生まれて来るときは
・・・独りぼっちだった
そしてこの世をサヨナラするときも
その途中も・・・独りで歩いている
身の周りには妻や子供がいても
忙しく仕事に追われていても
がやがやと街の雑踏の中にいても
突き詰めれば独りぼっち
孤独という事がどんなに寂しいか
孤独という事がどんなに辛いか
孤独という事がどんなに苦痛か
僕は知っている
だから肉親の温かさに癒され
友達の優しさを求め
心の豊かさに触れたいのです
温かい肌に触れたいのです
ときには胸の隙間から
寂しい孤独の風が入ってきても
肉親や友達の愛情が
冷たい風をさえぎってくれるのです
ああ ! 孤独では生きられないのです
独りでは生きられないのです
(2005・10・19)
この詩は森下あゆみ先生のお話を拝見して、あゆみ先生に贈ります
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- 2005/10/19(水) 08:33:52|
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