走れ!でんどう三輪車
齢70にしてブログなるものに挑戦!人生まだまだこれからですよね(^^)//。俳句や詩歌を趣味として又釣り人として、 、、、、、はたまた「でんどう三輪車」として、日々の出来事を綴ります。

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春の夜・二句

赤子泣き乳房まさぐる春の夜   つとむ
(あかごなき ちぶさまさぐる はるのよる)

春の夜や救急車の迫りくる  
(はるのよるや きゅうきゅうしゃの せまりくる)




 生きる   いのうえ つとむ

人は誰でも
・・通ってきた
母親の産道を

本能のように
母の乳房をまさぐり
成長してきた

赤子の
目覚ましい
成長に反し

いつか
救急車を待つ
老いの寂しさ


✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾

自分の意志で
はいはいして
伝い歩きをする
曾孫の『心』の成長の早さ

それに反して
過去の思い出に耽り
時を過ごして
僕は足踏みしている



※ 俳句の推敲
乳飲み子の乳房まさぐる春の夜
・・『ち』と『ち』と音律を並べた
赤子泣き乳房まさぐる春の夜
・・泣いて乳房をまさぐっていて写生した

※ 秀句鑑賞
時計屋の時計春の夜どれがほんと   久保田万太郎 
春の夜に火のなき火桶抱へけり     正岡子規



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  1. 2017/02/24(金) 18:39:21|
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水仙・二句

お早うと一言嬉し黄水仙   つとむ
(おはようと ひとことうれし きずいせん)

雪で顔洗ってきたよと水仙花

(ゆきでかお あらってきたよと すいせんか)

※ 水仙の季語は冬
俳句の推敲  
  雪で顔洗ってきたよと白水仙
  雪で顔洗ってきたよと水仙花
・・雪は白いので白水仙と詠まなくて良いか?
・・雪の白さで白い水仙を想像出来る・俳句の妙かも
 

  水仙  いのうえ つとむ

海の見える岬の
潮風の中で
水仙が群生して
咲いていた
遠い日の昔のことだった
・・今も心の中で
咲いている

✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾

綺麗な花が
たくさん咲く中で
水仙の花は
どこか
控えめで
身近な花だ

身近と言えば
身近な所に住んでいる人でも
挨拶しない人がいる。
そんな中で
「お早う」と挨拶を交わして
・・嬉しくなるのは何故だろう。
一日の始めが「お早う」で
・・スタートするから
その日一日が楽しくなる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

綺麗な花や水仙の花を
ブログで紹介して下さる
カメラマンの皆さんに感謝して!。

秀句鑑賞
呼吸は吐くことが大事や水仙花   石田波郷

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  1. 2017/02/18(土) 08:18:52|
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福寿草

寒き日の心の灯福寿草   つとむ
さむきひの こころのともしび ふくじゅそう)

福寿草裸電球より明るし
(ふくじゅそう はだかでんきゅう よりあかるし)

福寿草友の心の中に咲く
(ふくじゅそう とものこころの なかにさく)


福寿草の季語は『新年』
 日本の山地に自生し、縁起の良い名称で
 正月の花として広く栽培されている



  

 福寿草  いのうえ つとむ

ポッポと
凍えた地面より
顔を出した
黄色い花の福寿草

優しく
温かく
友の心の中に咲く
幸せの花は福寿草


✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾


社会とは凍えるように冷たいものだ。
しかしその中にあって
友の心ほど温かいものは無い。
良き親友に恵まれている人は幸せだ。
持つものは何より良い友達だと思う。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


つれづれデジフォートさんの写真を拝見して
土の中より黄色い花の何と綺麗なことか。
この感動を有り難う!。


※ 秀句鑑賞
暖炉たく部屋暖かに福寿草   正岡子規
妻の座の日向ありけり福寿草  石田波郷


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  1. 2017/02/14(火) 08:20:37|
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春の雪・三句

花びらと思えるほどの春の雪    つとむ
(はなびらと おもえるほどの はるのゆき)

肩の雪ほどなく溶けしその行方
(かたのゆき ほどなくとけし そのゆくえ)

ベタベタとガラスに口付け雪女
(べたべたと がらすにくちづけ ゆきおんな)


