走れ!でんどう三輪車
齢70にしてブログなるものに挑戦!人生まだまだこれからですよね(^^)//。俳句や詩歌を趣味として又釣り人として、 、、、、、はたまた「でんどう三輪車」として、日々の出来事を綴ります。

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秋の空・推敲

鳥渡るすべてがグレイ秋の空
(とりわたる すべてがぐれい あきのそら)

                           つとむ
白内障が進んだのか曇りの日は見ずらい。
12月には手術の予定。
心もすべてグレイにならないように!。


※ 発想
一言でいえばグレイです秋の空
(ひとことでいえば ぐれいです あきのそら)
破調も破調・・8・5・5。18文字
・・17文字ではなく?・・18文字。

※ 定型にする
一言でいえばグレイか秋の空
(ひとことで いえばぐれいか あきのそら)
定型です・・5・7・5。17文字です。
棒切れがポキポキ折れる感じです。

※ 完成
鳥渡るすべてがグレイ秋の空
(とりわたる すべてがぐれい あきのそら)
5・7・5の定型・・俳句になったかな。
鳥も空もグレイ・・渡り鳥を入れることにより
・・俳句にドラマが出来た。
季がさなり

主・・秋の空(秋) 
従・・鳥渡る・渡り鳥(秋)

柿食えば?曇り日もあり秋の空
・・俳句はだから楽しいよね!。
(2015・10・31)
 




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  1. 2015/10/31(土) 00:46:09|
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アベマリア・一句

萩散ってタクトしなやかアベマリア
(はぎちって たくとしなやか あべまりや)

                                  つとむ
昨日は近くの田谷温泉に行ってきた。
足にブレーキが掛かったようで足がもつれる。
通りがかりに団地の植木の萩の花を見ると
花は散っていて、しなやかに風に揺らいでいた。
ふと・・アベマリアの調べが心によぎった。
(2015・10・30)    





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  1. 2015/10/30(金) 00:03:09|
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水溜り・一句

水溜りは地球のメガネ秋の空
(みずたまりは ちきゅうのめがね あきのそら)    
                                 つとむ

蓼 科 の 風 光 さんの水の芸術
・・その中の水溜りに
滝と思われる風景が映っていて
素晴らしい水の芸術
・・変化球を見せていただいた。

・・水溜り  
僕が見られる水溜りは
限られていて
・・青い空。
地球が眼鏡をかけていて
その水溜りの眼鏡に
青い空が鏡のように映っている。

小にして雄大な俳句!
・・俳句は本当に楽しいね。

俳句は・・一つは発見だと思います。
『蓼 科 の 風 光」 さん有り難う。 
カメラマンの皆さんのおかげです。
(2015・10・29)   





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  1. 2015/10/29(木) 00:14:42|
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陽子への十句(木語時代)

十八の菊の日待たず陽子逝く
(じゅうはちの きくのひまたず ようこゆく)
百合薫る吾子の眠りに添い寝して
(ゆりかおる あこのねむりに そいねして)
万緑を黒々と染め野辺の列
(まんりょくを くろぐろとそめ のべのれつ)
満開の桜体温ある如く
(まんんかいの さくらたいおん あるごとく)
夢でのみ逢瀬の吾娘や桜山
(ゆめでのみ おうせのあこや さくらやま)
桃の花幼き日もあり帰らぬ娘
(もものはな おさなきひもあり かえらぬこ)
白木蓮亡き娘の便箋そのままに
(はくもくれん なきこのびんせん そのままに)
立葵姉妹そろえば佳きものを
(たちあおい しまいそろえば よきものを)
桐が実の吾娘の呼ぶ声一日ごと
(きりがみの あこのよぶこえ ひとひごと)
散る桜手話せし妻の薄化粧 
(ちるさくら しゅわせしつまの うすげしょう)

                              つとむ

24・5年前の木語時代の俳句が出てきたので
懐かしい思い出にふけりながら読み返してみた。
数年間であったが(故)山田みずえ先生にご指導を受けた。
※ 満開の桜体温ある如く
この句は特選の『不忘抄』に選ばれた。
山田みぜえ先生は
他の句会のような取り巻きのベテランの句だけではなく
僕のような2.3年の新前の句も好ければ
取り上げてくださいました。(合掌) (2015・10・28)






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  1. 2015/10/28(水) 11:29:50|
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鵯・二句


啼き叫ぶ鵯の二羽夢破る
(なきさけぶ ひよどりのにわ ゆめやぶる)

鵯に呼び起こされて朝の飯
(ひよどりに よびおこされて あさのめし)

                              つとむ
この団地の朝は
鵯の啼き叫ぶ声で始まる。
僕の一日がスタートする。
ごく当たり前のことが
・・当たり前であれば
それが一番良いと思う。
喘息で咳き込むこともなく
杖をついても歩けることの有難さを
しみじみ感じる。 (2015・10・27)  





