(さえずりや くちぶえふいてかぜにのせ)
口笛 いのうえ つとむ
寂しい時に口笛を吹いた
嬉しい時にも口笛を吹いた
そして今
目白の囀りに合わせて
・・口笛を吹いた
風に乗って行った
自然の中の仲間になった
✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾
子供の頃胸を病んだ
友達もいなくなり
裏山の緑の木々に抱かれて
心と身体を休めた
小鳥だけが
・・友達だった
※ 難解俳句
解説を見ないと解らない俳句の例
さへづりや馬穴で運ぶ御御御付 馬場龍吉/span>
・・読めない
馬穴(バケツ)
御御御付(おみおつけ)
・・バケツで運ぶ学校給食のことだという
囀りにきき耳立てるごはん粒 寺田良治
茶碗の御飯ではない
・・耳の近くの頬っぺたに付いたご飯粒だという
※ 僕は頭でこねくったような感動の伝わらない俳句は好きではない。
俳句は楽しい
心の日記
感動の記録
先ずは
・・5・7・5
ご訪問応援の皆さんに感謝して!
※ 更新を休んでいましたが、
・・温かい応援に心から感謝!します。
有難う!ランキング6位 3月27日
有難う!ランキング6位 3月31日
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- 2017/03/27(月) 19:03:39|
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