僕はよく空を飛ぶ夢を見る。
ゆるやかに田舎の風景を見下ろして飛ぶときもあり、
大きな家の屋根や樹の上を落ちそうになり
必死で飛ぶときもある。
どういう心理状態か知らないけれど
空を飛ぶ夢をよく見る。
目覚めてからも手を羽搏いていたりする。
※ 蝶・紋白蝶・紋黄蝶・・(春)
※ 夏の蝶・揚羽蝶・黒揚羽・・(夏)
※ 秋の蝶・・(秋) ※ 冬の蝶・・(冬)。
※ 秀句鑑賞
しんしんと肺碧きまで海の旅 篠原鳳作
この句は無季俳句の代表的な句であり、
季語が無くても夏を感じる。
この様な俳句が作れたら最高ですね。
僕は子供のころ肺結核になり
胸いっぱいに綺麗な空気を吸いたかった。
『肺碧きまで・・』が心に染みるほど感じる。
(2015・6・30) 。
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- 2015/06/30(火) 05:00:22|
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