走れ!でんどう三輪車
齢70にしてブログなるものに挑戦!人生まだまだこれからですよね(^^)//。俳句や詩歌を趣味として又釣り人として、 、、、、、はたまた「でんどう三輪車」として、日々の出来事を綴ります。

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みんな空っぽ

(撮影 でんどう三輪車)
電車空席


 『心に残る詩』 

みんな空っぽ  いのうえ つとむ

満員だった
満員だった
座れないほど満員だった

いくつかの駅を通り過ぎた
ふと見ると
誰もいなくなった

目の前に一人残って座っていた
娘さんも
降りてしまった

誰もいなくなった座席の
寂しいというか・・清々しいというか
みんな空っぽ

もしも
心の中であったら
なんと悲しいことか

 (2008・6・10)

6月8日国際東京ホーラムの中庭で恵ちゃんのフリーマーケットに行った・・新宿から小田急の急行に乗って小田原経由で箱根の温泉に行く途中・・小田原の手前の新松田の駅で不思議な事に僕の居る車両だけ空っぽになった・・まだ5時というのに。




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  1. 2012/05/15(火) 06:19:48|
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いのち再び

(撮影・でんどう三輪車)
勤 056


 『心に残る詩』

 いのち再び  いのうえ つとむ

つまずいた
・・足元を見ると
楓の切り株があった

「未だ枯れてはいないぞ」と
いわぬばかりに
小さな若芽が伸びていた

楓の若芽は
いのちを振り絞るように
大空に向かって伸びていた

負けるな!
負けるな!
・・と叫んでいるようだ

(2008・6・21)
夕刊を配達していて・・切り倒された楓の切り株から新しい芽が伸びていた
植物の生命力に『いのちのたくましさ』を感じた。





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  1. 2012/05/15(火) 05:58:43|
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喜寿を迎えて

今日4月21日77歳の誕生日を迎えて心より命を授けられたことに感謝!!。
有り難う!!・・有り難う!!。
万歳!!。






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  1. 2012/04/21(土) 23:42:03|
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鯉のぼり

『 鯉のぼり 君の心に 大空に 』   
                                           
でんどう三輪車( 絵夢ちやんの「しりとり川柳」・・より。)

五月は・・元気!元気!・・希望の月。

桜の花が・・春の嵐に吹き付けられ・・咲き始め・・今・亦早くも散っている。
今年の四月は各地でトラックが横転するほど荒れた日が多く・・そして寒かった。

4月21日は77歳の誕生日・・喜寿だそうだ。
そして25日は結婚記念日。


右手良し・・左手良し・・足も動く・・有り難う!・・感謝の日々。






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  1. 2012/04/07(土) 09:15:01|
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春を待つ

『心に残る詩』

(撮影・でんどう三輪車)
 画像 春を待つ



  春を待つ  いのうえ つとむ

ゆるやかに
ゆるやかに
流れていった
昨日という日

そして今日も流れていく
・・昨日と同じように
明日もまた流れるだろうか
・・今日と同じように

ゆるやかに
ゆるやかに
川の流れは
春を待つ

過ぎ去った
嵐の川の濁流を
忘れたかのように
寒鯉は静かに泳ぐ

ゆるやかな
川の流れに身を任せ




*初めてデジタルカメラで撮影して・・やつとアップ。

横浜栄共済病院の近くに手入れの行き届いた小さな鼬川(いたちがわ)が流れていて、
病院の帰りに橋の上から鯉を眺めるのが楽しみで何時ものように立ち止まった。
寒鯉は動きは鈍いが、パンをちぎって落とすと真鯉がパクリと食べた。
其の僅かな水音を聞いて遠くで泳いでいたこの緋鯉がすばやく上ってきた。
野生の生き物の勘の鋭さに心を引かれてカメラを向けてパチリ。

(2008・2・7)


病院に検診にいくたびにこの川の鯉たちを見る。何年たっても元気に泳いでいる。                                           
(2012・2・23)

                         でんどう三輪車





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  1. 2012/02/23(木) 00:36:28|
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雪やこんこ

『心に残る詩』 

  雪やこんこ  いのうえ つとむ

ゆきやこんこ
あられやこんこ

雪が降った
あられが降った
自転車のペタルを踏み
メール便の配達だ

舞に舞う
雪の花びら
体をまるごと包み
頬を打ちつづっける

歩け!
走れ!
生きれ!
・・力強く!

