走れ!でんどう三輪車
齢70にしてブログなるものに挑戦!人生まだまだこれからですよね(^^)//。俳句や詩歌を趣味として又釣り人として、 、、、、、はたまた「でんどう三輪車」として、日々の出来事を綴ります。

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想い出の詩・足跡



🌸想い出の詩

 足跡  いのうえ つとむ
 
春夏秋冬
愛する人と
手をつないで生きていく

春は花や蝶と戯れ
夏は暑さにあえぎながら
秋は小鳥の囀る林を歩き
冬は純白の新雪を踏んで

二人で
愛の足跡を残して行く
人は一人では
生きていけないから

 (2006・3・26) 


・・若き人達の門出を祝いながら
・・自分の足跡を振り返る
・・そして残り少ない命
・・生き生きとした足跡を残したい


ご訪問の皆さんに感謝して!




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  1. 2017/09/23(土) 12:45:40|
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想い出の詩・心の傷


🌸思い出の詩

 心の傷  いのうえ つとむ

満開の桜
ゆらゆら
風に揺れ
ほのぼのと
人肌の温もり

満開の桜
その幹に
昔の傷あり
花に見とれて
誰も気付かず

人もまた
心に傷を背負い
必死に生き
その微笑の陰に
誰も気付かず

(2006・4・4)


・・入院すると
・・ベットの上で
・・いろいろ心の旅をする
・・動けないから


いつも大変お世話になっております。
有り難う。
・・ご訪問の皆さんに感謝して




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  1. 2017/09/20(水) 12:49:11|
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今再び


 今再び  いのうえ つとむ
焼け野原に
新芽が発芽するように
今再び
立ち上がり
歩き
歩き
元気に
生きて行こう
・・・・・
大きく深呼吸して


🌸
8月4日
救急車で運ばれた
そして入院
8月19日退院
・・ファーファリンの
誤飲が原因
・・恐るべし



🌸
パーキンソンとの闘病
そして薬の誤飲による
・・闘病
更新を休んでいる間にも
多くの方のご訪問を受けて
・・心から感謝します
有り難うございました。
これからも
宜しくお付き合いください。




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  1. 2017/09/17(日) 21:17:01|
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若鮎・一句

若鮎の群れて遡上や店の先  つとむ
(わかあゆの むれてそじょうや みせのさき)

 
 若鮎   いのうえ つとむ

魚屋を覗いていると
生きているかと思うほど
綺麗な目をした
6センチほどの稚鮎に
・・僕は足を止めた
琵琶湖産の鮎だ
全国の河川に放流される
・・稚鮎だ
どう間違えてか
川にではなく
・・魚屋の店頭に並んでいた

✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾

清流を遡上する若鮎の姿を目に浮かべた。
・・もう、何年も鮎釣りをしていない。
🌸 運命とは・・河を遡上する鮎、店頭に並ぶ鮎。
         ・・人生もかくのごとし、かも。

俳句は楽しい
心の日記
感動の記録
先ずは
・・5・7・5
 

皆さんの応援に心から感謝して!
有り難う!
ランキング5位 7月6日
ランキング5位 7月7日
ランキング5位 7月11日
ランキング4位 7月12日






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  1. 2017/07/06(木) 18:13:38|
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眼の中で

静かなる笑みこぼるるや濃紫陽花  つとむ
(しずかなる えみこぼるるや こあじさい)

✾ 目が良く見えて喜びに胸躍らせて・・幸せを噛み締める




  眼の中で   いのうえ つとむ

綺麗だ!
心の中で呟いた
ピンク色と
エメラルドグリーン
・・オーロラー中にいるようだ

綺麗だ!
とにかく綺麗だ!
一点の汚れの無い
脳が映し出す世界
・・心の中の色彩

眼球の手術です
白内障の手術です
「あと三分の一ですよ」
と先生の声がする
・・夢のような時が過ぎる


水晶体が剥がされて
そこにレンズが入れられた
スリガラスの視界から
透明な美しい世界に変わった
・・生きていることのこの喜び


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

6月1日右目
6月8日左目
・・白内障の手術ををしました
・・成功しました
・・時計の長針はわずか30分ほど



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心の日記
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先ずは
・・5・7・5 

