走れ!でんどう三輪車
齢70にしてブログなるものに挑戦!人生まだまだこれからですよね(^^)//。俳句や詩歌を趣味として又釣り人として、 、、、、、はたまた「でんどう三輪車」として、日々の出来事を綴ります。

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俳句の深さむずかしさ

俳句の深さむずかしさ

梅白し昨日や鶴を盗まれし      芭蕉

雲白し春の逃げ逝く瀬音かな
心地よく春の逃げゆく瀬音かな    つとむ


梅白し昨日や鶴を盗まれし        芭蕉

芭蕉のこの句の深さは・・一見して解らなかった。
・・梅が白いのと・・昨日鶴が盗まれたこと?。
『梅白し昨日や・・』・・『や』で来る切れ字の効用で、
・・梅の白さの美しさが・・鶴の白さよりはるかに勝り・・美しいという意味に気が付いた。


雲白し春の逃げ逝く瀬音かな
心地よく春の逃げゆく瀬音かな      つとむ

※ 雲白し春の逃げ逝く瀬音かな
最初・・『雲白し・・』 としたが
『し』と『かな』の切れ字が気になって避けた。
しかし芭蕉の『梅白し・・』を見て『雲白し・・』で良しとした。
『雲白し・・』のほうが・・二句一章で
『心地よく・・』より宇宙観があり、
句に幅があるように思うが?。
目には・・白い雲が逃げるように流れていく
耳には・・瀬音が心地よく春の終わりを告げるという意味。              

※ 心地よく春の逃げゆく瀬音かな 
『心地よく・・』とすると『・・瀬音かな』に一点集中して
一句一章の句になり・・感情を表に出している。
・・瀬音の流れそのものが
春が逃げていくという意味になる。
『逃げ逝く』を 『にげゆく』にしたのは
『心地よく・・』の言葉に合うように
平仮名で柔らかく表現した。
・・こうしてみると、まったく別の句になるかと思う。
俳句は難しいですね。











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  1. 2015/05/24(日) 11:31:57|
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