生きている・この悦び



(2011・2・11) 今年初めての積雪・・(僅か10センチほどの雪だけれど)
*『3・11は大震災と水害にあって・・今年2012年の雪国は豪雪である・・厳しい年となるのだろうか(2012・1・3) 』



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  1. 2012/02/03(金) 10:45:19|
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雪舞

『心に残る詩』


 雪舞  いのうえ つとむ

声も出さず
叫ぶこともなく
深々と深々と
雪降りしきる
雪降りしきる

横から
斜めから
深々と深々と
雪降りしきる
雪降りしきる

バラの花びらのように
頬に
肩に
柔らかく優しく
優雅なる雪舞

バラの棘ののように
胸に
心に
痛く悲しく
華麗なる雪舞

灰色の空の奥から
静かに
眼を細めて
見下ろす
雪女の薄笑い

・・・・雪舞

 (2006・1・21)
(1月21日深夜早朝より横浜も雪の一日)・・(2012年1月20日・・初雪)





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  1. 2012/01/26(木) 22:40:43|
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花雪

 『心に残る詩』

  花雪  いのうえ つとむ

ふわふわ
ふわふわ
ふわふわ
ふわわわ

雪の花びら
花雪が舞う
桜の花のよう

ふわふわ
ふわふわ
ふわふわ
ふわわわ

両手の中で
両手の中に
じわりと解ける

いのちに温められて

(2011・3・7)
3月7日朝10時・思いかけず窓の外は雪。
桜の花びらのような雪。この確かな一瞬を書き留める。

(先日2012年1月20日横浜にも雪が降った久しぶりの初雪・・それにしても寒かった)






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  1. 2012/01/26(木) 22:09:31|
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第一歩

新年おめでとうございます!。

大きな災害の悲しみを背負いながら
新しい年の『第一歩』です。

我等日本人は
共に力をあわせて
2012年の
第一歩を踏み出した。

笑顔!笑顔!笑顔!で
村も町も笑顔で埋め尽くしましよう。



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  1. 2012/01/02(月) 14:49:54|
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雲よ (心の残る詩)

『心に残る詩』
撮影 月草さん)
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  雲よ  いのうえ つとむ

ふーい
ふーい
雲が流れる

小さなことに一喜一憂して
どれだけため息を吐いてきたか
72年の人生

あの大空のような大きな心で
一度で良いから
大きなため息を吐いてみたい

おーい雲よ
丘の草が
小刻みに風に震えているよ




(2007・8・21)『心に残る詩』です。
月草さんが万葉の心を紹介してくださりこの詩・・[雲よ」が生まれました・・有り難う。




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  1. 2011/12/26(月) 19:33:59|
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櫻の蕾

 桜の蕾  いのうえ つとむ

風に揺らぐ
小枝の先を眺めれば
蕾は小さく硬く閉ざされ
幼い子供の胸のよう

暖かい陽を浴びて
柔らかな陽を浴びて
ふっくらとした蕾となり
やがて乙女の胸のよう

時には吹雪に晒されて
強風に傷つけられて
じっと耐えてきた
さくらの蕾よ

「人生も同じだよ」と
言うがごとく
耐え忍び 耐え忍び
焦らず待つことを教えらる

そっと眼を閉じれば
まぶたの裏には
満開の桜の花が
一面に咲いているよ






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  1. 2011/12/26(月) 00:17:22|
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救急車