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  1. 2015/10/27(火) 08:40:12|
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紅葉・心の翼・二句

紅葉の風に包まれ歩きたし
(こうようの かぜにつつまれ あるきたし)

心の翼飛ばしてみよう幾千年
(こころのつばさ とばしてみよう いくせんねん)
                             つとむ

気象庁が『初木枯らし』を発表した。
なるほどと思う風が吹いた。
空は雲一つない晴天・・青い空だ。
ツタンカーメンの豆の苗を植えた日。

※ 古代エジプトに馳せるロマン
ツタンカーメンのエンドウ豆(古代エンドウ豆)この濃い紫色のさやをしたエンドウ豆は、古代エジプトのツタンカーメン王の墓から出土した豆の子孫といわれています。1992年にカーター氏がツタンカーメンの墓を発掘した際に数多くの副葬品の中から見つかったとされ、それを持ち帰ったカーター氏が発芽、栽培に成功し、「ツタンカーメンのエンドウ豆」として各地に広めたとされています。

ツタンカーメンのエンドウ豆/古代エンドウ豆日本には1956年にアメリカから伝わり、古代エジプトにまつわるエンドウ豆として主に学校関係など教育機関を中心に広がったようです。

3000年も大昔の豆がはたして生きていたのかどうか、その真偽はともかく、ロマンを感じさせてくれるエンドウ豆です。
(旬の野菜百貨)
(2015・10・26)
 



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  1. 2015/10/26(月) 00:43:49|
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コスモス・五句

爽やかさ風にゆだねて秋桜
(さわやかさ かぜにゆだねて あきさくら)

コスモスや廃れ逝くときみな美しく
(こすもすや すたれゆくとき みなうつくしく)

散るときも紅そのままに秋桜
(ちるときも べにそのままに あきさくら)

脚萎えてコスモス見ればこの花も
(あしなえて こすもすみれば このはなも)

今日限り明日は刈り取り秋桜 
(きょうかぎり あすはかりとり あきさくら)

                               つとむ

『横須賀・くりはま はなのくに』に
親友の白仁さんに誘われ同行した。
白仁さんの奥さんのお墓が岬にあり
白仁さんと三乗さんと三人で
お参りしながらのドライブ。

久しぶりに現場で俳句を詠んだ。
杖を突きながら友達の跡について行くのが辛く
明日は刈り取られるコスモスの花を見て歩いた。
※ 今日限り明日刈り取るという秋桜
  口語も良いと思うが、中七が字余りなので
  句に締まりがないかな?と思う。
  
(2015・10・24) 



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  1. 2015/10/25(日) 02:33:52|
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立ち枯れ・五句

ふたたび見ず立ち枯れの樹の若緑
(ふたたびみず たちがれのきの わかみどり)

立ち枯れも倒木も蝶近寄らず
(たちがれも とおぼくも ちょうちかよらず)

立ち枯れや猛禽類がよく似合う
(たちがれや もうきんるいが よくにあう)

遠き日の嵐の跡や紅葉山
(とおきひの あらしのあとや もみじやま) 

見渡せば記憶の中の嵐かな
(みわたせば きおくのなかの あらしかな)

                             つとむ

『季写の窓から』さんの
大台ケ原の正木峠での風景を拝見して
伊勢湾台風の被害の痕跡だと聞き
56年前の傷跡が今だに有ることに驚いた。
僕が24歳の青年時代の
遙か遠い日の事です。
お写真を拝見して
興奮に誓い感動をおぼえました。

※ 俳句を考えるに

第一は感動!
俳句も短詩という詩であるからには
感動が伝わるかであると思う。
今はカメラマンの方の感動を
レンズを通し・感動を受けて
僕も感化し感動して俳句を詠んでいる。

第二は定型
俳句には制約があります
五・七・五の十七文字
破調と言って五・七・五の十七文字に
ならないこともあります。

第三は季語
春・夏・秋・冬の四季
それぞれの美しい季節がある。
四季を重んじ・しかし拘束されたくない。
・・無季もある。

何といっても感動の伝わらない俳句は
無意味・・と思う。
それゆえカメラマンの方には感謝している。
有り難う。


(2015・10・24)  





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  1. 2015/10/24(土) 00:46:33|
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立ち枯れ・三句

立ち枯れて紅葉の山の孤独かな
(たちがれて もみじのやまの こどくかな)

立ち枯れや悲しきまでに秋の風
(たちがれや かなしきまでに あきのかぜ)

立ち枯れも倒木もみな紅葉山
(たちがれも とおぼくもみな もみじやま)
                                                                                                                                つとむ
                                                         
