走れ!でんどう三輪車
齢70にしてブログなるものに挑戦!人生まだまだこれからですよね(^^)//。俳句や詩歌を趣味として又釣り人として、 、、、、、はたまた「でんどう三輪車」として、日々の出来事を綴ります。

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水蜜桃の詩

  水蜜桃の詩    いのうえ つとむ

乳母車の中の君よ
何と澄み切った瞳だろう
澱んだ僕の瞳も
かっては君の瞳と同じ目をしていた

乳母車の中の君よ
何とみずみずしい肌をして
皺だらけの僕の肌も
何時か君のような柔らかな肌だった

乳母車の中の君よ
何と無垢な笑顔だろう
その笑顔を
僕は何十年も忘れていた

乳母車の中の君よ
君はもぎたての水蜜桃だ
みずみずしい水蜜桃だ
柔らかな肌の水蜜桃だ

笑っている時も
水蜜桃だ
泣いている時も
水蜜桃だ

君のお母さんに
「かわいいね」というと
「有り難う」と
嬉しそうに答えてくれた


少子化時代で子供が少なくなった。
折りたたみ式のホロの付いた乳母車の中の
可愛い笑顔に出会うと・・息をのむ。
お母さんに「可愛いね」と言うと
「有り難う」と必ず嬉しそうに答えてくれる。
水蜜桃のような子供に逢うと80歳の齢を忘れる。
                      (2015・7・30)
 




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  1. 2015/07/30(木) 00:45:27|
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