  救急車   いのうえ つとむ

「お名前は・・聞こえますか」
「どうしました」
救急隊員の声にやっと吾に返り気がつくと自分が倒れており、洋服にも顔にも床にも自分が嘔吐した食べたばかりの寿司が一面に散らばっていた。
「お名前は」
「お年はいくつですか」
おぼろげに聞こえてくる質問にやっと蚊の鳴くような弱い小さな声で答えて、周りを見ると救急隊員と駅員が立って自分を覗き込んでいた。
「お家の人に連絡したいのですが」と聞かれて
「妻は聾唖であり電話に出られないので近くに娘が住んでいますから娘に連絡して下さい。」
「鞄の中に携帯があります。」
「それから今日夕刊の配達があり配達が出来ませんので新聞販売店にも連絡して下さい。」
やっとそれだけ言えるようになり亦・・気分が悪くなって嘔吐してしまった。
「せいの」と掛け声と共に台車に乗せてもらった。
しばらくして階段を降りたのかエレベーターで降りたのか分らないまま救急車の中にいた。
かばんの中に病院の診察券があること、病院でMRIの検査をしてきた事、駅の構内にある立ち食い寿司店で寿司を食べた事を話た。友人の伊藤さんが救急車に同乗してくれた。
横浜栄共済病院に着くと救急隊員は医師に「大船の駅で倒れており、お客くさんから連絡があり、救急車が付くまで約5分掛かったのでそのくらい失神していたと思う」と今までの詳しい状況を話しくれた。話し終わると救急隊員は引き上げて行った。
本等に親切に処置をしてくれて「有り難うございました」と何べんもお礼を言った。

「どうされましたか」と若い女医さんに問診された。最初は女医さんか看護士さんなのか判断がつかなかった。
「ここは痛くありませんか」と腹や胸を掌で抑えて触診された。肛門にも指を入れて触診された。低血糖で意識不明になったと思ったが血糖値は160で低血糖で倒れたのではないという。
そして寝たまま胸と腹のレントゲン写真を撮った。
レントゲンを撮るとき食べたものがこみ上げてきて嘔吐した。
点滴をして血液の検査をして丁寧に診察をしてくれた。失神や嘔吐の原因は食中毒ではなく、心筋梗塞や脳梗塞でもないようだ。大腸のレントゲン写真を見て便秘の影響とあわせて最後の嘔吐の中に黒い血のようなものが混じっており、それが胃の中の小さな傷が原因かもしれない。だから胃の内視鏡の検査を後日するようにと言われた。
娘が車で病院に駆けつけてくれた。やがて妻も夕刊の配達を終えて来てくれた。
病院の近くに住まわれている伊藤さんは心配して何度も来てくれた。
今まで着ていた洋服が嘔吐の汚物が付いていて着る事が出来ないので妻が町に買いに行ってくれた。
気分が良くなり次第点滴の途中でも帰宅してよいと女医さんに言われて安心した。
一時半ごろから夕方の五時半過ぎまでベットに横たわっていたがいろいろなことが思い浮かんだ。
友達の美香さんが「東北の震災のボランテアに行ってきたよ」と報告された時には自分もボランテアに参加したいと軽々しく言ったが、このご老体で不健康ではかえって皆さんに迷惑を掛けるとつくづく思った。若く健康でありたいと思った。

それにしても午前中に検査したMRIで右脳の動脈血管がまったく写っていなくても何の不自由もないのが不思議だと思う。




12月5日MRIで脳の動脈血管撮影・・右脳の動脈血管はまったく写っておらず・・「3年か何年か分らないが少しずつ時間を掛けてこの状態になり生活に異常がないとしか考えられない・・急にこの様になったのなら大変です・・万一左の手や足に痺れが出た時はすぐ来てください」との脳外科の先生のお話でした。

12月15日胃の内視鏡検査・・ポリープ無し・・少し炎症あり・・後日悪性かどうか分る。









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  1. 2011/12/16(金) 00:36:44|
  2. 小説・エッセイ|
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夕暮れに

  夕暮れに  いのうえ つとむ
  
北風吹けば 襟元寒く
カラスはねぐらに
ほーい ほーい

銀杏の梢に 一番星よ
歩道は金色
ほーい ほーい

団地の窓に 灯かりがついて
子供の泣き声
ほーい ほーい

カレーライスの 匂い漂い
お腹が減ったよ
ほーい ほーい





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  1. 2011/12/02(金) 16:31:37|
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ススキの穂

