走れ!でんどう三輪車
齢70にしてブログなるものに挑戦!人生まだまだこれからですよね(^^)//。俳句や詩歌を趣味として又釣り人として、 、、、、、はたまた「でんどう三輪車」として、日々の出来事を綴ります。

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身近なところに

 身近なところに  いのうえ つとむ


野辺に花が咲き乱れ
自分の足元の
・・なんと豊かなことか

遠くばかりに憧れないで
じっくり足元を
・・見つめてごらん

虫の営みの小さな動きも
そのたくましさに 
・・心が躍るよ

梢で囀る小鳥のコーラスの
その清々しさに
・・心が和むよ

白い雲に夢を乗せれば
その軽やかさに
・・心が広がるよ

身近なところが
どんなに素晴らしいことか
・・知っていた少年時代

みんな同じ地球だもの

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

遊ぶことも出来ない・・
学校にも行けない・・
少年時代に胸を病み
僕は闘病生活を送った

悲しくて 悲しくて
涙が目じりから頬につたわり泣いてばかりいた
最初は「どうして病気になったのだろう」と
ため息ばかりついていた

やがて 寝巻きの縫い代の中に蚤を見つけ
つぶしては心を間際らした
ヨットのように蟻が虫の羽を運んでいた
床の上が広い海のように見えた

天井を見つめていると
板の木目がいろいろな模様を描き
・・空想を広げた
何処か遠い国まで旅をした

窓の外では雀が毎日遊びに来た
軒下にツバメが巣をつくり
せっせと餌をは運んでいた
梢ではメジロが囀っていた

いつか泣くことも ため息をつくこともなくなり
身近なところに・・小さな喜びを見つけた

(2006・5・1) NO・322




拍手喝采!・・パチパチ
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  1. 2006/04/30(日) 23:41:25|
  2. 私のうた|
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  4. コメント:8

  

コメント

may さんご訪問有り難う!

may さんご訪問・そしてコメント有り難う!
昨年の五月五日にブログをスタートしました・・五月五日が第二の誕生日です・・一年となりますが最初から応援してくださる方・・途中からの方・・ごく最近の方・・皆さん一生懸命に生きておられます・・ぜひ拙い詩ですが最初から読んで頂けたら・・でんどう三輪車の良いところも欠点も理解していただけると思います・・宜しくね。
  1. 2006/05/01(月) 18:05:39 |
  2. URL |
  3. でんどう三輪車 #-
  4. [ 編集]

はじめまして

mayといいます。
ランキングからやってきました。
いい詩ですね。わたしもまさにこの頃
幸せとは身近な回りのなかにあるな。と
思うこの頃です。日本という狭い環境が嫌で
飛び出した時期もありましたがやっぱり
青い鳥は自分の家にいたことを再発見しております。最近ランキングに入りました。
よかったら私のブログにも遊びにいらしてくださいね。
  1. 2006/05/01(月) 17:41:34 |
  2. URL |
  3. may #vM01/vdM
  4. [ 編集]

絵夢ちゃん有り難う!

ネットでお顔もお声も分からないけれど・・一生懸命に頑張っている絵夢ちゃんにお会いできたこと・・太い絆があるのですね・・でんちゃんもお会いできて嬉しいよ・・でんちゃんは学校に行きたかったけれど・・行けなかったからと・・英語も分からないことも・・それを理由にしていてはいけないと思うね・・モット勉強しておけばよかったと後悔してます・・これから70の手習いで挑戦しようかと思っているんだ・・絵夢ちゃん頑張ろうね。
  1. 2006/05/01(月) 17:12:58 |
  2. URL |
  3. でんどう三輪車 #-
  4. [ 編集]

出会えた幸せ

>明日を希望で満たしてね…

だめだわ、でんちゃん。この言葉。

最近涙腺が脆くてね、蛇口が壊れているみたいに、ポロポロこぼれるのよ。
今在るでんちゃんは、闘病時代に作られたのね。
でんちゃんという人を知るにつれ、
でんちゃんにもっと早く出会いたかったとつくづく思いました。
  1. 2006/05/01(月) 16:20:26 |
  2. URL |
  3. 絵夢 #-
  4. [ 編集]

雨ちゃんコメント有り難う!

ヨットは青い海を白い帆に風をはらんで
白波を立て進んでいた。

床の上を虫の羽を立てて蟻が運んでいて
少年の小さな胸に詩心が芽生えた。

だから人生は長い目で見なければ
幸福・不幸は言い切れませんね。

雨ちゃんもこれまでの人生を悲観することなく
経験を人生の肥やしにして下さいね。

明日を希望で満たしてね。
  1. 2006/05/01(月) 13:04:09 |
  2. URL |
  3. でんどう三輪車 #-
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ヨットに乗って…

こころの海を,ヨットに乗って
輝く波の彼方まで,,漕ぎ出そう…

「ヨットのように蟻が虫の羽を運んでいた,床の上が広い海…」
でんちゃんの詩心は,きっと絵心にも通じていて
日常というキャンパスに壮大で素朴な絵を描く,
と思えます。
今日は暑いくらいの陽射しです。
  1. 2006/05/01(月) 12:47:16 |
  2. URL |
  3. 雨 #-
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さくらみかんちゃんバトン見ていた

朝早いね・・夜も遅いのに・・寝不足にならないょうにね・・コメント何時も有り難う!・・絵夢ちゃんたちのように車椅子の人は遠くにいけないから・・何事も教えられるのだよ・・新聞の集金で知り合った人の中には何度も海外旅行をしている人が何人もいるよ・・でも羨ましいと思った事は無いね・・目の見えない人は・・奥の奥を見るんだものね・・身近に見えるところにも一杯楽しみがあるよね。
  1. 2006/05/01(月) 09:56:40 |
  2. URL |
  3. でんどう三輪車 #-
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身近なところにある楽園

わざわざ遠くへ遊びに行くゴールデンウィーク。温泉も側にあるのではなく、わざわざ遠くの温泉に行ったりする。
ちょっと日常から離れたいというのもあるだろうが、そんな遠くで感動した風景や飛ぶ蝶なんかが、家に帰ってきて同じようにそこにあることに今さらのように感じられることがあります。
今までの、自分の生活が、片方の目を閉じてしていたのではないかと思うほどに、何も見えていなかったのだなっと。

少年時代に結核に罹って療養していたことは、当時はとてもつらいことだった思いますが、その経験が、今の周囲をよく観察するでんちゃんの目を養ったのでしょうね。
何事にも意味があるのですね。
  1. 2006/05/01(月) 08:13:06 |
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  3. さくらみかん #bXefcIJo
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