走れ!でんどう三輪車
齢70にしてブログなるものに挑戦!人生まだまだこれからですよね(^^)//。俳句や詩歌を趣味として又釣り人として、 、、、、、はたまた「でんどう三輪車」として、日々の出来事を綴ります。

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贈り物

 贈り物  いのうえ つとむ

人は何処から来たの
・・それは宇宙かもね

人は何処へ帰るの
・・それも宇宙かもね

怒るという心も
嬉しいという心も

その時・背中に背負ってきた
宇宙からの贈り物

そして宇宙に帰るとき
その贈り物を背負って帰る

何時も怒っていると
怒りの贈り物がまた届くよ

いつも喜んでいると
歓喜の贈り物がまた届くよ

宇宙と命の電波が
つながっていて

好きな贈り物がいつも届くよ
どちらでも・・ご自由にとね

どうせなら
喜びの贈り物が良いね

誰でも不幸は嫌だよね
誰でも幸せになりたいものね

宇宙さん有り難う!
幸せという贈り物!

今日もニコニコ笑顔で
有りがとう!の一日

(2006・6・30) NO・359
真琴さんさん何時も素晴らしいお話し嬉しいね・有り難う・・「有り難う」の心のお花畑に一杯綺麗な花を咲かせたいですね。


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  1. 2006/06/30(金) 01:01:18|
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荒波

  荒波  いのうえ つとむ
 

怒ると顔が赤くなる
血管が火事を起こしたのか

怒ると顔が青くなる
血管が凍り付いたのか

ギコ ギコ
鋸で身も心も切られるような

悲しい怒りの心
恐ろしい修羅の心

怒ると全ての細胞が
異常をきたして

体調不良
・・そして疾患

怒る心は
波紋のように広がり

触れ合う人の心に波及し 
その人の心にも荒波が立つ

風邪のビールスが繁殖するように
またたくまに広がり

歯止めがきかない
この修羅界は恐ろしい

吾が心よ
怒るな!

笑顔だよ!
笑顔の種をまこう

いつまでも平穏であれ!
と願うばかり

(2006・6・29) NO・358

(「笑顔の真琴」さんの記事を拝読して・真琴さん有り難う)
(「笑顔の真琴さん」リンクに貼って有ります、素晴らしいお話が一杯です、是非どうぞ。)


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  1. 2006/06/29(木) 04:28:30|
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赤ちゃんの笑顔

 赤ちゃんの笑顔 いのうえ つとむ


赤ちゃんの笑顔
まるい花のよう

赤ちゃんの笑顔
瞳が青い空を写して

赤ちゃんの笑顔
清水で顔を洗うよう

赤ちゃんの笑顔
大人になった僕にも

赤ちゃんの時は
有ったはず

悲しい事に
今は何処にも無い

 (2006・6・28)
(この詩はりえさんの「徒然の詩・人間」へのコメントから)


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  1. 2006/06/28(水) 08:14:09|
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画鋲の針

  画鋲の針  いのうえ つとむ


さあ!出発だ!
勢いぺタルを踏んだが
どうもおかしい
タイヤの空気が抜けた
パンクだ!
何時もの画鋲だな
小さな針だが
画鋲が刺さった。

大きな声で
わめき散らし
鉈を振りかざす
激しい言葉より
画鋲のような
小さな針の
一突きの言葉が
・・痛い

画鋲が刺さった
タイヤや
チュウブのように
空気が抜けて
張り詰めた
心の
気合も失せて
いつまでも痛い

ちくちく
きりきり
心にうずく
画鋲の針の
・・言葉が痛い
そうだ
吐くのは止めよう
ぼくも
棘のある言葉は。

 (2006・6・28) 


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  1. 2006/06/28(水) 02:29:36|
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リモコン

 リモコン  いのうえ つとむ

飛行機もリモコン
電車もリモコン
自動車もリモコン

あれ !
乗っている乗客も
リモコンで動いている

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いつからテレビのチャンネルを回さなくなったのだろう
ぐらぐらになったチャンネルの白黒テレビが懐かしい

便利は使いやすいけれど
不便はまたいいものだ

体を動かさないと
心も自分で動けなくなる

もう
誰かに操られているのかも

(2006・6・27) NO・355
(この詩は「車いす、フルスロットル」の昭雄さんへのコメントから)