  銀の浪   いのうえ つとむ

青い空は限りなく
ススキの原の銀の浪
しなやかに
しなやかに
風に波打つススキの穂

凍える雪も耐え抜いて
夏の日照りも耐え抜いて
しなやかに
しなやかに
何と強靭な腰の強さよ

大地にしっかり根を張って
どんな苦難も乗越えて
しなやかに
しなやかに
何処までもまたたくましく

いかなる試練も切り開き
胸を張って悠然と
しなやかに
しなやかに
草原に生きるものの強さよ



箱根の仙石原の風景は僕の心の中にススキの穂が銀色になびいています。




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  1. 2011/11/10(木) 20:15:10|
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コスモスの花

  コスモスの花   いのうえ つとむ

ゆらゆら
ゆらゆら
ららら
ららら
ゆわーん

コスモスの花が揺れている
小刻みに
ゆるやかに
爽やかな秋風に揺れている
赤い花
白い花
色とりどりに咲き競い
青い空
白い雲の下で
コスモスの花が揺れている

ゆらゆら
ゆらゆら
ららら
ららら
ゆわーん

僕の心の中のコスモスの花も
爽やかな風に誘われて
快く揺れている






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  1. 2011/10/26(水) 10:56:38|
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糸電話(絵夢チャンの『しりとり川柳』から

*絵夢ちゃんの『しりとり川柳』に「糸電話」が登場しましたので、絵夢ちゃんの『しりとり川柳』をご紹介します。

『今携帯 昔はみんな 糸電話』(爆)

子供の頃に学校で作りました。今は作らないのかな?
Comment by 海 @ 2011/10/10 10:59 PM

『 糸電話 好きな男子に 「ば〜か」と言う 』 (^^)フフ
Comment by 香奈 @ 2011/10/10 11:53 PM

『 「ば〜か」と言う 覚えたての 子供の言葉 』

パパ・・ママ・・そして次は悪い言葉を言うようになり・・「ば〜か」と言う のかな?。
Comment by でんどう三輪車 @ 2011/10/11 1:04 AM
  

 糸電話     いのうえ つとむ

ミシン糸をピリピリふるわせ
セロハン紙をピリピリふるわせ
紙コップに響く声
・・・・・耳の鼓膜に響く声
糸電話の
 その声を
胸ときめかせて聞いた
 少年の日。
今、電波は雨のように
ふりそそぎ
ふりそそぎ
緑の樹にも降り注ぎ
花にも君の肩にも降り注ぎ
 光となり色となり音となる。
テレビは青く美しい地球を放映し
崩れる高層ビルを放映し
逃げ惑う民衆が映し出され
戦場の兵士が映し出され
 泣き叫ぶアフガンの子らが映し出され
ああ!マスメデヤに一喜一憂し
その変遷に翻弄し
一分一秒・変わりゆき
年と年とが変わりりゆき
 人の心も変わりゆく。
今、電波の雨を浴びながら
体・全体に浴びながら
ビリビリビリビリ浴びながら
どの娘たちも携帯電話を頬にあて
話しながら歩いてくる
 けれど
僕の心は糸電話
僕の心は糸電話
              {2002年1・1}

 機械音痴なのか?携帯電話を持つ気になれなかった。しかし妻が耳が不自由であり、メールで交信できることから二人で持つことにした。いざ・使用してみると・・ なかなか便利なものだ。そういえば聾唖者の人たちが、駅で向かいのホームと手話で会話をしている姿を見かけなくなった。又、仕事にも便利に重宝している。時代はどんどん進歩し、仙人ではいられない。

(海ちゃん・香奈 ちゃん昔の詩です・・懐かしいので絵夢ちゃんの大事なこのお部屋にお邪魔しました・・絵夢ちゃんご免ね)。



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  1. 2011/10/11(火) 01:49:35|
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オレンジ色