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  1. 2017/07/01(土) 00:17:22|
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ぬり絵・一句

新緑や幼児のぬり絵はみ出して  つとむ
(しんりょくや ようじのぬりえ はみだして)


  ぬり絵  いのうえつとむ 

おじいちやん
こんどくるとき
ぬり絵
かってきてね・・と
孫の栞との約束

約束どおり
ぬり絵とクレヨンを買って行った

一生懸命
ぬり絵に色を塗っても
・・線より
勢いあまって
はみ出してしまう

嬉しそうに
僕を見上げる
黒い瞳が
・・・・・・
何と澄んでいることか

✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾

白内障は日に日に悪化して、
文字はダブり人の顔も
目の前に来なくては判別がつかない
・・初夏の日差しに包まれて
緑の木々が生き生きと眩しい


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  1. 2017/05/28(日) 13:44:26|
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躑躅・一句

赤きつつじ園児の帽子みな黄色  つとむ
(あかきつつじ えんじのぼうし みなきいろ)


※ 俳句の推敲
つつじ満開園児の帽子みな黄色  
(つつじまんかい えんじのぼうし みなきいろ)
・・赤と黄色を対比して色彩を鮮明にした 
赤きつつじ園児の帽子みな黄色  つとむ
(あかきつつじ えんじのぼうし みなきいろ)



 躑躅の咲く道   いのうえ つとむ

団地の道は
躑躅が咲き乱れている
・・何時も見慣れていると
・・それが当たり前に
・・思う

身近なところに
一杯
見事な花が咲いているのに
気が付かない
幸せに気が付かない


🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸


先日、この団地から
10年前に越されて行かれた友人と食事を共にしたとき
「ツツジが綺麗な団地ですねー」と言われました。
・・見事に手入れをされた躑躅の花を見直した。
そこに黄色い帽子の幼稚園児が列を作り通って行った。
園児たちの元気な声に耳を傾かながら
しばらく躑躅を見ていた。


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  1. 2017/05/10(水) 18:29:28|
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五月賛歌

手を伸ばし脚を伸ばして五月晴れ  つとむ
(てをのばし あしをのばして さつきばれ)


  五月賛歌    いのうえ つとむ

背中を丸めて
心を閉じちていては
いけないよ

手を伸ばし
足を延ばして
まず・・歩こう

太陽の光を浴びて
大きく深呼吸しよう
五月が燦々と輝ている



🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸


4月21日の誕生日も
4月25日の35年目の結婚記念日も
するするすると通り過ぎてしまった。
・・テレビに青い花(ネモフィラ)が一面に咲く
・・小高い丘の景色が映し出されて
次男が「行ってみようよ、明日6時出発だよ」と
5月2日の連休前に
茨木県の『ひたち海浜公園』に連れて行ってくれた。
青い五月の空がそのまま青い花の丘に連なり一面の花園。
手に取れば蓮華ほどのひ弱な青い小さな花だ。
それが何百万本も集まり目を奪われるばかりだ。
広い公園は公園バスで一周したが原生林もあって
ストレス解消の一日であった。


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  1. 2017/05/07(日) 11:10:41|
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パステル画

桜満開見るものすべてパステル画   つとむ
(さくらまんかい みるものすべて ぱすてるが)

  パステル画    いのうえ つとむ
向こうから来る人は誰?
あの歩き方は誰だろう
10メートル
5メートル
3メートル
やっとわかった
桜は満開
見るものすべてが
パステル画

🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
 

白内障が日に日に進んできて
おまけにパーキンソン病
・・元の病は糖尿病
糖尿を甘く見ていたら
この始末
・・病抱えての人生
あれもこれも楽しもう!