季写の窓からさんの
大台ケ原の正木峠での風景を拝見して

立ち枯れの荒ましい姿から三句詠んだ。
記事によると立ち入り禁止の中に入り
撮影している不心得なカメラマンがいたという。
みんなで自然を守っていきたいですね。
一朝一夕に自然の草木は育たないから。
季写の窓からさん・・心に響く風景を有り難う。 
※ 壮絶な風景は昭和34年の伊勢湾台風による
・・ 被害の残骸だそうです。
・・ ぜひリンクの中の 『 季写の窓から』 をご覧ください。 
 
 (2015・1023)





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  1. 2015/10/23(金) 02:10:35|
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赤とんぼ・五句

赤とんぼ垂直の枝選択し
(あかとんぼ すいちょくのえだ せんたくし)

赤とんぼこの指とまれ指立てて
(あかとんぼ このゆびとまれ ゆびたてて)

赤とんぼ君の発明かホバリング
(あかとんぼ きみのはつめいか ほばりんぐ)

赤とんぼ夕焼けの中消えるとは
(あかとんぼ ゆうやけのなか きえるとは)          

追いかけて想い出楽し赤とんぼ
(おいかけて おもいでたのし あかとんぼ)

                              つとむ

「夕焼け小焼けの赤とんぼ・・」
懐かしい童謡のように
赤とんぼは子供のころの思い出が深い。
精密機械の代表的な昆虫・・トンボ。
残念ながら僕は赤とんぼのように
・・飛ぶことはできない。
ましてやホバリングという
得意の技術を見せられると
・・脱帽だ。
進化とはいうけれど
小さな生命の神秘を深く感じる。
※ 小学生でも理解できるような俳句!をこころみた。
※ 推敲(すいこう)

赤とんぼ 垂直の枝選択し
垂直の枝選択し 赤とんぼ
何度も何度も置き換えてみた・・微妙な違い。

赤とんぼこの指とまれ指立てて
赤とんぼこの指とまれ指を立て
「て」を何度も置き換えてみた・・微妙な違い。

赤とんぼ君の発明かホバリング
ホバリング君の発明か赤とんぼ
何度も何度も置き換えてみた・・微妙な違い。

赤とんぼ夕日の中に消えるとは
赤とんぼ夕焼けの中消えるとは
『夕焼け』のほうが印象が強いか?。

追いかけて想い出楽し赤とんぼ
追いかけた想い出楽し赤とんぼ
「て」と「た」の違い。
「て」は現在追いかけていながらの思い出。
「た」は過去の思い出。

(20015・10・22) 



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  1. 2015/10/22(木) 00:09:13|
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小鳥・五句

鶸一羽泡立ち草の泡の中
ひわいちわ あわだちそうの あわのなか)

夕映えや鈴を鳴らして鶸の群れ
(ゆうばえや すずをならして ひわのむれ)

子を連れて親の顔してメジロ鳴く
(こをつれて おやのかおして めじろなく)

水浴びは朝飯前よメジロたち
(みずあびは あさめしまえよ めじろたち)

山雀は考える鳥ふゆ支度
(やまがらは かんがえるとり ふゆしたく)

                           つとむ  

カメラマンの方を拝見すると
風景を得意とされる方
・(越後悠々散歩さん)・(MMW風光彩さん)
・(季写の窓からさん)・(裏山の散歩さん)・(わたすげさん)
・( 三友写真部さん)・(*oceana* さん)・(かぜくささん)
・(彩りのさんぽみちさん)・(蓼 科 の 風 光 さん)
・(美景礼賛さん)・(明日の風さん)・(信州自然風景さん)
・(TOMATOの夢物語さん)・(loose and easysさん)
 たちです。
鳥の撮影を得意とされる方
・(ゆう・・・悠々鳥撮りさん)・(撮りとりこさん)
・(野鳥の楽園さん)・(ひよどりblogさん)
・(・・横浜カワセミ物語さん)・(かわせみのひとりごとさん)
たちです。
どちらにしても大変なご苦労がいると思う。
皆さんのおかげで俳句を詠むことが出来ます。
有り難うございます。

子供のころは肺を患い学校に通学できず
裏山に入って目白を鳥もちで捕り飼育した。
そのため毎日小鳥と遊び観察していた。

今は野鳥保護のため
捕獲も飼育もできないので
カメラで撮影できると良いと思う。
しかし体力があればの話。
カメラマンの皆さんのおかげで
楽しむことが出来るのは有難い。
ご訪問いつも有難うとございます。
感謝の気持ちでポチさせていただきます。
(2015・10・21)



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  1. 2015/10/21(水) 00:02:59|
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秋の風景・五句

滝雲やゆるやかに秋流れゆく
(たきぐもや ゆるやかにあき ながれゆく)
(越後悠々散歩さん)
朝霧のほんのひと時滝の雲 
(あさぎりの ほんのひととき たきのくも) 
(越後悠々散歩さん) 
枝枝が紅き手のひら捧ぐ空
(えだえだが あかきてのひら ささぐそら)
(季写の窓からさん)・(裏山の散歩さん)
木道の靴音聴くや草紅葉
(もくどうの くつおときくや くさもみじ)
(MMW風光彩さん)
あちこちに水のポケット尾瀬の秋
(あちこちに みずのぽけっと おぜのあき)
(MMW風光彩さん)
                            つとむ
 