※ 花びらと思えるほどの春の雪
・・見たままのすなおな句
※ 肩の雪ほどなく溶けしその行方
・・形あるもの生きているものはいつか消える
・・人もまた何時か人生を閉じる何処に行くのだろう
※ ベタベタとガラスに口付け雪女
・・擬人法



 春の雪  いのうえ つとむ

ひらひら
ひらひら
桜の花が散るように
絡み合いながら
雪が降る

ひらひら
ひらひら
肩に降る雪
ほどなく溶けて
雪が降る

ひらひら
ひらひら
雪女の口付けか
窓ガラスに
雪が降る


✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾


2月10日・・暦の上では春というのに
例年のように2月になってこの季節に横浜では雪が降った。
午後になり桜の花びらほどの牡丹雪が
激しく絡み合いながら降ってきた。
夜勤明けの次男が
「温かい食事を食べに行こうよ」と
次男と妻と三人で藍屋に行った。
煮え立つすき焼きを食べながら
窓を見るとべたべたとガラスに雪が降り
雪女の口付けのように見えた。
・・寒い一日であった。


※ 秀句鑑賞
けふ一日ゆたかに臥して春の雪  森 澄雄
みな春の雪を見上げて歩きだす  夏井いつき


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  1. 2017/02/11(土) 19:14:51|
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雪景色・五句


晴れ渡る空の青さよ雪景色   つとむ
(はれわたる そらのあおさよ ゆきげしき)

雪山の手の届くほど空近し
(ゆきやまの てのとどくほど そらちかし)
  

一歩一歩踏みゆく靴の雪の音
(いっぽいっぽ ふみゆくくつの ゆきのおと)

雪道の足跡どれも人の足
(ゆきみちの あしあとどれも ひとのあし) 

凍えたる樹々の枝々春を待つ
(こごえたる きぎのえだえだ はるをまつ)



  雪景色  いのうえ つとむ

クックッと
雪を踏みしめ
雪の山道を登る
雪の音を
・・聴きながら

青い空に
続くかのように
雪の山道は
険しく
・・遠い

風雪に耐えながら
樹々も
鳥も
鹿の親子も
・・春を待つ

✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾

三河湾の潮風を受けて
育った僕は
憧れの雪景色だった

社員旅行で
三度ほどスキーに行ったが
雪を滑り
雪を踏む感触は忘れない
・・登山靴を履いて
これから
雪の山を歩くことはない

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 


旅する写真愛好家(プラットジイ)さんの
雄大な雪景色の写真を拝見して
・・感謝!

※ 秀句鑑賞
是がまあつひの栖か雪五尺   (小林一茶)
心からしなのの雪にふられけり  (小林一茶)

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  1. 2017/02/09(木) 11:37:39|
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蕗の薹・三句

蕗の薹地面に顔出し「今日は」   つとむ
(ふきのとう じめんにかおだし こんにちは)

吾勝ちに空気を吸うや蕗の薹 
(われがちに くうきをすうや ふきのとう)

何食わぬ猫知らんぷり蕗の薹
(なにくわぬ ねこしらんぷり ふきのとう)

※ 蕗の薹は春の季語 


  春の訪れ  いのうえ つとむ

地面に生え
地面に生え
ポッ
ポッ
・・と
蚯蚓が蠢く
地面に生え
いのち
輝く
・・蕗の薹

いのち
輝く
春の訪れ

✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾

蕗の薹はほろ苦い
芹も蓬生も
野生の薫り
この
野生の薫りが
・・僕は好きだ

戦中戦後の
食糧難の時
みんな
芋の葉を食べた
草を食べた
草は命の糧だった


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日は
孫の
ひろちやん
けいちやん
ゆうちやん
ゆうちやんの恋人
めぐちやん
そして
曾孫の心ちゃん
・・お昼ご飯をご馳走になった

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ボンボヤージオプテマ・スキッパー&まぁまさん
ピント外れのファインダーさん
・・のお写真を拝見して
・・感謝!


