雪原に樹の影柔ら春を待つ つとむ
(せつげに きのかげやわら はるをまつ)
雪に這う影のびやかに木々の枝
(ゆきにはう かげのびやかに きぎのえだ)
樹の影 いのうえ つとむ
真っ白な
雪原
足跡一つない
雪の道
影が
のびやかに
雪の上に映っている
樹は春を待っている
静かな
静かな
雪国の
昼下り
「冬は必ず春となる」
樹々はいつの日か
・・芽吹く
雪原に樹の影柔ら春を待つ
(「春を待つ」とそのまま言葉にした)
雪に這う影のびやかに木々の枝
(「のびやかに」と春を待つ言葉を含む)
雪原に影のびやかに木々の枝
樹の枝の影のびやかに雪の上
雪の上影のびやかに木々の枝
※ 季語
雪(冬)
雪原(冬)
春を待つ(冬)
※
俳句は誰でもできる
自分の身の丈で詠めばよい
月並み俳句で結構
類想があればなお良い
僕のは月並み俳句
それで良い
自分の心の日記だから
・・始めてください5・7・5
ファインダーを覗かば小さな声が聞こえる(Photo cafe)さんの
北海道の写真から・・静かな感動の一句。
この感動を有り難う!。
俳句は楽しい!
俳句は心の日記
日々の感動を!
気軽に
先ずは5・7・5
ご訪問応援の皆さんに感謝して!。
有り難う!ランキング2位 12月18日
有り難う!ランキング2位 12月19日
有り難う!ランキング2位 12月20日
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- 2016/12/18(日) 20:22:09|
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