  オレンジ色の悲しみに  いのうえ つとむ

東の空に太陽が真っ赤に燃えて
オレンジ色の一日が始まる
時計の針が12時で重なり
真昼の太陽が燦々と輝く
・・やがて夕日が沈み
西の空がオレンジ色に染まる

人としてこの地球に生まれてきて
若い芽が育つように成長して
大木と育ち
この世を我が物と思うほど
・・輝いていた
・・オレンジ色の人生

やがて体力が衰えて
人としての働きが終わる
西の空が夕闇に染まるように
心だけがオレンジ色に染まる
残照を残して


(絵夢ちゃんの詩「オレンジ色の夢」によせて)



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  1. 2011/10/07(金) 10:49:09|
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小さなお星様

 小さなお星様   いのうえ つとむ

小さな小さなお花です
小さな小さなお花です
米粒ほどのお花です
黄色い可愛いお花です
小さな小さな星のよう

あのお空の向こうにも
・・咲いてるよ
夜になると
・・咲いてるよ
広いお空のお星様
小さなお花のように
・・咲いてるよ
いっぱい
いっぱい
・・咲いてるよ



10月は運動会の季節・・先日孫の真穂ちゃんの幼稚園でも運動会があった。
お昼のお弁当を食べて休んでいる時に「おじいちゃんお花があった」真穂チャンの指先に米粒ほどの小さな黄色いお花が咲いていた「ここにもあるよ」お花はあちこちに咲いていた。
あの広い空にも一杯夜になると星がきらめいて輝いている事を今の子供は知らない。
『智恵子抄』の 智恵子の言うように「東京には空がない」から。
テレビやゲームに夢中になっている子供達に・・砂金を撒いたような満天の星を見せてやりたい。



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  1. 2011/10/06(木) 09:45:29|
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電子辞書

電子辞書を買った・・凄い!・・カラーで・・音声も・・音楽も聴ける・・pcにも連動できる・・何でもあり・・さて?・・勉強しないと使いこなせないと言う事・・デジカメも説明文が苦手・・何とか克服せよ。




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  1. 2011/09/28(水) 00:03:01|
  2. 日々のできごと|
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幼稚園

今日は孫の真穂の幼稚園でおじいちゃんやおばあちゃんと遊ぶお遊戯会があり・・楽しく遊んだ。
真穂ちゃんの様におじいちゃんおばあちゃんがそろっている子とおじいちゃんもおばあちゃんも来ない子もいて・・その子たちのおじいちゃん役になった。大野はるかと言う子供が僕とペアーを組んで遊んだ。始めは馴れないのか遠慮がちでしたが・・しばらくして紙のお魚釣りや輪投げや積み木をして遊んだ。お遊びが終了して紙芝居をする事になり「誰かしてくれる人とはいませんか」と先生が言われたけれど誰も手をあげる人はいなかった。そこで自分が手を上げて紙芝居をやる事になった。『へこきよめさん』と言う題で『おなら』のお話でした。
終わって席に着くと隣の方が「良かったわ・・先生でもされていたの?」と聞かれた。
帰りにお母さんたちがお迎えに来て大野はるか君はおじいちゃんとかえると僕の手を引いてお母さんを困らせた。
幼稚園の年少さんの可愛い子達と遊んでから真穂ちゃんの新しい家でお昼の食事をしてからメール便と夕刊の配達をした。
(9月14日)




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  1. 2011/09/14(水) 17:00:50|
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風が吹く

 風が吹く  いのうえ つとむ

すーい
すーい
気ままに遊ぶ
夏の雲

すーい
すーい
ビルの谷間に
風が吹く

すーい
すーい
焼け付くような
午後三時

すーい
すーい
びっしょり額の
汗を拭く


午後三時・・夕刊配達の真っ最中・・うだるような猛暑の中・・不思議と団地のビルの谷間は風が吹き・・日陰で一休み・・息抜きをしています。




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  1. 2011/08/14(日) 00:26:11|
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楽しくね

 『 楽しくね やってきました 鮎の釣り 』                                     でんどう三輪車(絵夢ちゃんのしりとり川柳より)

ほんとに楽しかったよ・・シマノの名人小倉さんが京都から来てくれ教えてくれました・・相模屋の鮎のバスツアーには顔なじみの小倉さんです・・どの道も名人となると奥が深いですね・・でんちゃんは10匹ぐらい釣ったのですが・・名人に倍ぐらい頂きました・・鮎を間に人との絆が出来それが亦『楽しい』のです。






