繋ぐ手の影足元に冬日射す つとむ
(つなぐ手の かげあしもとに ふゆひさす)
歩け いのうえ つとむ
歩け
杖なしで歩け
杖を頼ると
猫背になるからと
・・自分に言い聞かせて
杖なしで歩いた。
「危ないよ」
咄嗟に
手を繋いでくれた
友だち。
推敲
繋ぐ手の影足元に冬日射す
繋ぐ手の影足元に冬日中
※ 俳句は想像
俳句は想像を膨らませて
・・読むことが出来る。
この句を若カップルなら
実に楽しい思い出の俳句だろう。
・・しかしながら
杖を突いて歩くと
・・猫背になる
やっと杖なしで歩こうと努力した。
・・切実な俳句です。
歩かなければ
・・『寝たきり老人』になってしまうから。
今日も歩こう。
杖なしで歩いてみよう。
※ 俳句は楽しい
心の日記
心の記録
先ずは5・7・5。
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- 2016/11/30(水) 05:06:40|
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