ヨットが風をいっぱい
はらんで・・順風満帆
白波を切って
快走するときはいい
しかし逆風を受けたとき
どう操縦するか
転覆したとき
どう立て直すか
自分の宿命に負け諦めるか
自分の宿命と闘うか
道は一つ
幸・不幸の分かれ道かも
人生いろいろ
人もいろいろ
それぞれの生い立ち
それぞれの生活
「冬は必ず春となる」
この御金言を胸に
どれだけ多くの人が
・・人生に勝利したか
今改めて思う。
(2006・6・12)
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『2005年の詩』
我が人生に花を いのうえ つとむ
そうだったの
そうだったんだ
あんなに爽やかな笑顔をくれた
あなたも
辛い思いをしてきたんだね
膝小僧を抱えて・辛い夜を・・・
寂しい夜をすごした事もあるんだね
心に開けた大きな穴を埋めようと
きっと無意識のうちに
仕事に打ち込んでいたのかも知れないね
誰だって 失敗はあるさ
自分では取り返しのつかない
・・「失敗だ」と思っていても
そんなことは無い やり直せば良い
負けるものかと頑張ろうよ
躓いたって 転んだって
起きて立ち上がればいいんだ
やり直せば良い
それがいつか 掛け替えの無い財産になるよ
必ずもっと良い人生を取り返せるよ
他人の人生がいくら素晴らしく見えても
人生は 取り替えてもらえないよ
それと同じように
自分の人生は誰にもあげられない
素晴らしい宝だよ
以前 新聞の集金をしていて
いろんな方と出会った
目の輝き 顔の色 声の響き
手足の動きまでが
その人の人生を語っていた
足が痛いの 腰が痛いの と愚痴をこぼす人
他人の悪口を必ず言う人
「90よ」といって 元気でしゃきっとしている人
・・不機嫌な人もいた
・・明るい人もいた
それぞれの人生を物語っていた
雪の降る冬も 必ず春が来て
桜の花が咲くように
あなたの胸にも
きっと きっと きっと
幸せでいっぱいになるよ
どんなことがあっても
悲劇の主役にはならないでね
自分で良い人生を作り出すのだから
お互いに 我が人生に花を咲かせようぜ!
まだ若いんだもの!
(2005・6・12)
この詩は心の友に贈った詩である・・今も親子ように・恋人のように・お付き合いしていただいている・・有り難う!・・感謝で一杯。
「恋人未満・・親友以上」かな?。
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- 2006/06/13(火) 12:53:15|
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