走れ!でんどう三輪車
齢70にしてブログなるものに挑戦!人生まだまだこれからですよね(^^)//。俳句や詩歌を趣味として又釣り人として、 、、、、、はたまた「でんどう三輪車」として、日々の出来事を綴ります。

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浮雲

 浮雲  いのうえ つとむ

窓際のベットに寝て空を見ていた
ガラス越しの春の空に
綿菓子をちぎったような
白い雲が浮いていた
ふんわり
・・動かない

西の空から
大きな白い雲が流れてきた
高度によって風の動きが違うのだろう
浮雲よりも高いのだろうか
その上を通り過ぎていった
交わることもなく通り過ぎていった

静かな空模様を眺めていると
慌ただしくサイレンが鳴って
救急車がまたやってきた
人の生死にかかわりなく
白い雲は
春の空に浮かんでいた

(桜の咲く季節3月17日から3月28日まで病院に入院した)







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  1. 2015/03/31(火) 22:18:13|
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甘いイチゴ

 甘いイチゴ  いのうえ つとむ

入院する数日前
「貰い物のイチゴだっけれど」
「・・おすそ分けよ」と言って届けてくれた
特大の大粒のイチゴ
三人家族で・・一粒ずつ
その一粒が甘くおいしかった
・・病院のベットの中で
甘いイチゴの味を懐かしむ
・・家族のような親友の真心


3月28日2週間の入院を終えて退院・・田舎の同級生が3人亡くなったと同窓会の知らせの時に聞いた。
淋しい知らせだった。





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  1. 2015/03/29(日) 18:36:55|
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白い辛夷の花(再)

 白い辛夷の花  いのうえ つとむ

僕は辛夷の花が好きだ
時折り寒い北風が吹く
時折り暖かい南風が吹く
気ままな風の吹く中で
梢から
下枝まで
真っ白な花が
風にもまれて咲いている

僕は辛夷の花が好きだ
ナースステーションの
ナースのように
純白な服を着て

手術の後の夜だった
夜中にナースを呼んだ
麻酔が切れて
あまりの痛さに
汗・びっしょりかいていた
汗を拭いてくれた
下着も替えてくれた
用足しも手伝ってくれた

弾みで点滴が外れて
パジャマが汚れた
「ご免ね!ご免ね」と
何度も謝る若いナース
僕は嬉しかった
小さな染みは
「真心の記念だよ」と
心の中でつぶやいた



辛夷の花は(こぶしの花は木蓮科の花)梅が咲き桜が咲く頃に、真っ白な花を咲かせます。清純な白い花は若いナースたちを連想します。医療に携わるということは、あまりにも人間に密接した尊い仕事だと思います。真心のナイチンゲールの皆さん有り難う。

僕は辛夷の花が好きだ 風にそよぐ白い花を見ていると いつもナースのことを思う
感謝の気持ちで (2006・3・17)

今日・・2015年3月17日入院します・・また看護師さん達にお世話になることになりました・・血糖値を整えてまた元気になることを願いながら。 (2015・3・17)





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  1. 2015/03/17(火) 09:34:28|
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齢・80の祝い

80才!吾れ傘寿!めでたし・・めでたし。

名前 ・ 読み方・ 数え年・ いわれ

還暦 かんれき・数え年61歳・60年で生まれた年と同じ干支(えと)に還ることから還暦といわれる

古希 こき ・ 数え年70歳・杜甫(とほ)が「人生七十古来稀なり」と呼んだことにより広まり古希といわれる

喜寿 きじゅ ・数え年77歳 ・「喜」の草書体が七十七となることから喜寿といわれる

傘寿 さんじゅ ・数え年80歳・ 「傘」の略字が八十に見えることから傘寿といわれる

米寿 べいじゅ ・数え年88歳 ・「米」を分解すると八八になることから米寿といわれる

卒寿 そつじゅ ・数え年90歳・旧字体「卆」は縦に読むと九十になることから卒寿といわれる

白寿 はくじゅ・数え年99歳 ・「百」から「一」をぬくと99になることから白寿といわれる

紀寿 百寿 きじゅ ・数え年100歳 ・人の寿命の長さを表し、上寿じょうじゅ(100歳)中寿(80歳)下寿(60歳)といわれる 

※今年80才『傘寿』の祝いの年齢になった。
   喜ぶべし・・喜ぶべし。次は『米寿』。
※ 前向きに生きよう!。





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  1. 2015/03/15(日) 22:47:25|
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こぶしの花