以前、テレビで滝雲を見たことがあった。
しかしこの度『越後悠々散歩さん』
雄大な滝雲を拝見して驚嘆した。
時の流れゆく言葉を探したが
・・お使いに行き電車に乗っている時
『・・秋流れゆく』を発見した。
これだという言葉を見つけたときの嬉しさは格別!。

紅葉の樹木を見上げていると
『季写の窓からさん』や『裏山の散歩さん』の写真のように
枝枝が可愛い紅葉の掌を空に捧げているように見える。

尾瀬には一度も行ったことが無い。
体調を整えて行ってみたい。
『MMW風光彩さん』の風景のように木道を歩いて
草紅葉に足音を聞かせたいと思う。

今日も多くの方のご訪問を頂いた。
それぞれの方から沢山のエネルギーを頂いて
感謝!感謝!の気持ちで、ポチの御礼をしている。
有り難う!。(2015・1030) 



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  1. 2015/10/20(火) 00:02:30|
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霧の風景・三句

白樺や朝霧のなか鳥の声
(しらかばや あさぎりのなか とりのこえ)

夢かもよ霧の林は淑女たち
(ゆめかもよ きりのはやしは しゅくじょたち)

朝霧や心のカラーを使い切る
(あさぎりや こころのからーを つかいきる)

(越後悠々散歩 さんの『霧の風景』から) つとむ


多くの方のご訪問を頂き、
拝見するのが毎日の楽しみです。
気温が下がったせいか
脚の筋肉がこわばり転倒を恐れて
杖を突いて歩くことにしました。
遠出の出来ない僕には
カメラマンの皆さんに助けられて
俳句を詠むことが出来て心から感謝しています。
(2015・10・19)





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  1. 2015/10/19(月) 05:34:29|
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心の翼・五句


林間を走るものあり風紅葉
(りんかんを はしるものあり かぜこうよう)

風走る黄葉紅葉を背負いゐて
(かぜはしる もみじもみじを せおいいて)

金色に山また山の目覚めけり
(こんじきに やままたやまの めざめけり)

打ち寄せる波しぶきにも秋夕日 
(うちよせる なみしぶきにも あきゆうひ) 

稲こぎの父思いだす里の秋
(いねこぎの ちちおもいだす さとのあき)

                   つとむ

以前山田みづえ先生の『木語』の句会でも
俳句の言葉で『動く』とよく使われました。
気づかれた方もあると思いますが
僕はブログに発表してからも
文字を入れ替えていました。
それを俳句で『動く』というのです。
漢字にしたほうが良いか
平仮名にしたほうが良いか
季語が適切だろうか・・迷うのです。
※林間を走るものあり風紅葉(かぜこうよう)
 ・・・・・・・・・・・・・・・・紅葉風(もみじかぜ)

五七五の中にピッタリ納まるまで推敲します。
著名な正岡子規や高浜虚子や石田波郷の俳句は
一文字一文字に神経を使い
十七文字の短い詩を創りあげています。
それだけに俳句は奥が深いと思います。
いずれにしても感動が起点であり
カメラマンの皆さんの感動を受けて
僕も感動して十七文字の俳句にしています。

ご訪問のカメラマンの皆さんに感謝して
お礼に応援のポチヲ入れております。
有り難う!。 (2015・1018)





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  1. 2015/10/18(日) 00:05:16|
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心の翼・紅葉五句


心の翼秋の雲海見渡せり
(こころのつばさ あきのうんかい みわたせり)

紅葉の晴れ着で競う山と山

(こうようの はれぎできそう やまとやま)

紅葉の林の中に孤独なし

(こうようの はやしのなかに こどくなし)

紅葉山小鹿となりて走りたし
(もみじやま こじかとなりて はしりたし)

湧きいずる噴泉の山もみじ晴れ
(わきいする ふんせんのやま もみじばれ)

                               つとむ
カメラマンの多くの方のお写真から
・・心の翼を羽搏かせイメージを膨らませて俳句を詠みました。
ご訪問していただいたカメラマンの皆さんには
お礼として応援のポチヲ入れております。

有り難うございます。

※ 昨日の夜次男と近くの温泉に行き
  少しは足の具合も楽になったかと思う。
(2015・10・17)
 




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  1. 2015/10/17(土) 07:11:53|
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蟋蟀・二句


脚萎えるコオロギもゐて吾もまた
(あしなえるこおろぎもいてわれもまた)

蟋蟀や老いて躓く小石かな
(こおろぎやおいてつまずくこいしかな)

