(すいせんや まどのあかりの あたたかさ)
『水仙』は冬の季語
水仙の花 いのうえつとむ
日が暮れて
団地の窓の灯かりが
ぽつ
ぽつ
一つ二つ三つ
・・次々灯る
水仙の花のように
幸せに包まれて
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一盞寒燈雲外夜 いつさんのかんとうはうんぐわいのよる
数盃温酎雪中春 すうはいのうんちうはせつちゆうのはる
ひとつの寒々しげな燈火の 高い山(雲上)の宿の夜
数杯の温かい酒を飲めば まるで雪の中に春が ・・
※ 猫額に風~~(ねこ眠り)さんの
水仙の写真の中の記事より
・・ねこ眠りさんに感謝!
※ 幸せ!とは何だろう。
世界から火薬の匂いは消えない
戦火の中で苦しみ悲しむのは
・・民衆
戦時中は
爆撃の目標を避けるため
灯火管制と言って
電灯を消した
真っ暗な時代だった
・・今は水仙の花の様な
明るい灯かりの中
幸せな時代だと思う
俳句は楽しい
心の日記
感動の記録
先ずは
・・5・7・5
ご訪問応援の皆さんに感謝して!
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有難う!ランキング2位 2月6日
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- 2017/02/04(土) 20:03:37|
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