(あさやけや ふゆのちんもく かわのふね)
川舟の囚われしごと冬の朝
(かわふねの とらわれしごと ふゆのあさ)
春近し音無き音のうごめいて
(はるちかし おとなきおとの うごめいて)
黎明 いのうえ つとむ
朝焼けの
明の空
凛とした空気に
包まれて
黎明の動きの中で
身も心も引き締まる
・・この緊張感を
忘れまい
✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾
MMW 風光彩( hassel24)さんの
栃木県藤岡の川の風景写真に
心を奪われて!
この感動を有り難う!。
※ 俳句の推敲
朝焼けや冬の沈黙川の舟
朝焼けや冬は沈黙川の舟
・・「冬は」を「冬の」に
・・「は」と「の」の微妙な違い
※ この句の柱
・・冬の沈黙
・・囚われし
・・音無き音
夏は川漁師は忙しく働いていて
冬の川は船も繋がれて
静寂に包まれている
俳句は楽しい
心の日記
感動の記録
先ずは
・・5・7・5
ご訪問応援の皆さんに感謝して!
有難う!ランキング1位 1月26日
有難う!ランキング1位 1月27日
有難う!ランキング1位 1月28日
スポンサーサイト
- 2017/01/26(木) 21:40:47|
- 私のうた|
- トラックバック(-)|
- コメント:1