(こころあらうや ぎんいろの ふゆのうみ)
冬の海 いのうえ つとむ
凍える海は
波静か
鎌倉の片瀬の海岸は
夏にあれほど賑わった
人影もなく
打ち寄せる波が
銀色に輝いている
遙か離れて
遠くから
僕の
心が
・・胸の奥で
銀色に輝く
波の音を聴いている
※ 俳句の推敲
心洗うや銀色の冬の海 つとむ
7・5・5の破調の句(心洗うや・が主題)
銀色に心洗うや冬の海
5・7・5
波寄せて心洗うや冬の海
5・7・5
※ 破調の句の例
落葉踏みゆく電動の車椅子 つとむ
7・5・5 (木語・山田みづえ選)
・・心洗うや
・・落葉踏みゆく
7音を前にすることで俳句が生きて来る
※
俳句は誰でもできる
自分の身の丈で詠めばよい
月並み俳句で結構
類想があればなお良い
僕のは月並み俳句
それで良い
自分の心の日記だから
・・始めてください
・・先ずは5・7・5
わたすげさんの冬の鎌倉の片瀬海岸のカメラを通して!。
・・拝見し、凍みわたる海の感動を有り難う!。
俳句は楽しい!
俳句は心の日記
日々の感動を!
先ずは・気軽に
5・7・5
ご訪問応援の皆さんに感謝して!。
有り難う!ランキング2位 12月20日
有り難う!ランキング2位 12月21日
拍手喝采!・・パチパチ←ここをクリックみなさん応援してください
スポンサーサイト
- 2016/12/20(火) 10:27:12|
- 私のうた|
- トラックバック(-)|
- コメント:2