※ 秀句鑑賞
青き色地に点じたる蕗の薹   高浜虚子
持ち上げし土をまだ出ず蕗の薹   稲畑汀子
土すこし抱きし寒の蕗の薹   野沢節子
蕗の薹煮つまりて母つつがなし  山田みづえ

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  1. 2017/02/07(火) 19:41:48|
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雪の影・二句

雪原の木立の影の孤独かな   つとむ
せつげんの こだちのかげの こどくかな)

残雪に染み入る如く雪の影
(ざんせつにしみいるごとく ゆきのかげ)



 雪の影  いのうえ つとむ

雪が燦々と降り
いつか野も山も銀世界
真っ白な雪原に
ぽつんと
一本の木立
その雪の上に
影が映っている
足跡一つない
静かな風景
・・静かなる孤独


✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾

雪景色は綺麗だ
スキーは楽しい
しかし
雪の中の生活は過酷だ
年老いた人が
雪降しをしている
辛い仕事だ
横浜では
めったに雪は降らない
二月になって
思い出したように
雪が降る
暖かい日差しの中
これから
雪が降るのだろうか




雪原の木立の影の孤独かな 
MMW風光彩)さんの写真を拝見して
残雪に染み入る如く雪の影 
(野外手帖Ⅱ) さんの写真を拝見して
※・・感謝!

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  1. 2017/02/06(月) 17:58:27|
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水仙・一句

水仙や窓の灯かりの温かさ   つとむ
すいせんや まどのあかりの あたたかさ)

『水仙』は冬の季語
 


 水仙の花  いのうえつとむ

日が暮れて
団地の窓の灯かりが
ぽつ
ぽつ
一つ二つ三つ
・・次々灯る
水仙の花のように
幸せに包まれて


✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾


一盞寒燈雲外夜  いつさんのかんとうはうんぐわいのよる
 数盃温酎雪中春  すうはいのうんちうはせつちゆうのはる
                                   
  ひとつの寒々しげな燈火の 高い山(雲上)の宿の夜
    数杯の温かい酒を飲めば まるで雪の中に春が ・・

※ 猫額に風~~(ねこ眠り)さんの
   水仙の写真の中の記事より  
         ・・ねこ眠りさんに感謝!

 
※ 幸せ!とは何だろう。
世界から火薬の匂いは消えない
戦火の中で苦しみ悲しむのは
・・民衆
戦時中は
爆撃の目標を避けるため
灯火管制と言って
電灯を消した
真っ暗な時代だった
・・今は水仙の花の様な
明るい灯かりの中
幸せな時代だと思う


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  1. 2017/02/04(土) 20:03:37|
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二月賛歌・三句


土の中の虫の蠢き二月かな   つとむ
(つちのなかの むしのうごめき にがつかな)

夢覚めて熊の冬眠息荒く
(ゆめさめて くまのとうみん いきあらく)

生きてこそ歩く楽しみ二月かな
(いきてこそ あるくたのしみ にがつかな)



  二月賛歌  いのうえ つとむ

虫も鳥も魚も
哺乳類も
また草も木も
生きるものすべて
春を待つ
希望の二月
喜びの二月


✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾

生きる事の何と素晴らしい事か
曾孫の『心』は
もう自分の意志で
ハイハイをして
テーブルにもたれて
立ち上がる
・・この世に生れて半年
命が輝いている

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

杖をついても
歩けることの幸せ
一歩一歩
転ばぬように注意して
昨日も
今日も
明日も
・・歩く
歩くことの幸せ


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  1. 2017/02/01(水) 05:39:22|
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蝋梅・二句(乳の匂い)


蝋梅の薫り両手に包みきて   つとむ
(ろうばいの かおりりょうてに つつみきて)

蝋梅や乳房まさぐる児の思ひ
(ろうばいや ちぶさまさぐる このおもい)

『蝋梅』の花言葉は慈愛
季語は冬




 乳の匂い  いのうえ つとむ

乳飲み子は
見えなくても
母の乳房をまさぐり
乳を吸う

母乳の匂いは
いつまでも
いつまでも
・・甘い香り


✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾


曾孫の『心』は
生まれて6か月過ぎて
少しずつ離乳食
火が付いたように泣いていても
母の胸に抱かれると
にこりと笑う
母乳の
甘い香りに包まれて



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


僕は今82歳
僕の母は93歳でこの世を去った
・・今でも母乳の
甘い匂いを懐かしむ


この花は何というの?(だいやん)さんの
見事な蝋梅の花を拝見して
以前、相模原の自宅の近くの
黄色い花の蝋梅を思い出した。
(だいやん)さんに感謝!。

※ 俳句の推敲
掌に蝋梅の香を包みきて
5・7・5
掌に蝋梅の薫り包みきて
5・8・5
蝋梅や乳房まさぐる乳児いて
5・7・5
蝋梅や乳房まさぐる赤子いて
5・7・5


