(ことばには うらもまたあり おちばふむ)
木の葉には裏向く葉あり踏む落葉
(このはにはうらむくはもあり ふむおちば)
言葉 いのうえ つとむ
幼児の言葉に
裏が無い
純真無垢な心に
裏が無い
・・だから可愛い
君の言葉も
僕の言葉も
裏がある
汚れてしまった
・・大人の世界
悲しきことよ
もう帰れない
幼児の心に
もう帰れない
・・帰れない
※ 俳句の推敲
木の葉には裏向く葉あり踏む落葉
・・踏む落葉と動詞の踏むを前にし動きが出るかと思う
木の葉には裏向く葉あり落葉踏む
・・木の葉に(これで言葉に連想できるだろうか?)
言葉には裏もありけり落葉踏む
・・けり(中7に切れ字を入れた)
言葉には裏もあるよ落葉踏む
・・口語体の句
言葉には裏表あり落葉踏む
・・裏表と(落葉には裏表があり)
季語の落葉と着き過ぎかも
4歳になる
孫の栞は可愛い
心のまま
ありのままを
ぶつけてくるから
言葉に裏が無いから
感情のままだから
だから可愛い
※
俳句は誰でもできる
自分の身の丈で詠めばよい
月並み俳句で結構
類想があればなお良い
僕のは月並み俳句
それで良い
自分の心の日記だから
俳句は楽しい!
俳句は心の日記
日々の感動を!
先ずは・気軽に
5・7・5
ご訪問応援の皆さんに感謝して!。
有り難う!ランキング2位 12月21日
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- 2016/12/21(水) 11:08:29|
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