  こぶしの花  いのうえ つとむ

今、あなたは何してますか
今、あなたはどこにいますか
白い花が見えますか
春一番の風吹く中で
白いこぶしの花が咲く
こぶしの花は
天使のナース

風になびきしこぶしの花よ
揺れる胸元 聴診器
白衣姿の明るい顔が
遠く離れて目に浮かぶ


今、あなたは何してますか
今、あなたはどこにいますか
白い花が見えますか
薄紫の黄昏空に
白いこぶしの花が咲く
こぶしの花は
天使のナース

美空に舞いしこぶしの花よ
白い指先 体温計
白衣姿の優しい言葉
月日が過ぎれば懐かしい


今、あなたは何してますか
今、あなたはどこにいますか
白い花が見えますか
ほのかに映ゆる月夜の空に
白いこぶしの花が咲く
こぶしの花は
天使のナース

夜空に眠れるこぶしの花よ
腕に点滴 注射針 
白衣姿の黒い瞳が
夢に見るほど愛おしい


☆これから 3月17日に2週間ほど入院することになった。最初の入院から10年以上は過ぎただろうか?入院するたびに看護師さん達には並みならぬお世話になった。・・何時書いたかは定かではないが『こぶしの花』のワープロのメモが出てきた・・ワープロなので10年以前のメモだと思う。        (2015・3・15)





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  1. 2015/03/15(日) 17:13:15|
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心のカレンダー3月

3月
カレンダー3月の画像(横浜球場で撮影)

  (心のカレンダー3月)
   昨日のように   いのうえ つとむ

何年過ぎても
昨日のように
思われる
東日本大震災・3月11日

横浜の団地で
僕は夕刊を配達していた
五階建ての窓ガラスが
一斉に鳴り出した

ビリビリ ビリビリ
風も吹いていないのに
この異様な音は
何だろう?

電柱が大きく揺れて
コンクリートの建物が大きく揺れた
・・地震だ
立っておれなかった

これは大変だ
家に帰ってテレビを付けると
目を疑うような映像が映し出された
大津波の怖ろしい映像だ

そして
来る日も来る日も
テレビに写る地震の報道
何と東北の人たちの・我慢強さよ!

東北の人たちの・・その姿を見て
「同じ日本人でよかった」と
・・友が言う
僕も同じ思い

ただ祈る
何時か・・東北の丘に
満開の花が咲きそろい
満面の笑顔が溢れる事を!

何年過ぎても
昨日のように
思われる
あの3月11日

※にこにこにっこりの工藤さんとコーヒーを飲みながら話した。岩手生まれの工藤さんの3月11日は何人かの身内や友達を失った。・・中でも東京の叔母さんはお姉さんを見舞いに行って・・その日・用事で海沿いに行った。そして流されて行方不明・・高台に病院がありお姉さんは無事・・妹の叔母さんは遺体収容所で見つかったそうだ・・人の運命はわからない。それぞれの人がそれぞれの『3月11日を・・昨日のように』胸に秘めて暮らしていくのかも。
(2015・3・3)

 




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  1. 2015/03/03(火) 00:11:13|
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自分への賛歌

 自分への賛歌  いのうえ つとむ

ゆっくり
ゆっくり
羽ばたこうよ
自分のペースで
あせることは無いよ

ゆっくり
ゆくつり
羽ばたこうよ
他人の人生と
自分を比較しないで

人それぞれ
好いものを持っているのだから
昨日より
今日
そして明日へと
希望をもって明るく

自分の素晴らしさを
日々発見して
歓喜の歌を歌いながら
この世の大空を
大きく鷲のように旋回しながら
おおらかに飛ぼうよ

     

※この詩は鬱病に苦しむ友を激励して(2006・2)に書いた詩を手直しした・・鬱病の人に「頑張れ!」という言葉が禁句であることをこのとき知った。
 (2015・3・1)





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  1. 2015/03/02(月) 00:57:17|
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