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有難う!ランキング4位 4月17日
有難う!ランキング5位 4月19日
有難う!ランキング4位 4月21日
有難う!ランキング5位 4月22日
有難う!ランキング5位 4月24日



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  1. 2017/04/14(金) 18:34:22|
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桜の俳句

桜さくら瞼閉じても咲きいたり   つとむ
(さくらさくら まぶたとじても さきいたり)
※ 白内障で見事な桜も見ずらく、目を閉じても桜の花が咲き満ちている


満開の桜体温ある如く
(まんかいの さくらたいおん あるごとく) 
夢でしか逢瀬の吾娘や桜山
(ゆめでしか おうせのあこや さくらやま) 
十八の菊の日またず陽子逝く
(じゅうはちの きくのひまたず ようこいく)
※(三句 木語・山田みずえ選) 

末の娘、陽子が高校生の時、交通事故でこの世を去った。
俳句は嬉しい事も悲しい事も心の記録になると思う。


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有難う!ランキング9位 4月11日
有難う!ランキング9位 4月12日
有難う!ランキング6位 4月13日
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  1. 2017/04/10(月) 11:24:51|
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黒いチューリップ(再)

黒いチューリップ    いのうえ つとむ

四月半ば,春といっても寒い日が続くこのごろ、今日も寒冷前線が空を覆っていて自転車のハンドルを握る手が冷たい。
メール便の配達コースで庭に花が咲き競う住宅地がある。今・流行のガーデニングというのだろう、三色すみれの鉢が並び枝垂れ桜も咲いている。四季を通じてそれぞれの花の競演で見飽きることは無い。
その住宅の通りに「いちご堂」という小さな看板がある。鍼灸院の看板で毎日のように配達する家である。
中年の婦人がチューリップを鋏で切っておられた。鍼灸院の先生である。「今日は、綺麗なチューリップですね」と挨拶して、メール便の封筒を手渡そうとすると
「郵便屋さんですか、お花を持っているので、手が離せないのよ・・ポストに入れてね」
「郵便屋ではありません、メール便です、じゃあ、ポストに入れときますね」
「そうして下さい」
「大きなチューリップですねえー」
「でも、すぐ散ってしまうの」
「この黄色の花は芯のところが黒いのですね」
「そうなの?・・私は見えないのよ、だけれど紫の濃いのと違う?」
「そういえば紫かもしれませんね」
前にも挨拶をしたことが一度あったが話をして初めて目が不事由だと知った。
普通の眼鏡をかけておられて目が見えないことが外見では分からなかった。
「こちらの赤いチューリップのほうが濃い黒い色に見えますね」
手に取って教えてあげると
「どれですか、これ?」
「そうですよ、よく見ると紫の濃い色ですね」
花に触れながら思慮深い顔をされて
「オランダはチューリップの国でしょ、黒いチューリップで戦争したと言うからね」
「黒いチューリップ・・そんな謂われがあるのですか?」
「私は事故で見えなくなったの、最初は黄色い色や赤い色から見えなくなったのよ、色盲ってあるでしょう・・ああゆう感じからね・・見えなくなったの」
「それは大変ですね」
「私は見えないけれどね、お客さんが喜ぶと思ってね、ガーデニングの専門の方にお願いしているのよ。ところで貴方のお名前は?」
「井上と言います」
「どちらにお住まいなの。洋光台?」
「はい、洋光台の五街区に住んでいます。うちの妻がローアなのですが、途中で失明されて大変ですね」
「いいえ、そうでもないわ。・・貴方手話されるの?」
「僕はしません、口話です」
「唇を見て話すのね。私もね、点字しないのよ。小説もテープがあって聞けますからね」
「ああ!僕の同級生の仲の良い名古屋の友達が、かれこれ20年ほどボランテアで小説など本の朗読をテープに入れていますよ・・夜中の2時ごろまで起きているとか」
「そう!有難いわね。人のためになることは良いことだわね。そのお友達・・良い人生ね」
「なかなか出来ない事ですよね」
「お宅の近くに、・・・大嶋さんというローアの方がいるでしょう」
「妻の友達です」
「一度来られたのよ。災難にあったときに連絡できる会を作って市と話を進めているのだけれど中々はかどらなくてね」
「そうなんですか」
「でも最近は好くなったわね。ここのところ市のほうも好意的で好くなったわ。皆が変わってきたわ・・先日も二人の方が道案内をしてくれたの。以前はね、石をぶつけられたからね」
「最近はテレビでも手話をやるし、社会の目が変わってきましたね」
「私たちは杖があるから外見で分かるから良いけれど、ローアの人は見た目で分からないから大変ね、知り合いが張り倒されたことがあったからね」
「以前はオシだのツンボなのと言われていたからね・・妻の身内も自分の子供が嫁にもいけなくなるからと・・遠い宇都宮の聾学校に入れたのですよ」
「そう・・私ね一度懲りたことがあるの。手話通訳が良くなくて誤解されてね。障害者同士でも意思の通じないことがあってね・・理解されるのが大変でしたよ」
「手話も難しいからね」
「私パソコンをやっているのよ!文字が音声に変わるの!」
「そう!凄いね!僕もブログで詩やエッセーを書いているのです」
「何人の人が読んでくれているの」
「一日150人ぐらいかなあー」
「凄いはねー・・読みたいわ。今度機会があったら読ませてもらうわ」
「ぜひ読んでくださいね」
「私ね、目が見えなくなってからお声で人柄が分かるのよ。今のほうが前より人生が充実しているのよ。見えるときは見逃していたことが・・よく見えるのよ」
「僕のように目が見えると表面だけしか見ていませんからね」
「外見で判断するのではないのよ。心の奥が見えるのね。私って・・怖いわよ!・・フフフ」
「・・・・・」
しばらく間をおいてから笑顔で
「貴方いい人だわね」
僕は礼を言って、お暇した。
赤いチューリップも黄色いチューリップも芯の周りが濃い紫色の黒い色に見えることを、このとき・・しみじみと見ることができた。
いつもは通り一遍の見方で・・ただ「綺麗だだなー」と眺めて見ていた花である。

