前回同様、峰の郷にお世話になった。
初対面と違い僕も堅苦しくなく
相談員のSさんと仲良しになったFさんが迎えてくれた。
Fさんが「歩こう」と両手をとってくれて部屋まで歩いた。
前回は車椅子でしたが勇気を出してFさんを頼りに歩いた。
食事の後も部屋で過ごした。
「私、今日も明日も出勤ですから何でも言ってね。」とFさんが言ってくれて甘えることにした。
食事は限られた予算の中、上出来だと思う。
(・・それにしても我が家の奥さんの料理は旨い)
個人別に要望に応えてくれて有難い。
僕は一口大にご飯を握ってもらい薬をアンパンんに入れてもらった。
前回も今度も体や服についてきた虫に騒ぎたてられて眠れなかった。
今回も前と同じ、7回、尿瓶を変えてもらった。
その都度、涎が口いっぱいに溢れて困り、Kさんが飴玉を3度ほどもって来てくれた。
「寝ないでね・・誤嚥が怖いから」と言いながら。
(テッシュケースのペーパーだと涎で溶けてしまう。口腔専門のウエットシートがあるのを初めて知った)
・・温泉が無い日なので前回同様、リフト付きのお風呂でした。
身体を洗ってくれた若い介護士さんに
「勤めて何年になるの?・・嫌になったこと無い?」と聞いた。
「3年。・・ある」と会い
「でもお父さん見たいに優しい人だと・・頑張るぞ!と思う」。と背中を洗ってくれながら答えてくれた。
・・FさんもKさんもこの人もみんな美人。介護と言う仕事柄、心根が綺麗!。優しい。
瞳が澄んでいて綺麗!。
・・人生いろいろ・いろいろな経験を背負い・・重い荷物を背負い・・最後にこの老人ホームに来る老人たち。
・・それを明るく迎える介護の皆さんの・・『幸せな人生を!』と願う。 (10・21)
* K 栗下 国本 加藤
* S 佐藤 佐合 沢田
* F 藤井 福井 羽田
スポンサーサイト
- 2020/10/21(水) 21:30:05|
- 日々のできごと|
- トラックバック(-)|
- コメント:0