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  1. 2006/06/27(火) 02:05:30|
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カタバミの花

  カタバミの花  いのうえ つとむ

カタバミの花よ
薄紅色の頬をした
少女のように
可憐な 笑顔が 
石垣の僅かな隙間で

カタバミの花よ
豪雨の時は
滝のように打たれながら
しなやかに
雨の止むのを待つ

カタバミの花よ
日照りの時は
旅人の咽喉の渇き
砂漠に喘ぎ
一滴の露に潤う

カタバミの花よ
柔らかい
三つ葉の緑は
何をか語る
耐え忍ぶことを

カタバミの花よ
ああ ! 雑草
たくましい
その生命力に
僕はあやかりたい

(2006・6・26)NO・354

カタバミの花は数多くの球根をつけて、繁殖力旺盛。クローバーより柔らかい茎と葉で濃いピンク色の花が可愛い。けれど農作物にとって大敵で父は手を焼いていました。




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  1. 2006/06/26(月) 00:19:03|
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心の花・庭石菖



  庭石菖 靴ひもぎゅっと 固く締め   つとむ


メール便の配達で疲れた足を休め、芝生の中を見ると小さな赤紫の花が咲いていた。
庭石菖(にわぜきしょう)は、花が咲くまでは見られることの少ない小さな草だ。アメリカから帰化して野生化した雑草。
日照りの日も大雨の日も芝生の中で耐えてきて極小の花を咲かせている。
緩んだ靴紐をきりりと固く締めて、心を引き締めて、「強く生きよ ! 」 と言わぬばかりに咲いている。・・その心意気だ。


////////////////////////////////////////////////////////////////////////////


 庭石菖  いのうえ つとむ

「私を見て!」
「私を見て!」
・・と声がする

芝生のなかに
キリンのように
首を持ち上げ

赤むらさきの
小さな花が咲いている
・・庭石菖

「私を見て!」
「私を見て!」
・・と声をかけなければ

人もまた
人ごみの中に
一生消えてしまう

(2006・6・25) NO・353


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  1. 2006/06/25(日) 00:34:09|
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心に響く詩

『心に響く詩』 NO・1

 一枚の窓  柴崎 昭雄


窓を眺めていると
窓そのものが一つの額縁になる
部屋から見える海の景色が
一枚の絵の風景として完成されてゆく


曇りの日には
どうしたんだい と水平線に尋ねてみる
雨の日には
頑張れよ と重い空を励ます
そして晴れた日には
元気かい と青い海に語りかける
たった一枚だけの美術館は
黄昏とともに閉館を迎える

朝の開館を楽しみにしながら
今夜も眠りにつく



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詩人柴崎昭雄さんは首さえ思うに任せず動かすことは出来ません。
病室の窓から見える海を見て作られた詩です。
僕も子供の頃闘病生活を余儀なくされて・窓から見える雲の流れに希望を託して育ちました。
この詩に出逢い少年時代を思い出し感涙に咽びました。
                                でんどう三輪車

(2006・24)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

オレンジの 光にじんで 窓の幸     詩 ドロシー 

An orange colour, Warm blurred lights in the window, We see happiness Toto & Dorothy

オーストラリアから英語俳句のドロシーさんが昭雄さんの詩に合わせて贈ってくださいました。
・・有り難う!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


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  1. 2006/06/24(土) 22:03:07|
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栗の花

 
 栗の花  いのうえ つとむ


さっと雲を割って
初夏の陽が射すと

風に乗って
むせ返る栗の花が匂う

窒息しそうな強い匂いは
なんだろう

寂しい老醜の匂いとも違う
汗の滲む剣道着の匂いとも違う

溢れんばかりの
命がみなぎり

弱虫は駄目よ!
強く生きれ!と

促している
女盛りの

母の匂いかも知れない

 
(2006・6・24) NO・352
(「でんちゃんの林」を散歩して・・雨さんに贈る)
 


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  1. 2006/06/24(土) 09:37:04|
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虹の詩