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  1. 2017/01/30(月) 11:44:43|
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春近し・五句


春近し空奪いあう樹々の枝   つとむ
(はるちかし そらうばいあう きぎのえだ)

白梅や千の莟の響きあふ
(しらうめや せんのつぼみの ひびきあふ)

春近し枝ことごとく空仰ぐ
(はるちかし えだことごとく そらあをぐ)

春を呼ぶ小鳥の恋の高木かな
(はるをよぶ ことりのこいの たかぎかな)

しばらくは春呼ぶ風に耳を貸す
(しばらくは はるよぶかぜに みみをかす)
  



  春を呼ぶ  いのうえ つとむ

樹々は
硬い莟を枝々に
けれど
北国は厳しい雪の中

寒さの冬を耐え忍び
樹も草も小鳥も獣たちも
やがて
嬉しい
・・春が来る
そして
僕にも春が来る

✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾

『風まかせ』さんのブログを開いて
空を埋め尽くす樹の枝を拝見した。
それから
近くの老木の樹を見上げると
枝々が春を待っている。
・・『風まかせ』さんに感謝!。



※ 俳句の柱(紫色)
春近し空奪いあう樹々の枝
老桜や千の莟の響きあふ
春近し枝ことごとく空仰ぐ
春を呼ぶ小鳥の恋の高木かな
しばらくは春呼ぶ風に耳を貸す


※ 俳句の推敲
老桜や千の莟の響きあふ
白梅や千の莟の響きあふ
・・桜より梅の季節


※ 名句に習って
梅一輪一輪ほどの暖かさ   (服部嵐雪)
紅梅や枝枝は空奪い合い  (鷹羽狩行)
摩天楼より新緑がパセリほど   
               

・・優れた俳句を書道の『臨書』のように書き写して学び
・・俳句の神髄を自分の力にして行くことを心がける。 


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  1. 2017/01/27(金) 07:20:55|
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黎明・三句

朝焼けや冬の沈黙川の舟  つとむ
(あさやけや ふゆのちんもく かわのふね)

川舟の囚われしごと冬の朝
(かわふねの とらわれしごと ふゆのあさ)

春近し音無き音のうごめいて
(はるちかし おとなきおとの うごめいて)





  黎明   いのうえ つとむ

朝焼けの
明の空
凛とした空気に
包まれて
黎明の動きの中で
身も心も引き締まる
・・この緊張感を
忘れまい


✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾


MMW 風光彩( hassel24)さんの
栃木県藤岡の川の風景写真に
心を奪われて!
この感動を有り難う!。



※ 俳句の推敲
朝焼けや冬沈黙川の舟
朝焼けや冬沈黙川の舟
・・「冬は」を「冬の」に
・・「は」と「の」の微妙な違い

※ この句の柱
   ・・冬の沈黙
   ・・囚われし
   ・・音無き音

夏は川漁師は忙しく働いていて
冬の川は船も繋がれて
静寂に包まれている


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  1. 2017/01/26(木) 21:40:47|
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枯蓮・三句

枯蓮の鳥も通わぬ日暮れかな   つとむ
(かれはすの とりもかよわぬ ひぐれかな)

枯蓮や聞くことならず虫の声
(かれはすや きくことならず むしのこえ)

冬枯れの花無き後の美しき
(ふゆがれの はななきのちの うつくしき)


『枯蓮』冬の季語です



   冬枯れ  いのうえ つとむ

いつか
夏のまばゆき迄の
蓮の花園
蛙が鳴き
小鳥が囀り
トンボが飛びかい
蝶が舞う

・・今 
冬枯れの蓮の池
枯蓮が
折り重なって俯いている
何と寂しい風景
けれど 
日本画のように美しい

✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾

TOMATO の夢物語(トマトの夢3)さんの
枯蓮の美しい写真を拝見して!。
以前、横浜の三渓園で見た枯蓮を思い出した。
誰人も顧みることなく枯蓮は折り重なって
蓮の花咲く夏を待っていた。
・・この感動を有り難う!。 



