走れ!でんどう三輪車
齢70にしてブログなるものに挑戦!人生まだまだこれからですよね(^^)//。俳句や詩歌を趣味として又釣り人として、 、、、、、はたまた「でんどう三輪車」として、日々の出来事を綴ります。

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日暮れ

 日暮れ   いのうえ つとむ

そうと・・
闇夜が忍び寄り
まだ何処と無く
冷ややかな早春の風が
貴女の
柔らかな体を包む

日が暮れて
残照の
ほんわかとした
薄明かりの中に
田舎町の瓦屋根が
並んで浮かぶ

どの家も
まだ明かりはつかないけれど
そのうちに
オレンジ色の灯火がつくだろう
家族の団欒の声を交えて
夕餉の目玉焼きのように

(2006・2・21)
(この詩は雨さんの写真に寄せて・雨さんに贈る)


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  1. 2006/02/21(火) 22:59:46|
  2. 私のうた|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント:7

  

コメント

さくらみかん さんコメント有り難う

どんな生活があるのか・・想像するのは人生を豊かにしていますね・・有り難うね。
  1. 2006/02/24(金) 13:09:12 |
  2. URL |
  3. でんどう三輪車 #-
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もれる光

わたしは夜の知らない家から漏れてくるオレンジ色の光がすきです。
どんな家族が夜のひと時を過ごしているのだろう?と想像するのが楽しいからです。

夜がそっと足音もなく近づいてきて、世界を包みこんでいく様子がとてもキレイに描写されていて素敵です。
  1. 2006/02/24(金) 10:08:29 |
  2. URL |
  3. さくらみかん #bXefcIJo
  4. [ 編集]

美也子さん有り難う

少しばかり・・スランプ気味でしたけれど・・美也子さんにお褒め頂いて・・何とか羽ばたけそうです・・有り難う!
  1. 2006/02/22(水) 17:41:56 |
  2. URL |
  3. でんどう三輪車 #-
  4. [ 編集]

本当に

なあんて優しい詩なんでしょうね。
そしてものすごくきれい……
「柔らかな体」の貴女 が効いていますね。
コートの襟に顎をうずめて、そっと微笑み家路を辿る女性を想像しました。
でんどうさんの優しい眼差しが伝わって、彼女の幸せを願いたくなるような詩……。
  1. 2006/02/22(水) 09:51:54 |
  2. URL |
  3. 美也子 #-
  4. [ 編集]

ドロシーさんいつもコメント有り難う

夕日が落ちて黄昏の闇夜の前の一時・・ほんのわずかな明かりが心を落ち着かせてくれますね・・ぽつぽつとオレンジ色の明かりが付いて・・オーストラリアでは・・ウインナーソーセージの夕餉の匂いが漂うのでしょうが・・ニツポンでは玉子焼きや秋刀魚の焼く匂いがしてくるでしょうね・・それにはちゃぶ台が似合って良いね。
  1. 2006/02/22(水) 07:58:57 |
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  3. でんどう三輪車 #-
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. 2006/02/21(火) 23:40:03 |
  2. |
  3. #
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>薄明かりの中に 田舎町の瓦屋根が 並んで浮かぶ
<良いですね・・・
冷ややかな早春の村はずれに立っているような気分になりました。
数あるでん師匠の詩のなかでも、一番好きです。
オレンジ色の灯火の下での夕食は、ぜひちゃぶ台にしてほしいものです。
  1. 2006/02/21(火) 23:37:00 |
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  3. Dorothy #-
  4. [ 編集]

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