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走れ!でんどう三輪車
齢70にしてブログなるものに挑戦!人生まだまだこれからですよね(^^)//。俳句や詩歌を趣味として又釣り人として、 、、、、、はたまた「でんどう三輪車」として、日々の出来事を綴ります。

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つららの雫

 つららの雫  いのうえ つとむ

冬の風が
びゅう
びゅう吹いて
透き通った清水が
零下の寒さに震え
身動きも出来なく
硬い氷となってしまった

 
早春の風が
ふわわ
ふわわと
山の懐に入ると
木の枝も
芽を少しずつ
ほぐすようにふくらみ

透明な氷もほぐれて
つららの雫が
ポタリ 
ポタリと
落ちている

かたくなな
心がほぐれるように
いこじな
心がほぐれるように

(2006・2・22)
(この詩は・かぜくささんの「つららの雫」に寄せて・かぜくささんに 贈るる)


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  1. 2006/02/22(水) 02:23:33|
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茨城のり子の詩

 倚(よ)りかからず      茨木のり子

もはや

できあいの思想には倚りかかりたくない

もはや

できあいの宗教には倚りかかりたくない

もはや

できあいの学問には倚りかかりたくない

もはや

いかなる権威にも倚りかかりたくはない



ながく生きて心底学んだのはそれぐらい

じぶんの耳目

自分の二本足のみで立っていて

なに不都合のことやある



倚りかかるとすれば

それは

 椅子の背もたれだけ






  1. 2006/02/22(水) 01:13:10|
  2. 日々のできごと|
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