※ 俳句の推敲
枯蓮の鳥も通わぬ日暮れかな   
(かれはすの とりもかよわぬ ひぐれかな)
5・7・5
枯蓮や聞くことならず虫の声
(かれはすや きくことならず むしのこえ)
5・7・5
枯蓮や虫の声聞くことなかりけり
(かれはすや むしのこえきく ことなかりけり)
・・5・7・7(破調の句)
・・枯蓮や虫の声聞くことなかり
・・5・7・5(・・けりを入れないと締まりがない)
冬枯れの花無き後の美しき
(ふゆがれの はなきのちの うつくしき)
・・5・7・5(「・・美しき」をあえて入れた)


『寂しい』という言葉を使わなくて
寂寥感の句になっただろうか?。


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  1. 2017/01/25(水) 06:54:41|
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雪の足跡・三句


鈴鳴らし足跡追えば雪深し    つとむ
(すずならし あしあとおえば ゆきふかし)

雪の樹の影のびやかに獣道
(ゆきのきの かげのびやかに けものみち)

カモシカの雪の足あと踏まず行く
(かもしかの ゆきのあしあと ふまずゆく)




 雪の足跡    いのうえ つとむ

杖を突いて
やっと歩く僕には
・・山登りは夢の世界

何と素晴らしい!
カモシカの足跡
熊の足跡
・・雪の足跡
息を弾ませて
登る心意気!



旅する写真愛好家(ブラットジジイ)さんの山の写真から
標高928m奥獅子吼山から眺めた白山です。
・・僕の心は、息を弾ませて同行させて頂いた思いです。
この感動を有り難う!。


※ 俳句の推敲
雪の樹の影のびやかに獣道
雪の樹の影のびやかに獣跡
・・獣跡を獣道とした




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  1. 2017/01/22(日) 12:38:52|
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鯛の顔・二句


寒鯛の顔昨日まで海の中     つとむ
(かんだいの かおきのうまで うみのなか)

大寒や鯛の顔は別売に  
(だいかんや たいのかおは べつうりに)


『大寒』 冬の季語
(最も寒い日・1月21日ごろ)

※ 俳句の推敲
寒鯛の顔昨日まで海の中
鯛の顔つい昨日まで寒の海
大寒や鯛の顔は別売に
大寒や鯛のお頭別売に
・・お頭を『顔』にした



  鯛の顔   いのうえ つとむ

まだ生きていて
新鮮だよと
言わぬばかりに
並べられ

・・刺身になって
刻まれて
何故か鯛のお頭
別売に
無言で並ぶ
鯛の顔


✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾


秋刀魚

鮃に鰈
鯛に烏賊
いろんな魚が
並んでいる
魚屋の店先に
並んでいる
・・聴こえて来るか
波の音


俳句は楽しい
心の日記
感動の記録
先ずは
・・5・7・5



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  1. 2017/01/21(土) 09:38:49|
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水仙・一句

水仙や橋のたもとに咲きいたり   つとむ
(すいせんや はしのたもとに さきいたり)



 水仙   いのうえ つとむ

水仙が咲いている
黄色い唇を
突き出して
口笛を吹くように
咲いている

「おかあーちゃん」
「ぼくどこから生まれたの」
「大川の橋の下から拾ってきたよ」
「水仙の咲いているところだよ」
母との会話を思い出す
・・遠い遠い
・・懐かしい思い出


✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾
 


 心   いのうえ つとむ

生れて6か月
機嫌のいい時は
にこりと笑い
・・そして
突然泣き出す
・・お! 
ハイハイするよ
・・そして
日一日と成長する
・・これから
『心』の人生が始まる


✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾


曽孫に会えるとは
僕はなんと幸せ!
・・僕の母は
6人子供を産んだ
僕は双子
・・3人の子を乳児のとき
肺炎で失った

・・子供が元気に育つようにと
一度
子供を捨てて
丈夫な近所のお母さんに
拾ってもらう
・・それが習わし
母の切なる願いか

・・僕は
水仙の咲く
橋のたもとで拾われて
生まれた


※ 俳句の推敲
水仙や橋のたもとに生れ出で
5・7・5
水仙(冬から早春咲く・冬の季語)


水仙やみな口笛を吹くごとく (僕の昔の句)

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先ずは
・・5・7・5



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  1. 2017/01/19(木) 11:37:49|
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梅の花・一句

