胸の奥に燕帰りて叫びをり つとむ
(むねのおくに つばめかえりて さけびをり)
※ 推敲・・胸の奥に・・として心の中の句としました。
吾胸に燕帰りて叫びをり
田舎を出てから半世紀も燕を見ていない。
軒先や鴨居に土を運んで巣を作り
子育てして啼き叫ぶ声が懐かしい。
「燕は広い太平洋を渡り帰って来るんだよ」と
燕は大切にされて・・子供の時から教えられた。
これほど愛おしい鳥はいない。
Minnieの「花鳥風月」さんの燕の写真を拝見し
僕の胸の奥にいる燕が羽を広げて
・・啼き叫んでいます。
Minnieさん有り難う!。
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(2016・6・2)
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- 2016/06/02(木) 23:06:40|
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