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走れ!でんどう三輪車
齢70にしてブログなるものに挑戦!人生まだまだこれからですよね(^^)//。俳句や詩歌を趣味として又釣り人として、 、、、、、はたまた「でんどう三輪車」として、日々の出来事を綴ります。

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心に響く詩

『心に響く詩』 NO・1

 一枚の窓  柴崎 昭雄


窓を眺めていると
窓そのものが一つの額縁になる
部屋から見える海の景色が
一枚の絵の風景として完成されてゆく


曇りの日には
どうしたんだい と水平線に尋ねてみる
雨の日には
頑張れよ と重い空を励ます
そして晴れた日には
元気かい と青い海に語りかける
たった一枚だけの美術館は
黄昏とともに閉館を迎える

朝の開館を楽しみにしながら
今夜も眠りにつく



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詩人柴崎昭雄さんは首さえ思うに任せず動かすことは出来ません。
病室の窓から見える海を見て作られた詩です。
僕も子供の頃闘病生活を余儀なくされて・窓から見える雲の流れに希望を託して育ちました。
この詩に出逢い少年時代を思い出し感涙に咽びました。
                                でんどう三輪車

(2006・24)

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オレンジの 光にじんで 窓の幸     詩 ドロシー 

An orange colour, Warm blurred lights in the window, We see happiness Toto & Dorothy

オーストラリアから英語俳句のドロシーさんが昭雄さんの詩に合わせて贈ってくださいました。
・・有り難う!

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  1. 2006/06/24(土) 22:03:07|
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栗の花

 
 栗の花  いのうえ つとむ


さっと雲を割って
初夏の陽が射すと

風に乗って
むせ返る栗の花が匂う

窒息しそうな強い匂いは
なんだろう

寂しい老醜の匂いとも違う
汗の滲む剣道着の匂いとも違う

溢れんばかりの
命がみなぎり

弱虫は駄目よ!
強く生きれ!と

促している
女盛りの

母の匂いかも知れない

 
(2006・6・24) NO・352
(「でんちゃんの林」を散歩して・・雨さんに贈る)
 


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  1. 2006/06/24(土) 09:37:04|
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