(2006・4・16)

眼が見えないことがどんなにつらい事か!。
白内障で文字がダブりボヤケテいるが、頑張ろう!。


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有難う!ランキング6位 3月27日
有難う!ランキング6位 3月31日
有難う!ランキング6位 4月3日
有難う!ランキング6位 4月5日

白内障手術が6月1日と8日に決まりました。
・・その日の来る日を楽しみにしています。
更新ままならず、なのに・・ご訪問・応援ありがとうございます。

有難う!ランキング11位 4月9日
有難う!ランキング14位 4月10日








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  1. 2017/03/31(金) 18:01:11|
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囀り・一句

囀りや口笛吹いて風に乗せ   つとむ
(さえずりや くちぶえふいてかぜにのせ)



  口笛   いのうえ つとむ

寂しい時に口笛を吹いた
嬉しい時にも口笛を吹いた
そして今
目白の囀りに合わせて
・・口笛を吹いた
風に乗って行った
自然の中の仲間になった
 

✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾

子供の頃胸を病んだ
友達もいなくなり
裏山の緑の木々に抱かれて
心と身体を休めた
小鳥だけが
・・友達だった



※ 難解俳句
解説を見ないと解らない俳句の例


さへづりや馬穴で運ぶ御御御付  馬場龍吉/span>
・・読めない
馬穴(バケツ)
御御御付(おみおつけ)
・・バケツで運ぶ学校給食のことだという

囀りにきき耳立てるごはん粒 寺田良治
茶碗の御飯ではない
・・耳の近くの頬っぺたに付いたご飯粒だという


※ 僕は頭でこねくったような感動の伝わらない俳句は好きではない。

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  1. 2017/03/27(月) 19:03:39|
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草の芽・一句

