(ばすをまつ ろうじょのかたに はなふぶき)
※ 最初の句、俳句は写生!原点に帰れ!。
『・・老女の肩に・・』だから侘しい、
これが女子高生であったら・・『花吹雪』も活発で華やかだ。
推敲・・主観が強すぎる(短歌的で、俳句には向かないか?)
母の背を恋いしと思ふ花吹雪
推敲・・まつわりつく花の散りざま(今一こころと一致しない)
母の背を子が追う如く花吹雪
天候が暖かかったり寒かったり不順だと体調がよくない。
だからといって動かないと関節や筋肉が硬く
膝も少し痛みがあり、今日は田谷温泉に行って来た。
本郷台の駅前から温泉のシャトルバスで送迎してくれて
脚の弱い老人には真に有難い。
桜の花の命は短く先日咲いたかと思うと
・・今日は散っていて一面の花吹雪だ。
いつ散るかわからない我が命。
・・80歳という年齢を考えると
・・心の準備が必要だ。
・・母は93歳の寿命を全うした。
あと十年健康で明るく生きたい。
ご訪問の皆さんに感謝して!。
(2016・4・8)
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- 2016/04/09(土) 00:12:32|
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