  虹の詩  いのうえ つとむ

空に大きく
七色の虹が!
・・心に描くけれど
空に虹はない

どんよりと
薄墨色の雲が重たく
梅雨晴れは
ほんの少しだけ

「どうしたの」
・・空に聞いてみるが
空にも喜怒哀楽が
・・あるらしい

いいんだよ
僕の心には
大きな七色の虹が
何時もかかっているから

(2006・6・21) NO・351


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『2005年6月の詩』もしも虹に階段が付いていたら

    
  虹   いのうえ つとむ

もしも虹に階段が付いていたら
再び会えるでしょうね

もしも虹に階段が付いていたら
「父さんごめんね」と言って来るかい

もしも虹に階段が付いていたら
「母さんごめんね」と言って来るかい

もしも虹に階段が付いていたら
「ごめんよ」と僕も言うよ

もしも虹に階段が付いていたら
一緒にコーヒー飲もうよ

もしも虹に階段が付いていたら
レストランでお食事しようね

もしも虹に階段が付いていたら
一緒に旅に行こうか

もしも虹に階段が付いていたら
スイスが良いかい それとも フランスにしようか

もしも虹に階段が付いていたら
兄さんも 姉ちゃんも一緒が良いね

もしも虹に階段が付いていたら
お友達も一緒に連れて行こうか

ああ・ そうしよう そうしよう
みんな 一緒が良いね

もしも虹に階段が付いていたら
もしも虹に階段がついていたら

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  伝言  よしだ みか

ねえ父さん 私はごめんねって言わないよ
父さんのごめんねもいらない
そんな事 考えて欲しくもない

ねえ父さん
私の想いを感じて

母さんを愛している父さんが好き
兄さん姉さんを想っている父さん
友達と心を通わせている父さん
そうやって無邪気に笑う 笑顔の父さんが大好き

今ある幸せたちを もっともっと膨らませて
今を これからを 沢山 沢山 沢山 笑って

それだけでいいの
それだけがいいの

ねえ 父さん
虹に階段はいらないよ

私と過ごした楽しい時間を
時々思い出しちゃう事だけは許してあげる

ねえ父さん
私の願いを受け止めて

今ある幸せたちを もっともっと膨らませて
今を これからを 沢山 沢山 沢山 笑って

嬉しい楽しい詩を奏でる父さんを 空の上から見ているよ

(2005・6)(みかさんのコメントより)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

陽子より一歳年下の美香さんが返しの詩を・陽子の思いで書いてくれた詩です。まだブログで詩を書き始めてまもなくのこと・・「もし虹に階段が付いていたら」を読まれて・・「3日泣けてしまった」と言われました。陽子とは面識の無い娘さんですが陽子の気持になって下さり本当に嬉しかった。
一年間ブログを続けて詩を書いて来られたのも、このような友達が出来て・・皆さんに励まされたからだと感謝しています。有り難う。

(2006・6・21)



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  1. 2006/06/21(水) 22:38:14|
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黒いサクランボ

  黒いサクランボ  いのうえ つとむ

木々は緑
風も緑

さわさわと
耳を掠めていく

木の葉の奏でる
爽やかな音楽

桜の葉に
隠れるように

花の名残りか
黒いサクランボ

小鳥だけ・・
誰も見向きもしない

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ほろ苦く
酸っぱく
少し甘く

黒いサクランボが好きだ
桜の枝先の実を採って
口に入れた

指を赤く染め
口元を赤く染め
シャツを赤く染め

ほろ苦く
酸っぱく
少し甘く

遠き
少年の日の思い出
失恋の味がする

(2006・6・20) 



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  1. 2006/06/20(火) 09:25:48|
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夢の中で

 
 夢でしか逢瀬の吾娘や桜山   
* 満開の桜体温ある如く
                   つとむ   

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 夢の中で  いのうえ つとむ

昨夜 陽子が逢いに来てくれた
・・以前と同じように

見たことも無い不思議な小さな島の
未開の国で博覧会があった

僕は出遅れて
・・途中まで来たら

島でクウデターが有って
みんなが逃げて帰ってきた

ダダ ダダ ダダ ダダ
機関銃の音が炸裂する中で

小学生の・・その集団の中に
何故か・・可愛い吾が子がいた

横顔だけが ちらりと見えたが
・・それだけだった

象の行列の後を
みんな必死に逃げていた

夢とは不思議なもの
見ようと思っても見れ無い

思いがけない時に
・・目じりが濡れていた

 (2006・6・18)NO・349

・・夢とは不思議だね?・・思い出を手繰って・・頭の中で記憶のページを開くよりも・・夢のほうが鮮明に見えるのです。

* 十八の菊の日待たず陽子逝く   つとむ

誕生日を前にして・・突然夾竹桃の咲き乱れる中で・・虹の橋を渡ってしまったのですが・・生きていれば33歳になるはずです・・親馬鹿なんですね・・夢で逢えると「来てくれたなー」なんて思うのです。(さくらみかんさんへのコメントより)