気温が下がったせいか・このところめっきり足腰が弱くなった。
危ないので杖を使うことを友達に勧められた。
・・昨日久しぶりに筆を持ち・・座談会用の文字を書いた。
一日座っていたところ足腰が硬直してトイレに行くのが
辛かった。昨年患った難病のSIADH分泌不適合症候群
目を覚まさなければ良いのだが?。
(先日の病院での血液検査では大丈夫だった。) (2015・10・16) 




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  1. 2015/10/15(木) 07:55:33|
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心に翼


 心に翼大きくはばたけ秋の空    つとむ 
 (こころにつばさ おおきくはばたけ あきのそら)
 
体が不自由になると外国どころか日本の国内も
旅行することが出来なくなる。
・・思うに最近はカメラマンの皆さんのレンズを通して
俳句を詠んできた。
知らず心に羽根が生えていたのだろう。
思えば俳人正岡子規も石田波郷も肺を病み
限られた空間で優れた俳句を創られた。

※ 正岡子規・十句
糸瓜咲いて痰のつまりし仏かな
一重ずつ一重ずつ散れ八重桜
夕立の来て蚊柱を崩しけり
白萩のしきりに露をこぼしけり
薪を割る妹一人冬籠り
柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺
いくたびも雪の深さを尋ねけり
余命いくばくかある夜短し
鶏頭の十四五本もありぬべし
痰一斗糸瓜の水も間に合わず

正岡子規(まさおかしき)
糸瓜(へちま)・痰(たん)・蚊柱(かばしら)・冬籠り(ふゅごもり)

※ 石田波郷・十句 
綿虫やそこは屍の出でゆく門
バスを待ち大路の春をうたがわず
あえかなる薔薇撰りをれば春の雷
吹きおこる秋風鶴をあゆましむ
雁やのこるものみな美しき
はこべらや焦土の色の雀ども
白き手の病者ばかりの落葉焚
霜の墓抱き起されしとき見たり
雪はしずかにゆたかにはやし屍室
今生は病む生なりき鳥兜

石田波郷(いしだはきょう)
綿虫(わtたむし)・屍(かばね)・薔薇撰り(ばらより)・雷(らい)
・雁(かりがね)・焦土(しょうど)・鳥兜(とりかぶと)

優れた先人に習い俳句を詠みたい。
           (2015・10・15) 





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  1. 2015/10/15(木) 00:08:28|
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霧の白線・リュックの背中 二句

霧の白線昔学帽今道路   
(きりのはくせん むかしがくぼう  いまどうろ)
(裏山の散歩さん) 


山道のリュックの背中秋惜しむ  
(やまみちの りゅっくのせなか あきおしむ) 
(わたすげさん)                                                                                 つとむ
霧の白線昔学帽今道路  
裏山の散歩さんの霧の風景から
この俳句が出来ました。
乗鞍に住まわれていて
『裏山の散歩』のスケールが
大きいのに驚き!。
脚が弱って何処にも行けない吾輩には
居ながらにして目の保養になり有難いです。
・・漢字のそろい踏みが・・字ずらとして
愉快な句になりました。
リンクの『裏山の散歩』をご覧ください。

山道のリュックの背中秋惜しむ
わたすげさんの高尾山での写真を拝見し
先日NHKの俳句の放映を見たとき
『秋惜しむ』の季語が使われていた。
わたすげさんの写真が
『秋惜しむ』の季語にピッタリだと
感じ俳句を詠みました。 
リンクの『わたすげ』さんをご覧ください。

カメラマンの皆さんのおかげです。 
有り難う!。 (2015・10・14)   





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  1. 2015/10/14(水) 00:17:12|
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青き空

  
三歳児の瞳の中の青き空  つとむ
(さんさいじの ひとみのなかの あおきそら)

別府葉子さんの公式ブログを開くと
青い空の写真が目についた。
左上に屋根かと思うのがあるだけで
澄み切った青い空!。

・・ふと、三歳になる孫の透明な濁りのない
瞳を思い出した。
季語に囚われると『秋の空』かもしれないが
気にしないことにした。

別府さんは四国から関西を中心にした
シャンソンの歌姫である。
その美声に何時も心の和む思いがします。
リンクの中に『別府葉子の公式ブログ』を開いて
楽しんでくださいね。(2015・10・13)  





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  1. 2015/10/13(火) 03:38:11|
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海渡る蝶


秀句鑑賞  渡辺むくさんの俳句
綺麗な写真に添えられ・・高度な俳句を唄われている
写真と俳句のコラボはともすると写真に頼りすぎたりするが
俳人むくさんは俳句の土台がしっかりしているので
美しい写真と俳句が
ピッタリ呼吸を合わせていて
何の違和感もなく楽しませてくれる。
ぜひリンクの中から『渡辺むく俳句ブログ「蕎麦の花」を
ご鑑賞ください



旅をする秋蝶翅の浅葱色
(たびをするあきちょう はねのあさぎいろ)

