走れ!でんどう三輪車
齢70にしてブログなるものに挑戦!人生まだまだこれからですよね(^^)//。俳句や詩歌を趣味として又釣り人として、 、、、、、はたまた「でんどう三輪車」として、日々の出来事を綴ります。

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草の花・一句


コンクリの割れ目に咲きし草の花   つとむ
(こんくりの われめにさきし くさのはな)

※ 推敲・『生きる』は直接的か?
コンクリの割れ目に生きる草の花  
(こんくりの われめにいきる くさのはな)

※ 推敲・(字余り)
野の草やコンクリの割れ目を住処とし
(ののくさや こんくりのわれめを すみかとし)
 


「歩かないと寝たきり老人になってしまうよ」と
親友の美香ちゃんが連れ出してくれてから
毎日歩いている。
幸い咳も痰も止まり
今も左足が痛むが・・少しずつ歩いている。
歩きながら・・ふと目をやると

コンクリの割れ目に小さな草の花が咲いていた。
わずかな割れ目に根を張り必死に生きて咲いていた。

動物は動くことが出来るが植物はそれが出来ない。
与えられた場所で生きるしかない。
豊かな土壌に生を受けて花を咲かせるのもあれば
コンクリートの割れ目に根を張り生きていく花もある。
宿命とか運命とかの言葉でかたずけられない。

よく考えてみると
人間もまた植物と同じかもしれない。
境遇により行動範囲が違うが
大きいか小さいかの違いで
・・己の環境の枠の中に生きているのだと思う。

只、言えることは
植物は水が欲しくても
・・自分の力で飲みに行くことが出来ない。
・・この渇望の心を仏法では「餓鬼界」という。
・・人間は努力して
・・自分の環境・境涯を変えることが出来る。
けれど
・・宇宙の中の地球の上の
・・コンクリートの割れ目の中で
・・僕は生きている。

ご訪問の皆さんに感謝して!。
(2016・5・17)




拍手喝采!・・パチパチ
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  1. 2016/05/17(火) 16:00:27|
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