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  1. 2006/06/18(日) 07:35:12|
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母からの時計

 母からの時計 いのうえ つとむ

トットットットット
親指で脈を取る
コッコッコッコッコッ
柱時計の音がする
午前1時30分

母からもらった
体の時計が
当然のように
自分の命の時を
・・・・刻んでいる

急ぐときもあれば
ゆっくりのときもある
正確では無いけれど
時間の表示は無いけれど
午前1時30分

今・血圧計で測定すると
一分68回と表示された
柱時計の秒針と同じように
・・・・脈打っている
静かに脈打っている

最高血圧149
最低血圧87
脈拍数68
これが母からもらった
今現在の時計の内容

トットットットット
親指で脈を取る
母からの時計は
電池の切れるまで続く
それはいつかわからない

 (2006・6・16・1時30分) NO・343


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  1. 2006/06/16(金) 01:31:29|
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空の絵

  空の絵  いのうえ つとむ

初夏の太陽はまぶしい
白い雲が流れていて
変幻自在

初夏の空は抽象画
白い雲も
雲の間の青さも

悲しい時は悲しく見え
嬉しいときは嬉しく見え
空は何時も心の故郷

今日も心に絵を書く
母に甘えるように

(2006・6・14)


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  1. 2006/06/14(水) 10:29:31|
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冬は必ず春となる

 冬は必ず春となる  いのうえ つとむ

ヨットが風をいっぱい
はらんで・・順風満帆
白波を切って
快走するときはいい

しかし逆風を受けたとき
どう操縦するか
転覆したとき
どう立て直すか

自分の宿命に負け諦めるか
自分の宿命と闘うか
道は一つ
幸・不幸の分かれ道かも

人生いろいろ
人もいろいろ
それぞれの生い立ち
それぞれの生活

「冬は必ず春となる」
この御金言を胸に
どれだけ多くの人が
・・人生に勝利したか

今改めて思う。

(2006・6・12) 


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『2005年の詩』

  我が人生に花を  いのうえ つとむ 

そうだったの 
そうだったんだ
あんなに爽やかな笑顔をくれた
あなたも
辛い思いをしてきたんだね

膝小僧を抱えて・辛い夜を・・・
寂しい夜をすごした事もあるんだね
心に開けた大きな穴を埋めようと
きっと無意識のうちに
仕事に打ち込んでいたのかも知れないね

誰だって 失敗はあるさ
自分では取り返しのつかない
・・「失敗だ」と思っていても
そんなことは無い やり直せば良い
負けるものかと頑張ろうよ

躓いたって 転んだって
起きて立ち上がればいいんだ
やり直せば良い
それがいつか 掛け替えの無い財産になるよ
必ずもっと良い人生を取り返せるよ

他人の人生がいくら素晴らしく見えても
人生は 取り替えてもらえないよ
それと同じように
自分の人生は誰にもあげられない
素晴らしい宝だよ

以前 新聞の集金をしていて
いろんな方と出会った
目の輝き 顔の色 声の響き
手足の動きまでが 
その人の人生を語っていた

足が痛いの 腰が痛いの と愚痴をこぼす人
他人の悪口を必ず言う人
「90よ」といって 元気でしゃきっとしている人
・・不機嫌な人もいた  
・・明るい人もいた 
それぞれの人生を物語っていた

雪の降る冬も 必ず春が来て
桜の花が咲くように
あなたの胸にも
きっと きっと きっと 
幸せでいっぱいになるよ

どんなことがあっても
悲劇の主役にはならないでね
自分で良い人生を作り出すのだから
お互いに 我が人生に花を咲かせようぜ!
まだ若いんだもの!