海渡る秋蝶翅のほころびて
(うみわたるあきちょう はねのほころびて)
    

外つ国へ浅葱まだらの秋の旅
(とつくにへ あさぎまだらのあきのたび)

鳥兜はしゃいで通る五六人 
(とりかぶと はしゃいでとおるごろくにん)

啄木鳥の耳傾ける木穴かな
(きつつきのみみかたむける きあなかな)
         

青げらのレディかベレー帽小ぶり
(あおげらのれでぃか べれーぼうこぶり)
   

探鳥の手庇癖に秋深む
(たんちょうのてびさしくせに あきふかむ)      

手庇やはちくま三羽さしば二羽 
(てびさしや はちくまさんわさしばにわ)
  

 「はちくま(八角鷹)」も「さしば(刺羽)」も
 鷹の種類の名前です。

    
※ 蝶が海を渡る」ということを
初めて聞いた時は驚きでしたが
昆虫の生命力と自然の力には脱帽ですね。
「むくさんの・秋の蝶」を拝見して
以前詠んだ俳句をアップしました。(2015・10・11)

   


   海渡る蝶ありと聞く千切れ雲    つとむ

僕は沖縄にも行ったことが無い。ましてや海外に出て富士山を外から眺めたこともない。幼少のころから双子に生まれて体が弱く、特に気管支が弱く、小学五年の時に死の病と言われた肺結核を患ってからは病との戦いで義務教育も人並みに受けていない。・・僕の青年時代は、多くの人から切り離された『千切れ雲』であった。蝶でさえも海を渡るというのに、まさに世間知らずの『井の中の蛙』でもある。
・・ただ夢だけはいつも海を渡っている。
いのうえ つとむ (2015・5・12)
   





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  1. 2015/10/11(日) 20:04:39|
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秋薔薇・秋日和・コスモス・秋桜・四句


秋薔薇や鬱払いゆく風の中
(あきばらや うつはらいゆく かぜのなか) 
( 三友写真部さん)

遠くまで線路は二本秋日和
(とおくまで せんろはにほん あきびより)
( 三友写真部さん)

コスモスや風呼び込みし六畳間
(こすもすや かぜよびこみし ろくじょうま)

あちら向きこちら向きして秋桜
(あちらむき こちらむきして あきさくら)

                         つとむ 

秋薔薇や鬱払いゆく風の中
( 三友写真部さん)
爽やかな秋薔薇の花のように
東北の被災者の皆さんの
悲しみや辛い気持ちを
風が払ってくれる事を願う。

遠くまで線路は二本秋日和
( 三友写真部さん)
辛い震災のあと線路は二本遠くまで続き
秋日和のような幸せが待っていることを
祈られずにはいられない。

🌸 🌸

コスモスや風呼び込みし六畳間
爽やかな風はコスモスの花が
呼び込んでくれているような気がします。

あちら向きこちら向きして秋桜
コスモスは幼稚園児のようににぎやかですね。


秋薔薇・秋日和の二句は
カメラマンのレンズを通して
俳句を詠みました。有り難う! (2015・10・11)





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  1. 2015/10/11(日) 04:29:54|
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秋空・秋の鳥・秋の蝶・水鏡・四句


秋空に続く道あり牧場かな
(あきぞらに つづくみちあり まきばかな)
(*oceana* さん)

水に写る顔眺めゐる秋の鳥
(みずにうつる かおながめいる あきのとり) 
(野鳥の楽園さん)

秋の蝶悲しきまでに花にキス
(あきのちょう かなしきまでに はなにきす )
(彩りのさんぽみちさん)

水鏡紺の林や紅ほのか
(みずかがみ こんのはやしや べにほのか)
(蓼 科 の 風 光 さん)

                          つとむ

秋空に続く道あり牧場かな
(*oceana* さん)
北海道の広大な牧場だろうか
果てしなく続く道は空に続いているように見える。
この様な風景の中で思いっきり呼吸をしたいと思います。
 

水に写る顔眺めいる秋の鳥 
(野鳥の楽園・Author:湯けむり)2さん)
水鳥は川の中の
小魚を狙っているのかもしれないけれど
水に映る自分の顔を見ているのかもしれない。
それは水鳥だけが知ることで
・・人間は勝手に想像できる楽しみがありますね。

秋の蝶悲しきまでに花にキス
(彩りのさんぽみちさん)
『悲しい』とか『嬉しい』という言葉は
俳句では嫌いますが
短い一生の蝶が必死に花の蜜を吸う様子が
悲しく思われて敢えて
『悲しき』」という言葉を使ってみました。

水鏡紺の林や紅ほのか

(蓼 科 の 風 光 さん)
日本画家の東山魁夷さんが絵のモチーフにした
御射鹿池という場所だそうです。
深い紺色の水面に林の木々が整然と映り
ほんの少し紅葉の一枝がほのかに映って
心が吸い取られるような素晴らしい風景で
白樺の白い木か一本風景を引き締めている
最高の傑作と思います。

