(ひとこきゅう ふたこきゅうして むしのこえ)
蝉は息も継がずに啼き続けるが、
鈴虫や秋の虫は呼吸に合わせるように歌う。
今日も僕は息をして生きている。
当たり前のようだけれど息をしている。
呼吸していることが、
当たり前ではないと思うようになった。
空気が吸えて・・生きていて嬉しい!。
涼しげな秋の虫たちの声は
短い一生を
懸命に歌い続けている。
僕は東京オリンピックまではと思っていたが
10年生きる事を目的にして
希望をもつて生活する事に決めた。
夢覚めて混沌の中虫の声
(ゆめさめて こんとんのなか むしのこえ)
僕は熟睡していないのか毎夜夢を見る。
夢のドラマの中か現実なのか定かでない時に
爽やかな秋の虫の声を聴くと我に返る。
・・苦しい悪夢
・・嬉しい夢
夢を見るという事は脳からのサイインだろうか。
・・不思議な事と思う。
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- 2016/08/30(火) 04:04:57|
- 私のうた|
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