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走れ!でんどう三輪車
齢70にしてブログなるものに挑戦!人生まだまだこれからですよね(^^)//。俳句や詩歌を趣味として又釣り人として、 、、、、、はたまた「でんどう三輪車」として、日々の出来事を綴ります。

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   月  いのうえ つとむ

裏山に月が出た 
松のこずえに月が出た 
今 僕が月を眺めているように 
日本のどこかで 
世界のどこかで 
誰かが きっと 
月を眺めていることでしょう 
そっと胸に手を当て 
明日の希望を夢見ながら 
とにかく世界が平和であるようにと 
今 僕が祈っているように 
誰かがきっと
どこかで祈っていることでしょう 
裏山に月が出た 
松の梢に月が出た 
あれ 雲が来ました 雲が来ました 
   小鳥たちは静かに眠る 
            (1958年秋)

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* この詩は22歳の悩み多き青年時代の詩です・・肺結核というう重荷を背負って不安の中に僅かな希望を見つけようとしていました。

アフリカの聖人シュバイツアーと内村鑑三の無教会主義のキリスト教とカール・ヒルティの幸福論を人生の鏡としていた時代です。

当時の戦争は何であったか思い出せませんが人間は戦争に明け暮れていました。

やがて大空の宇宙を大宇宙・・我々の胸中の生命を小宇宙と見なし・・この生命も大空の生命も強大なエネルギーは一体であると説く仏法・法華経に出会いました。絶対的幸福という事も知りました。

広大な宇宙の中の小さな星・月を見ながら・・それぞれの場所・・立場で・・それぞれの思想と哲学で・・世界を想い・・平和を祈り・・自分を見つめたいと思のです。

6時半には満月に薄く雲がかかっていました・・7時になって箒で掃くように雲が去り美しい満月でした・・明日の12時にはどんな月だろうね。

(2005/11/17)


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  1. 2005/11/17(木) 20:17:24|
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今宵満月

 今宵満月  いのうえ つとむ

陽は落ちて
西の雲が薄墨色に
十一月も半ばになると
日がずいぶんと短くなった
メール便の宛名が 読み辛く
303なのか308か判別できない

今宵満月
東の空を見上げると
大きく 大きく 丸く 丸く
楠木の梢に少しも騒ぐことなく
誰も気がつかない輝き オレンジ色
夕餉の支度の団地のどの窓もオレンジ色

今宵満月
今夜 日本のどこかで
あなたは見ておられますか
悲しい時もあえて月を見ましょう
嬉しい時はなおさら月を見ましょう
月は心のオアシス 心のオアシスですね

(2005・11・17)
(11月17日夜19時と18日0時ごろ
 同じ時間に月を見ませんか・・どんな思いでご覧になったか
 コメントくだされば・・嬉しく存じます)


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  1. 2005/11/17(木) 00:55:25|
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