(さくらさくら まぶたとじても さきいたり)
※ 白内障で見事な桜も見ずらく、目を閉じても桜の花が咲き満ちている
満開の桜体温ある如く
(まんかいの さくらたいおん あるごとく)
夢でしか逢瀬の吾娘や桜山
(ゆめでしか おうせのあこや さくらやま)
十八の菊の日またず陽子逝く
(じゅうはちの きくのひまたず ようこいく)
※(三句 木語・山田みずえ選)
末の娘、陽子が高校生の時、交通事故でこの世を去った。
俳句は嬉しい事も悲しい事も心の記録になると思う。
俳句は楽しい
心の日記
感動の記録
先ずは
・・5・7・5
ご訪問応援の皆さんに感謝して!
※ 更新を休んでいましたが、
・・温かい応援に心から感謝!します。
有難う!ランキング12位 4月10日
有難う!ランキング9位 4月11日
有難う!ランキング9位 4月12日
有難う!ランキング6位 4月13日
有難う!ランキング5位 4月14日
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- 2017/04/10(月) 11:24:51|
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