fc2ブログ

走れ!でんどう三輪車
齢70にしてブログなるものに挑戦!人生まだまだこれからですよね(^^)//。俳句や詩歌を趣味として又釣り人として、 、、、、、はたまた「でんどう三輪車」として、日々の出来事を綴ります。

●人気blogランキングへ参加中●ここをクリックして応援して下さいね!

孤独とは

 孤独とは  いのうえ つとむ

一人で部屋に閉じこもっている時も・・孤独
銀座の人ごみの中にいる時も・・孤独

一人でいる時よりも
人ごみの中にいる時が寂しく怖い

目の前に人がいても
話すことが出来ないから

・・・・・・・・

一人で孤独を味わうのと
どん底を這うよな孤独は違う

一人で孤独を味わう時は
詩の女神が微笑む

どん底を這うような孤独は
死神が肩を叩く

(2007・2・10)




拍手喝采!・・パチパチ
←ここをクリックみなさん応援してください
スポンサーサイト







  1. 2007/02/10(土) 13:36:34|
  2. 私のうた|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:8

  

コメント

さき ちゃんコメント有り難う!

そばにいるのに・・存在を忘れられる・・また故意に無視される・・寂しいよね。

人生はいろんな辛苦をなめて強くなれると思うよ・・どんな辛い事も乗り越えてね。
  1. 2007/02/14(水) 08:02:12 |
  2. URL |
  3. でんどう三輪車 #-
  4. [ 編集]

よく分かります。いろいろな種類の孤独。
私が思うのは、誰かといる時に感じる孤独が一番辛いということです。
傍にいるのに、存在を忘れられている。
周りにたくさん人がいるのに、自分がいなくても
何一つ変わらないだろうと思ったり。
そんな孤独が一番辛いかなって。

  1. 2007/02/13(火) 22:03:59 |
  2. URL |
  3. さき #-
  4. [ 編集]

| 昭雄さんコメント有り難う!

今日の横浜は暖かな日でしたね・・孤独と言っても詩歌を口ずさむような余裕のある孤独ならいいけれど・・一人膝を抱え込むような寂しく辛く厳しい孤独は遠慮しますね・・人と会話が出来ることは本当に幸せですね・・お体を大切にして下さいね。
  1. 2007/02/11(日) 18:48:23 |
  2. URL |
  3. でんどう三輪車 #-
  4. [ 編集]

孤独

でんさん
同感です。
孤独にもいろいろな孤独があるのですね。
応援ぽっち。
  1. 2007/02/11(日) 09:43:41 |
  2. URL |
  3. 昭雄 #qtFbX9vA
  4. [ 編集]

鮎師匠・コメント有り難う

お母様のご様態心配ですね・・お孫さんが出来て生活に弾みが出来た事でしょうね・・でんちゃんより10年も若いのですよ!・・これからですよ!・・お世話になるとき・・お孫さんにお目にかかれることを楽しみにしています・・そろそろ鮎の仕掛けをそろえておきましょうか・・まだ竿はそのまま出しっぱなしです・・早く使ってくれと催促しています・6月7月なんてすぐ来ます健康管理をしっかりしておかないとね・・其の時はよろしくお願いします。
  1. 2007/02/10(土) 17:30:04 |
  2. URL |
  3. でんどう三輪車 #-
  4. [ 編集]

雨ちゃんコメント有り難う!

雨ちゃん・・病を背負っていると辛く苦しいですね・・でも病気に負けないで下さいね。

雨ちゃんのところを訪ねると何時も・・雨ちゃんの気持が伝わってきます。

ブログで知り合ったのは深い縁があると思いますね。
辛い時は「もしもし」して下さいね・・死神と話すよりましだからね。

生きると言う事は「闘う」ということかもしれませんね・・生きて生きて生き抜きましょうね。

少年時代は死神に肩を叩かれてばかりいました。「肺病は死の病」・・叔父・叔母が亡くなり・・同病者が喀血して死んでいく・・恐れられるのは無理もありませんね。

ストマイが出来てパスが出来てチビオンが出来て次々と新薬が出来て「死神」から逃げる事が出来ました。

今はおかげで健康管理をしっかりすれば喘息も出ないしありがたいことです。

雨ちゃんも希望を失わないように・・しっかり体調を整えて頑張ってくださいね。

お体を大切にして下さいね。

  1. 2007/02/10(土) 17:14:11 |
  2. URL |
  3. でんどう三輪車 #-
  4. [ 編集]

孤独になる時昔の事を思い出します。今は死線を迎えている母の若かった頃の事、誉められたり怒られたりの子供時代でしたが思い出すと自然に涙が出てきます。私もこれからは歳をとるにしたがって孤独な時間が増え気も弱くなりがちですが、鮎太郎には孫も出来てよく遊びに来てくれます。逝く者もいれば生まれてくる命もあります。孤独で心が沈んだ時は何事も楽しく考えましょうか。
  1. 2007/02/10(土) 16:50:17 |
  2. URL |
  3. 鮎太郎から #-
  4. [ 編集]

でんちゃん。

わたしには,さっき死神がポンと肩をたたいて
行ったような気がします。
その死神でも,,いい。
はなしをきいてほしかったです。
検査の結果がわかりました。
でも
みんなそれぞれに大変な病気と闘っているのだから。わたしも闘うともりです。

わたしはこれまで,何度も命を
だれかに,助けてもらいました。
それは神なのか,,どうか
でもわたしはあの時
確かに,死神がわたしに
「つれてはゆかない,」と言ったような気がします。あまりの苦しさに「早くつれて行って」と
懇願しました。
その後も何度も発作を起こし,
今また違う病気で,苦しいです。

子供が気がかりで逝けません。

わたしは,あそこで
誰でもいい,恋をしていたかった。
それは煩悩であり忌まわしい心かもしれない。
でも
わたしはあそこで
夢を見ていたかったのです。

すみません。
うっとおしいことばかり書いてしまって。
  1. 2007/02/10(土) 16:20:23 |
  2. URL |
  3. 雨 #-
  4. [ 編集]

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://densan.blog9.fc2.com/tb.php/644-fab98772