※ カメラマンの皆さんのレンズを通した風景から
  インスピレーションをを頂きイメージを膨らませて
  俳句を詠みました。有り難う。

(2015.10・10)





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  1. 2015/10/10(土) 05:17:42|
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秋の鳥・三句


見上げる小鳥見下ろす鷹や秋の空

(みあげることり みおろすたかや あきのそら)

カワセミは横一本の枝選ぶ
(かわせいは よこいっぽんの えだえらぶ)

水鳥のみな片足で立つ秋の川
(みずとりのみな かたあしでたつ あきのかわ)

                                  つとむ

見上げる小鳥見下ろす鷹や秋の空 (・・鳥撮とりこさん)
自然界は厳しい。
・・小鳥は機敏に天敵の鷹の飛来を察知して
・・鷹は獲物を鋭い眼光で見下ろしている。
『鳥撮とりこ』さんの一連の鳥の撮影から
命の戦いを知ることが出来ると思う。

カワセミは横一本の枝選ぶ (・・横浜カワセミ物語さん)
カワセミはその美しさに魅せられていて
止まり木の枝を・・横に張った一本の枝を選ぶことが
レンズを通して初めて知ることが出来た。
 

水鳥のみな片足で立つ秋の川 (・・鳥撮とりこさん) 
鳥は片足をあげて片方の足を休めるという
習性があるのか・・川の流れの中で
並んでいる姿には目を見張る。  


またカメラマンの皆さんのレンズを通して
感動を頂き・・俳句を詠めた。有り難う!。
(2015・10・8)




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  1. 2015/10/08(木) 05:13:57|
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秋の句・五句



一面に何やら騒ぐ蕎麦の花              
(いちめんに なにやらさわぐ そばのはな)・・越後悠々散歩

迷いしは薄の道の右左
(まよいしは すすきのみちの みぎひだり)・・TOMATOの夢物語

大空を変幻自在うろこ雲
(おおぞらを へんげんじざい うろこぐも)・・美景礼賛

曼珠沙華和服の乙女火の中に
(まんじゅしゃげ わふくのおとめ ひのなかに)・・ 明日の風

蝶のあと追い求むれば赤き蕎麦
(ちょうのあと おいもとむれば あかきそば)・・信州自然風景
                             
                                   つとむ     

見事な写真のブログからインスピレーションを頂き
・・イメージを膨らませて俳句となりました。

一面に何やら騒ぐ蕎麦の花
・・越後悠々散歩さん( 広大な蕎麦畑で爽やかな風の中
  「がやぎゃ何か騒いでいるように見えました)
迷いしは薄の道の右左
・・TOMATOの夢物語さん(人生右か左か
  行こうか行くくまいか迷うことがあり
  決断しなければならないことがあります。
  深く人生を思う写真です)
大空を変幻自在うろこ雲
・・美景礼賛さん(うろこ雲・・こんな素晴らしいうろこ雲は
  観たことがありません・・凄い!)
曼珠沙華和服の乙女火の中に
・・明日の風さん(一面に咲く彼岸花・・曼珠沙華は
  燃え上がるように咲きそろい
  和服の娘さんが火の中に埋まっているような
  驚きの光景です)
蝶のあと追い求むれば赤き蕎麦
・・信州自然風景さん(赤い蕎麦の花を初めて目を
  見張る思いで拝見しました)

※ カメラマンの皆さん有り難う!。 (2015・10・7)  








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  1. 2015/10/07(水) 01:01:33|
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葛の花・二句


仰向けに子猫遊ぶや葛の花
(あおむけに こねこあそぶや くずのはな)
葛の葉の津波のごとく宿襲う
(くずのはの つなみのごとく やどおそう)
 


先日箱根に行って閉館のホテルが気になって
二句読んでみた。
火山の噴火騒ぎで・・まさしく箱根は閑古鳥か。
登山電車は・・あの満員電車はどこえやら。
乗客は外国人がほとんど。
温泉は体に良いので近いうちに行こうと思う。
                   (2015・10・6)




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  1. 2015/10/06(火) 16:33:06|
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10月を称える

10月

 心のカレンダー10月(撮影・横浜球場)



 10月を称える  いのうえ つとむ

澄み切った青空の下
桃栗三年 
柿八年
みかんもブドウも
果物は
たわわに実り
稲穂は黄金色のさざ波

父が言っていた
「みかんが黄金に輝き」
「稲が夕日に波打つ」
「俺にはこの幸せがある」
雨のち曇り
そして晴れ
自然と向き合うこの生活

忘れてはならない
心のふるさと 



🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸


じゅうがつをたたえる  いのうえつとむ

すみきった あおぞらのした
ももくりさんねん
かきはちねん
みかんも ぶどうも
くだものは
たわわんに みのり
いなほは こがねいろの さざなみ

ちちがいっていた
「みかんは おうごんに かがやき」
「いなほは ゆうひに なみうつ」
「おれには このしあわせがある」
あめのちくもり
やがてはれ
しぜんとむきあう このしあわせ