草の芽や三本足で歩みをり   つとむ
(くさのめや さんぼんあしで あゆみおり)


  草の芽  いのうえ つとむ

何と素晴らし事だろう
道端の
枯れたような草から
草の芽が
芽吹いている
三本目の足
杖の先の
小さな草の芽だ
・・春だ!
いのち輝く春だ

✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾

パーキング病と診断された
覚悟はしていたが
これからは難病との戦いだ
今日の夜
パーキング病と闘う
ボクシングの王者
モハメットアリの晩年の雄姿を
BSのテレビで見た。
病に負けてはおれれない
・・それにしても
・・曾孫の『心』の
・・何と成長お早い事か
いのちが輝いている


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・・5・7・5 


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有難う!ランキング5位 3月18日




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  1. 2017/03/18(土) 22:41:36|
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菜の花・一句

菜の花や風追いかけて黄色黄色  つとむ
(なのはなや かぜおいかけて きいろきいろ)



 菜の花  いのうえ つとむ

いちめんの菜の花
いちめんの菜の花
いちめんの菜の花
いちめんの菜の花

黄色い帽子を冠った
幼稚園児が
みんなで
遊んでいる

君たちの心は黄色
僕の心も黄色

春の風は暖かく
黄色い花
菜の花が
幸せを運んでくる


✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾

人は誰でも
幸せを願っている
・・けれど
思ひどうりには
人生は運ばない
・・時には
事故にも合う
病気にもなる
・・その辛い時
どう立ち向かうか
どう生きるかで
幸せな人生を
掴むことが出来るかと思う



※ 名句鑑賞

菜の花や月は東に日は西に   与謝蕪村 
・・何と雄大なそして明快な俳句でしょう
200年の月日を重ねても朽ちない俳句とは
難解な句ではなく誰でも口ずさむ事の出来る平易な句でしょうか。

春の海ひねもすのたりのたりかな   与謝蕪村
神戸の須磨浦海岸に蕪村のこれまた有名なこの句の碑が建っている。
春の瀬戸内海はまさに、この句を絵にかいたようなものだった。
  

 病との対峙   
※ 3月1日(病院・内科)
※ 3月2日(眼科)
※ 3月3日(神経内科)
※ 3月6日(MRI検査・予約)
※ 3月10日(DATスキャン検査・予約)
※ 3月15日(脳外科・診断結果・予約)
※ 4月4日(眼科・予約)
※ 4月12日(内科・予約)
※ 5月(内科入院の予定)
※ 6月1日(眼科白内障の右目手術・予約)
※ 6月8日(眼科白内障の左目手術・予約)
※ 手術の2週間前に手術の説明あり
      
 

俳句は楽しい
心の日記
感動の記録
先ずは
・・5・7・5 


ご訪問応援の皆さんに感謝して!
有難う!ランキング4位 3月4日
有難う!ランキング3位 3月8日
※ 更新を休んでいましたが、
    ・・温かい応援に心から感謝!します。

有難う!ランキング5位 3月18日




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  1. 2017/03/04(土) 16:36:25|
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春の夜・二句

赤子泣き乳房まさぐる春の夜   つとむ
(あかごなき ちぶさまさぐる はるのよる)

春の夜や救急車の迫りくる  
(はるのよるや きゅうきゅうしゃの せまりくる)
 




