走れ!でんどう三輪車
齢70にしてブログなるものに挑戦!人生まだまだこれからですよね(^^)//。俳句や詩歌を趣味として又釣り人として、 、、、、、はたまた「でんどう三輪車」として、日々の出来事を綴ります。

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つつじ散る

* 躑 躅 散る 心を虜に 君の声   つとむ


(撮影・雨さん)
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躑躅(つつじ)が散る様は、桜と違いどこか未練がましい。
桜は散るのではなく『自ら散っていく』と表現した作家がいたと記憶する。
同じ花でも桜と躑躅とは散り際があまりにも違うように思う。

別れ際に若い彼女が「友達よ!」と念を押すように言って爽やかに握手をしてくれたが、其の声も掌のぬくもりも、心を占領して夜は明け方まで眠りにつけなかった。
文豪川端康成が『老醜』を疎ましく思い自害をした気持が良く理解できる。

溢れるばかりの若さが、生涯青春と意気込む老人の気持を若くし癒してくれるが、歳を重ねていく事の一抹の寂しさを覚える。

人は何処から来て何処に返っていくのか、永遠の課題ではあるが、自分の一生に当てはめてみると厳しい問題であると思う。

過去・現在・未来の三世の生命観から考えると、我が人生もこの地球上の舞台に立ち寄ったほんの一瞬に過ぎないかも知れない。

残された人生を、この一瞬一瞬を、悲劇の主人公ではなく、若々しく歓喜溢れる主人公として歳を重ねていきたい。

散る時は桜として散るか、躑躅として散るか、ここが大きな課題でもある。


(2007・5・14)



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  1. 2007/05/16(水) 01:11:35|
  2. 私のうた|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:4

  

コメント

dorothy さんコメント有り難う!

ドロシーさんは毎日忙しそうですね。

躑躅の花が散る姿は・・葉や枝に散った花がまつわりついて・・何か人間の未練がましい業のようなものを感じますね・・思うのは人間の勝手ですがね。

上高地は初めての旅行ですがまた季節を変えて行きたいですね。
オーストラリアも行きたいですね。
  1. 2007/05/17(木) 12:23:42 |
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  3. でんどう三輪車 #-
  4. [ 編集]

しばらく・・

旅行したりバタバタしていて心ならずもご無沙汰しました。
お元気そうでなにより。
下の上高地の写真が清冽ですね、勉強になります。
躑躅散る・・・生きとし生けるもの、みんなが避けて通ることが出来ない死、考えさせられる文でした。
  1. 2007/05/16(水) 22:59:36 |
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  3. dorothy #-
  4. [ 編集]

megumilk の恵ちゃん有り難う!

そうよ・・悩ましき恋心なの・・でんちゃん若いでしょう???・・若いときには二度と戻れない悲しさ・・わびしさ・・はかなさ・・恵ちゃんは若くて良いなー・・と思いますよ・・若いうちだよ!!.多いに恋をしなさいね。
  1. 2007/05/16(水) 16:15:24 |
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  3. でんどう三輪車 #-
  4. [ 編集]

私もツツジが最近気になっていました。散りだしましたね。
ボトって、花ごと落ちているのもありますけど、桜に比べて散る時は、本当に最後って感じですね。。。

俳句いいですね。なんだかこいごころみたいなものも感じ取れました☆また素敵な詩をお待ちしていますね☆ポチ!!
  1. 2007/05/16(水) 12:25:53 |
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  3. megumilk #-
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