  (2005・6・12)
この詩は心の友に贈った詩である・・今も親子ように・恋人のように・お付き合いしていただいている・・有り難う!・・感謝で一杯。

「恋人未満・・親友以上」かな?。


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  1. 2006/06/13(火) 12:53:15|
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両手に

 両手に  いのうえ つとむ

両手を広げて
両手をかざして

掌に
雨を受け止めて下さい

雨に濡れる
紫陽花の花のように

紫陽花は
雨で蘇える

たくましい生命力は
挿し木で根が生えるという

雨・・この空の恵みを
雨・・この空の恵みを

両手に受け止めて
心で受けとめて

掌の中の小さな湖
心の中の透明な湖

幸せがみなぎるよ
命の源が溢れるよ

雨の中の紫陽花のように
精気・蘇えれ

(2006・6・11) NO・345

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

来る日も
来る日も
雨ばかり
雨ばかり

うっとうしいと
思うでしょう
けれど気の持ちようで
梅雨もまた楽しく


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  1. 2006/06/11(日) 11:13:47|
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サァー本番だ!ワールドカップ

 サァー本番だ  いのうえ つとむ

走れ!俊輔
走れ!俊輔

君にとつて
君にとって
初陣だ!

サッカー世界一を争う
World Cup
2006年

チームリーダー
中田英寿と共に
ドイツの空の下

左に右に
前にも後ろにも
走れ!

強豪世界と
思う存分
闘え!

日本チームの勝利を
君達の情熱を
少年たちが見つめているよ

少年たちは自分の
夢と希望を
重ね合わせて

金剛の精神と
黄金の足を
じっと見ているよ

(2006・6・11) NO・344


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『2005年の詩』

中村俊輔応援歌
走れ!俊輔!   いのうえ つとむ

走れ!俊輔!
風を斬って走れ!
ボールをけって走れ!
隼のように早く
神業のシユート!
ゴールだ ゴールだ
万歳!万歳!万歳!

苦汁をなめた時もあった
それでも腐らなかった
それでも挫けなかつた
ひたむきに努力した
明るく明るく
いつか世界に羽ばたくことを
胸に描いて

走れ!俊輔!
風を斬って走れ!
ボールをけって走れ!
隼のように早く
神業のシユート!
ゴールだ ゴールだ
万歳!万歳!万歳!

いまや日の丸を掲げて
少年の希望の星だ
世界のヒノキ舞台で
あのバッチオのごとく輝け!
技も精神も磨いて!
師匠の恩を忘れるまい!
同士の眼差しも忘れるな!

(2005/11/14) NO・201



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  1. 2006/06/11(日) 08:27:49|
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白い紫陽花

 白い紫陽花  いのうえ つとむ

ふと振り向くと
白い花
白い紫陽花が咲いている
昨年と同じように咲いている

白い花を見つめていると
自分の心の
何と・・汚れが目立つ
純白無垢な花には程遠い

生まれて間も無い
紅葉手の
赤ん坊の瞳のように
・・純白無垢

白い紫陽花
純白無垢
・・かく有りたい
・・永く眠る時も

 (2006・6・8)

今日、病院の予約の日。
毎月の検診でヘモグロビンA1Cが、
7・3
6・9
6・8
6・6
6・2
5・9
この時、主治医の先生が「血糖値が下がったわねー」「どうしたの?」といわれるから「草ばかり食べています、芹を取ってきて食べています」と答えると笑っておられた。
今日6月8日
5・8
「優等生ですね」と褒められた。
自分の健康は自分で責任を持たねば、油断は禁物。
それにしても・芹、蓬、クレソン、に感謝だね。



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『2005年6月の詩』


  白い紫陽花  いのうえ つとむ

紫陽花が咲いている
青 紫 ピンク色の中
真っ白な紫陽花

なんと爽やかな白い紫陽花
病院のナースたちのよう
それは陽子の夢だったね

中学卒業のとき
進路を決めるとき
ナースになりたいと言っていた

優しい君の瞳が 輝いていたね
「 高校を出てから看護学校に行けばいいのよ 」と
先輩の小林さんに教えてもらったね

あれから何年になるのかな?
優しい君の瞳が懐かしい
今日 僕は病院に行く日

白い紫陽花の花が
いっぱい咲いている
陽子の夢が咲いている

(2005・6・16)


