:27:43 |
  2. URL |
  3. でんどう三輪車 #-
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麻薬

前からでんちゃんの娘さんが亡くなったということは目にしていたのですが、どうしたのだろう?と思っていました。交通事故だったんですね。
なんの予兆もなく突然起こることだからこそ、受け入れることに痛みをたくさん覚えたことと思います。昨日も福知山線の事故から一年で番組がくまれていましたが、今もたくさんの人が苦しんでいるのをみると、車にしろ何にしろ、自分たちは凶器になりうるものに乗っているということを自覚しなければならないな、と思わされました。

こどもたちの幸せをみんなで作っていきたいですね。
麻薬は本当に恐ろしいものだということも、しっかり話していかないとなりません。
日本もいまや簡単に麻薬が手に入る時代ですからね。
  1. 2006/04/26(水) 07:48:17 |
  2. URL |
  3. さくらみかん #bXefcIJo
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