わすれてはならない
こころのふるさ と





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  1. 2015/10/04(日) 23:32:31|
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秋の蝶・三句

残されし日々数えつつ秋の蝶
(のこされし ひびかぞえつつ あきのちょう)
よれよれの足取り怪し秋の蝶
(よれよれの あしどりあやし あきのちょう)
金色にせめて輝け秋の蝶
(こんじきに せめてかがやけ あきのちょう)
                          つとむ 

親愛なる人の告別式を終えて
めったに見ることのできなかった
秋の蝶を萩の花の中で見ることが出来た。
日が傾き夕日の中で地味だけれど黄色い蝶が
金色に輝くのを垣間見た。
命の最期を輝かせているのかも。

一万歩を歩いた時に比べて気温が下がったのか
足取りもおぼつかなくなった。
思うに80歳の年齢・・もう無理の利かないことを
・・自覚しなければならない。 (2015・10・4)





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  1. 2015/10/04(日) 17:37:32|
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椋鳥・三句


孤独とは椋鳥になし足の跡
(こどくとは むくどりになし  あしのあと)

椋鳥や喧騒のなか孤独かも
(むくどりや けんそうのなか こどくかも)

元気元気幼稚園の木椋も来て
(げんきげんき ようちえんのき むくもきて)
                             つとむ

椋鳥は常に集団で行動している。
地面で餌を食べるときも一羽二羽ではない。
数十羽で常に行動して
一羽が飛び立つと皆連れだって飛び立つ。
電線にとまる数百羽の椋鳥は壮観である。

街に出て群衆の喧騒の中、
孤独を感じるのはなぜだろう。
・・まだまだ句が動く
  (2015・10・3)   





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  1. 2015/10/03(土) 03:39:20|
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秋桜・葛の花・二句


虚空より楽の妙音秋桜
(こくうより がくのみようおん あきさくら))

ヨガの孫手足湾曲葛の花
(よがのまご てあしわんきょく くずのはな)
                    つとむ

今日は孫にとっては
母方の『おじいちゃん』の松岡さんの告別式であった。
僕より一歳年上の温厚な兄のような人だった。
最後にお会いしたのは昨日のように感じる。
病室にお見合いした時安らかに眠られており
・・お話しすることもなく病院を後にした。
一度でいいから・・一泊旅行をして
ゆっくりお茶を飲みながらお話をしたかった。

博子ちゃんは良き夫に恵まれて
・・新しい人生をスタートしたばかり。
夫の大学君のご両親にお会いして
気さくなご両親のお人柄に親しみを感じた。
博子は新しい良いお父さん・お母さんに恵まれて
幸せだと心から思った。

惠子ちやんはヨガの修行中とか
・・将来が楽しみ。
惠子ちゃんのために一句。
※ ヨガの孫手足湾曲葛の花

勇作君は今月から研修を修了して営業にスタート。
苦労の中にも明るい人生を職場で勝ち取ってほしい。

お母さんの幸ちゃんは少しスリムな感じ。
苦労をさせたと思う。
・・孫たちを立派に育ててくれてありがとう!。
感謝に余りある思ひ。
                      (2015・10・2)





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  1. 2015/10/02(金) 16:06:06|
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目白・三句


羽繕ふ目白の番い庭に来て 
( はづくろふ めじろのつがい にわにきて )

何はともあれ仲睦まじき目白かな 
( なにはともあれ なかむつまじき めじろかな )

呼び合えば目白の心結ばるる
( よびあえば めじろのこころ むすばるる )

目白の番いは固く結ばれていて
チーチーと空を鳴いて飛んでいるのは
相方をモズや鷹に襲われたか
人間に捕獲された目白である。

子供のころ鳥もちでメジロを獲った。
目白は捕らわれた相方のメジロから離れない。
鳴きあって家までついてきて
部屋まで入ってきたメジロもいた。
メジロほど派手ではないが
他の小鳥も夫婦の絆は強いと思う。

人間の世界では『離婚』が当たり前の時節
・・考えさせられる。
※ リンクの中の皆さんの野鳥の写真を拝見して

 ※ 山雀も目白も・・(季語は夏)
しかし山雀も目白も人里に来て
活動するのは秋から春である。
夏は暑さに弱い小鳥は深山に潜んでいる。
・・既成の季語にはずれがあると思う。              
夏の季語になったのは飼い鳥として
・・夏子と言って夏に幼鳥を捕獲して 
子飼いにしたからだろうか?。        
             (2015・10・1)  
  




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  1. 2015/10/01(木) 10:24:47|
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