土竜には土竜の世界梅の花    つとむ
(もぐらには もぐらのせかい うめのはな)
 



 梅の花   いのうえ つとむ

梅の花が咲いた
真っ白な梅の花は
「清純な乙女のよう」と
・・人は言う

梅の木の根元には
モグラのトンネル
モグラには
モグラの世界がある

・・ふと思う
大地は命の母
地面の中は
地球の胎内かも

 


※ 俳句の推敲
白梅や土竜には土竜の世界   
・・5・5・7の破調の句
土竜には土竜の世界梅の花 
・・5・7・5  
『白梅・梅の花』の季語は春

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先ずは
・・5・7・5




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  1. 2017/01/17(火) 11:00:51|
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波の音・一句


カーテンは寒干し大根波の音  つとむ
(かーてんは かんぼしだいこん なみのおと)



  波の音  いのうえ つとむ

三浦海岸の
冬の海は厳しい
風は肌身を刺し
カモメが
波乗りをするように
翼を広げて
飛んでいる

その海を
寒干し大根が
カーテンのように
目隠しをしていて
真っ白な
大根は
水兵の隊列のようだ

ただ
波の音だけが
遠くの海から
・・僕には聴こえてくる
地球が
呼吸をしているように
 

✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾

三浦海岸は何度も訪れ
広い大根の畑も見ているが
寒干し大根は知らなかった
一度
この壮観な風景を
見たいと思う
・・波の音を聴きながら



『わたすげ』さん(リンク)の
寒干し大根の
風景写真に感動して!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※ 寒干し大根(冬の季語) 

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  1. 2017/01/14(土) 23:46:14|
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雪の山里

  
渋柿の雪をかぶりて空の青   つとむ
(しぶがきの ゆきをかぶりて そらのあお)



  雪の山里   いのうえ つとむ

空青く
雪をかぶった
渋柿の
赤と白
何と美しく
雪の山里
・・・・・・・・・
僕の
心のふる里




※ 俳句の推敲
渋柿の雪をかぶりて空の青
・・この句で、雑念の無い心を詠えないか? 
・・渋柿の雪をかぶりて(冬の季感)

雑念を打ち払いけり雪の柿 
・・雪の柿(季語は冬)


信州の自然風景☆♡四季の詩をあなたに♪☆(photoyou21)さんの
綺麗な風景に心を寄せて・・感謝!。

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・・5・7・5


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  1. 2017/01/12(木) 21:12:39|
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一月の朝


  一月の朝   いのうえ つとむ

夜が明けて
東の空に
太陽が昇る
刻々と
刻々と
時を刻み
ただ
音もなく太陽は昇る
・・・・・・・・・
そして
今日が始まる
喜怒哀楽の
人生を他所に

✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾

一月11日
曾孫の『心』ちゃんが
6か月の誕生日
幼児は一週間も見ないと
その成長は目覚ましい
今日という時間に
・・留まることが無い
それに反して
僕には
前が無い
過ぎ去った
日々が
積み重なって
僕の時間を埋めている
・・・・・・・
振り返ることなく
希望をもって
明日を見よう!

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  1. 2017/01/12(木) 10:44:14|
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氷雨・一句

氷雨降るなか君の手の温かさ  つとむ
(ひさめふるなか きみのての あたたかさ)
 


  氷雨   いのうえ つとむ
しとしと
しとしと
雪になるかと
思うほど
冷たい雨の中
・・君の友情
その
心の絆の
温かさ

✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾

午後になって雨が降ってきた
3時に友達と
駅のホームの待合室で逢う約束
行く先は横浜の山手の駅の近くにある
小さな温泉『いなり湯」
厳しかったが頑張って歩いた
温泉の黒湯は
体の芯まで温かく
・・また来たいと思った 




※ 俳句の推敲
温かき君の掌氷雨降る
温かい君の掌氷雨降る

5・7・5(温かい・口語の句)

氷雨降るなか君の手の温かさ
7・5・5(破調の句)

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・・5・7・5


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  1. 2017/01/09(月) 12:58:06|
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キリンさん


キリンのように背伸びしてみる青き空  つとむ
(きりんのように せのびしてみる あおきそら)

ゆったりと歩むキリンの歩幅かな
(ゆったりと あゆむきりんの ほはばかな)

キリンさん座れるならば座ってみな
(きりんさん すわれるならば すわってみな)


