(なごりおしや さくらもみじの ちりきれず)
桜紅葉 いのうえ つとむ
十二月の
寒空を
・・見上げると
桜紅葉が
一枝
風に吹かれて
散り切れず
名残ほしそうに
残っている
散り切れぬ
桜紅葉の
この寂しさよ
北風に
晒されながら
なびいている
※ 俳句の推敲
名残惜しや桜紅葉の散り切れず
・・桜紅葉・秋の季語
・・散り切れず・冬の季感
・・季感を重んじる
名残り惜しや桜紅葉の師走空
・・師走空・冬の季語
TRIMMINGさんの写真を拝見し
・・散り切れぬ桜紅葉を偲ぶ
・・有り難う!。
※
俳句は誰でもできる
自分の身の丈で詠めばよい
月並み俳句で結構
類想があればなお良い
僕のは月並み俳句
それで良い
自分の心の日記だから
俳句は楽しい!
俳句は心の日記
日々の感動を!
先ずは・気軽に
5・7・5
ご訪問応援の皆さんに感謝して!。
有り難う!ランキング2位 12月25日
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- 2016/12/25(日) 20:01:04|
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