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  1. 2011/08/04(木) 22:53:02|
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鮎釣り

『 疲れるわ けれど鮎釣り 楽しいよ 』 
      (でんどう三輪車・絵夢ちゃんのしりとり川柳より)

今年はさっぱり鮎が釣れません・・釣れない理由は・・釣り易いところで石に腰を下ろして・・川の中を歩かないからね・・それでもいいのです・・釣れても釣れなくても・・自然を楽しむ・・でんちゃんの釣り哲学・・ナンチャって・・明日の夜出発(1日・2日・3日・・バスで釣り具店の釣り旅行です)・・福井の九頭竜川に行ってきます・・無理はしないこと・・ですね。






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  1. 2011/07/31(日) 23:28:33|
  2. 渓流に鮎を求めて|
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もう一歩

 もう一歩  いのうえ つとむ

もう一歩
もう一歩

もう少しの努力
もう少しの努力

そのもう少しが大切だ
そのもう少しが大切だ

それが大きな前進となる
それが大きな前進となる

前進あるのみ
生きるということ



7月21日木曜日・・栄共済病院にていつものように定期的に検診を受ける・・10時の予約に合わせ9時半に家を出て結局12時半までかかった・・待ち時間も忍耐がいる・・それも修行だと心得る。
血液検査の結果ヘモグロビンA1Cが7・7であったのがが7・1に下がった・・以前の6・0まで下げて体調を整えたい・・体重は63キロ台が61・5キロに下がった。
頚動脈と脳の動脈の問題は手術しなくて薬で血栓の予防が出来るとの先生の話・・まずは一安心。



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  1. 2011/07/23(土) 00:02:19|
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再開

 再開  いのうえ つとむ

冷房の効いた店の中で懐かしい人に出会った。
今はその地域ではメール便を配達していないが以前配達していて・・花壇のお花を切り取って分けてくれた奥さんである。
配達と言う仕事は単純な仕事だけれど行き交う人と挨拶をし、可愛い子供づれには「可愛い子ですね」と褒めてあげ、お花の手入れをされていると「綺麗ですね」と声を掛けてきた。そのうちの一人である。
「お元気ですか」
「ああ・・あの時の・・最近配達にこられないので病気でもされたのかと心配していたのよ」
「今はお宅の区域は他の人が配達をしてくれるので僕はご無沙汰をしています。団地の楽なところを配達しています」
「そうですか・・お元気でよかった・・お会いできて嬉しい」
そして長い立ち話になった。
「実は2年ほど前に胃癌になってね、それが早期発見で内視鏡手術で痛くなかったんですよ」
「そうでしたの、そういえば・・お見かけしくなって2年ほどになりますねー」
「もう2年にもなるのですかねー」
「実はね、近所の人には話してはいないのですが私も癌の手術をしたの、悲しくて悲しくて泣き暮らしたわ」
「そうでしたか、近所の人に話しても話の種にされるばかりですから、話さなくて良かったですね」
「同じ癌で入院して知り合ったお友達と時々話し合って居るの」
「気心が判る人が良いですね」
「あ・・電話番号を教えてくれない・・暇があったら遊びに来てね」
「つい最近だけれどMRIで頭の検査をして左半部の動脈血管が写っていなくてね」
「エ!そうなの」
「先生の話だと2年だか3年だかいつか分らないけれど、少しずつなったのだそうです。」
「・・そうなの」
「人間の体は他の部分がそれを補うことがあるのだそうです、それでこのように普通に暮らしています」
僕はありあわせの小さな紙切れに電話番号と住所と名前を書いてお渡しした。
そして近いうちに遊びに行く事を約束した。
・・一見幸せそうに見えても人は悲しみを背負って生きているのだ。
癌と聞いて、悲しくて泣き暮らしたと奥さんは話された。癌と言えば死を連想してしまうほど恐れられている病だ。
生老病死・・その悩みと悲しみにどう立ち向かうか・・僕の人生はこれからだ。




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  1. 2011/07/08(金) 21:01:15|
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