寒鯛の顔昨日まで海の中 つとむ
(かんだいの かおきのうまで うみのなか)
大寒や鯛の顔は別売に
(だいかんや たいのかおは べつうりに)
『大寒』 冬の季語
(最も寒い日・1月21日ごろ)
※ 俳句の推敲
寒鯛の顔昨日まで海の中
鯛の顔つい昨日まで寒の海
大寒や鯛の顔は別売に
大寒や鯛のお頭別売に
・・お頭を『顔』にした
鯛の顔 いのうえ つとむ
まだ生きていて
新鮮だよと
言わぬばかりに
並べられ
・・刺身になって
刻まれて
何故か鯛のお頭
別売に
無言で並ぶ
鯛の顔
✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾
鯵
秋刀魚
鯖
鮃に鰈
鯛に烏賊
いろんな魚が
並んでいる
魚屋の店先に
並んでいる
・・聴こえて来るか
波の音
俳句は楽しい
心の日記
感動の記録
先ずは
・・5・7・5
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- 2017/01/21(土) 09:38:49|
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