※ 無季俳句です
辞書を引かなければ
解らない
解説が無ければ
解らない
・・そうゆう句でない句を
・・目指したい




  キリンさん   いのうえ つとむ

キリンさんがいる
キリンさんがいる
ゆったりと
行ったり来たり
優しい顔して
見下ろして
僕と目が合う
一時
青い空の下で


✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾


正月休みに
孫の栞を連れて
横浜の金沢動物園に
妻が行くというので
途中で休めばいいからと同行した。
案の定
4歳になる孫の足には付いて行けず
キリンの前で休んで待つことにした。
孫の栞ちゃんは
ゾウさんも
コアラさんも
見てきたと大喜び
・・杖を突いて動物園まで来たことを
・・良しとしよう
歩けることは幸せだ。


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  1. 2017/01/08(日) 07:46:31|
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妻の背・三句

初陽浴び洗いもの干す妻の笑み  つとむ
(はつひあび あらいものほす つまのえみ)

背伸びして背伸びして干す初洗い
せのびして せのびしてほす はつあらい)

たんたんと妻は洗濯三が日
(たんたんと つまはせんたく さんがにち))
 


※ 正月の季語
初陽浴び・初洗い・三が日



 妻の背  いのうえ つとむ

たんたんと
たんたんと
洗濯ものを干している
背伸びして
背伸びして
・・干している

暖かい陽を浴びて
午前10時
妻80歳
妻の背に有り難う!


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  1. 2017/01/04(水) 11:16:18|
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賀状・母子草

謹賀新年 本年も宜しくお願い致します。
(1917・1・1)


🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸

階段で屈んで見れば母子草  つとむ
(かいだんで かがんでみれば ははこぐさ)

しばらくは屈んで魅入る母子草
(しばらくは かがんえみいる ははこぐさ)


  母子草  いのうえ つとむ

寒さに耐え
寒さに耐え
じっと
寒さに耐え

花の咲く日を
待っている
春の七草
母子草

階段の
僅かな隙間に
生えている
母子草

✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾

母と子の絆は強い
たくましく強い
母子草のように
たくましく強い

人は誰もが
母から生まれてきた


※ 俳句の推敲
しばらくは屈んで魅入る母子草
階段で屈んで見れば母子草  
階段でつまずき見れば母子草

※ 季語と季感
・・母子草の季語は春
・・(花の咲く季節)
・・この句の季感は冬
厳寒の中耐え忍んで
花の咲く春を待つ
春の七草
・・季感を重視した
野草のたくましさに
・・心を奪われる

この花の名前はなんていうの?(リンク)
だいやんさんの綺麗な花を拝見して
・・この感動を有り難う!

※ 
俳句は誰でもできる
自分の身の丈で詠めばよい
月並み俳句で結構
類想があればなお良い
僕のは月並み俳句
それで良い
自分の心の日記だから

俳句は楽しい!
俳句は心の日記
日々の感動を!
先ずは・気軽に
5・7・5


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  1. 2017/01/01(日) 00:18:01|
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師走の夏ミカン

のほほんと揺らぐ師走の夏ミカン  つとむ
(のほほんと ゆらぐしわすの なつみかん)




 夏ミカン  いのうえ つとむ

ポアーン
ゆあーん
ゆあーん
小春日の陽だまりで
夏ミカンが揺れている
・・人々が
暮だ
師走だと
慌ただしくしている時
夏ミカンは
のほほんと揺れている

✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾

子供の時
縁側で夏ミカンを食べた
塩を少しつけて食べた
重層を付けると
ジュわーと
泡が出て楽しんだ

・・今、窓から見える
夏ミカン
師走の忙しさをよそに
ゆったりと見える




※ 俳句の推敲
のほほんと夏ミカンだけ師走空
のほほんと揺らぐ師走の夏ミカン
・・夏ミカンの季語は(夏)
・・師走の季語は(冬)
・・季語重なりの句
・・冬の季感を詠む


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俳句は心の日記
日々の感動を!
先ずは・気軽に
5・7・5


ご訪問応援の皆さんに感謝して!。
本年も最後の日となりました。
多くの方のご訪問・応援に励まされて
拙い俳句と詩を書き連ねてきました。
ありがとうございました。

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  1. 2016/12/30(金) 00:09:29|
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