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  1. 2006/06/08(木) 10:25:54|
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紫陽花

 紫陽花  いのうえ つとむ

紫陽花が咲いた
紫陽花は雨の降るのを
・・待つている
人を恋するように

紫陽花は雨に濡れて
生き生きと蘇える

落ち込んだ心にも
ささくれた心にも
丸い花には
何故か癒される

紫陽花は雨が良く似合う
雨に濡れているとき
雨に抱かれて
雨に甘えて

静かに咲いている

(2006・6・6) NO・342


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『2005・6月の詩』

 紫陽花の咲く道で  いのうえ つとむ

曇っているのか あまり星は見えなかった
「 そこまで送るよ 」 と君が言って外に出た

街灯の明かりが二人の足元を 照らしていた
団地の窓の明かりが 幸せそうに漏れていた

「 今まで言わなかったけれど 」 と言って
君は一番辛いことを一言 話してくれた

そんな君が 僕は いとおしくてならない
「 いいんだよ 気にしなくて 」 と心の中でつぶやいた

「 焦らないでね 」 と小声で言った
「 どうして 」 と君はつぶやいた

街灯の柔らかな明かりのなかで
君は さっぱりとした顔をしていた

綺麗だった
化粧をしていないけれど 綺麗だった

紫陽花の咲く道で
さよならと言って別 れた

恋人と別 れるような
そんな気分だった

(2005・6・30)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あれから一年が過ぎました。人の出逢いは不思議なもの・・その出逢いを大切にしたい。
そして心はいつまでも若く。


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  1. 2006/06/06(火) 09:50:06|
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お星様

 星の花  いのうえ つとむ

キンキンキラキラお星様
キンキンキラキラお星様

お空の椅子から降りたきて
いつか花壇に降りててきて

小さなお星が一杯だ
小さなお花となりました

キンキンキラキラお星様
キンキンキラキラお星様

裏の畑に植えましょか
一つつまんで植えましょか

心の畑に植えましょか
一つつまんで植えましょか

キンキンキラキラお星様
キンキンキラキラお星様

キンキンキラキラお星様
キンキンキラキラお星様








  1. 2006/06/03(土) 10:08:19|
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電話口

 電話口  いのうえ つとむ

夜も更けて
しんしんと
しんしんと
時折車の走る音
後は何も聞こえません

耳に当てた受話器の声は
バラの花と話しているような
・・細い声
弱く小さな
かすかな声ですね

眠れない夜が来て
息をするのも辛そうで
明るい昼間はまだいいけれど
夜が来るのが怖いという
それでも夜はやってくる

バラの花のようなかすかな声の
辛い話を聞いていて
耳をそばたて聞いていて
思わず涙がこみ上げて
目頭を濡らしてしまう

不自由な体に鞭打って
必死に生きているのですね
・・生きているのですね
生きて 生きて
生き抜いてくださいね

星の遠くへ逝ってしまった
・・娘は
もう電話には出られない

(2006・6・3) NO・341
(眠れない・・貴女に贈る)


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  1. 2006/06/03(土) 08:00:03|
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砂時計

いのちなき砂のかなしさよ
さらさらと
握(にぎ)れば指のあひだより落つ

          石川啄木
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
石川啄木は僕の詩の原点・・三大栄養素の一つである。
少年時代に岩波文庫のページを開いて感動した。
自分と同じ病で27歳でこの世を去った薄幸の天才詩人の・・ありのままの心に触れて感動した。
僕も27歳まで生きたいと思いながら。

北原白秋から・・透明なリズムを!
高村光太郎から・・純愛を!
宮沢賢治から・・奥深い宇宙観を!

飾らない言葉で・・僕の詩心を育ててくれた。
もう一度この原点に帰ろう。

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 砂時計  いのうえ つとむ


さらさらと
さらさらと
音もなく
小さなガラス瓶の中の
細かな砂たち

細い管を潜り抜けて落ちていく
・・少年の指先の思うままに

何度も
何度も
繰り返し
時を忘れて
繰り返し

指先の温もりが伝わって
いのち無き砂も
・・いのちがあるように

お見舞いにいただいた砂時計

(2006・6・1)


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  1. 2006/06/02(金) 07:58:28|
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