 生きる   いのうえ つとむ

人は誰でも
・・通ってきた
母親の産道を

本能のように
母の乳房をまさぐり
成長してきた

赤子の
目覚ましい
成長に反し

いつか
救急車を待つ
老いの寂しさ


✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾

自分の意志で
はいはいして
伝い歩きをする
曾孫の『心』の成長の早さ

それに反して
過去の思い出に耽り
時を過ごして
僕は足踏みしている



※ 俳句の推敲
乳飲み子の乳房まさぐる春の夜
・・『ち』と『ち』と音律を並べた
赤子泣き乳房まさぐる春の夜
・・泣いて乳房をまさぐっていて写生した

※ 秀句鑑賞
時計屋の時計春の夜どれがほんと   久保田万太郎 
春の夜に火のなき火桶抱へけり     正岡子規



俳句は楽しい
心の日記
感動の記録
先ずは
・・5・7・5 

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有難う!ランキング3位 2月24日
有難う!ランキング4位 2月25日
有難う!ランキング3位 2月25日
有難う!ランキング4位 2月26日
有難う!ランキング4位 2月27日
有難う!ランキング4位 3月1日
有難う!ランキング4位 3月2日
有難う!ランキング4位 3月4日
※ 3月1日(病院・内科)
※ 3月2日(眼科)
※ 3月3日(神経内科)
※ 3月6日(MRI検査・予約)
※ 3月10日(DATスキャン検査・予約)
※ 3月15日(脳外科・診断結果・予約)

※ 4月4日(眼科・予約)
※ 4月12日(内科・予約)
※ 5月(内科入院の予定)
※ 6月1日(眼科白内障の右目手術・予約)
※ 6月8日(眼科白内障の左目手術・予約)
※ 手術の2週間前に手術の説明あり





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  1. 2017/02/24(金) 18:39:21|
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水仙・二句

お早うと一言嬉し黄水仙   つとむ
(おはようと ひとことうれし きずいせん)

雪で顔洗ってきたよと水仙花

(ゆきでかお あらってきたよと すいせんか)

※ 水仙の季語は冬
俳句の推敲  
  雪で顔洗ってきたよと白水仙
  雪で顔洗ってきたよと水仙花
・・雪は白いので白水仙と詠まなくて良いか?
・・雪の白さで白い水仙を想像出来る・俳句の妙かも
 

  水仙  いのうえ つとむ

海の見える岬の
潮風の中で
水仙が群生して
咲いていた
遠い日の昔のことだった
・・今も心の中で
咲いている

✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾

綺麗な花が
たくさん咲く中で
水仙の花は
どこか
控えめで
身近な花だ

身近と言えば
身近な所に住んでいる人でも
挨拶しない人がいる。
そんな中で
「お早う」と挨拶を交わして
・・嬉しくなるのは何故だろう。
一日の始めが「お早う」で
・・スタートするから
その日一日が楽しくなる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

綺麗な花や水仙の花を
ブログで紹介して下さる
カメラマンの皆さんに感謝して!。

秀句鑑賞
呼吸は吐くことが大事や水仙花   石田波郷

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・・5・7・5 


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  1. 2017/02/18(土) 08:18:52|
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福寿草

寒き日の心の灯福寿草   つとむ
さむきひの こころのともしび ふくじゅそう)

福寿草裸電球より明るし
(ふくじゅそう はだかでんきゅう よりあかるし)

福寿草友の心の中に咲く
(ふくじゅそう とものこころの なかにさく)


福寿草の季語は『新年』
 日本の山地に自生し、縁起の良い名称で
 正月の花として広く栽培されている



  

 福寿草  いのうえ つとむ

ポッポと
凍えた地面より
顔を出した
黄色い花の福寿草

優しく
温かく
友の心の中に咲く
幸せの花は福寿草


✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾


社会とは凍えるように冷たいものだ。
しかしその中にあって
友の心ほど温かいものは無い。
良き親友に恵まれている人は幸せだ。
持つものは何より良い友達だと思う。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


つれづれデジフォートさんの写真を拝見して
土の中より黄色い花の何と綺麗なことか。
この感動を有り難う!。


※ 秀句鑑賞
暖炉たく部屋暖かに福寿草   正岡子規
妻の座の日向ありけり福寿草  石田波郷


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  1. 2017/02/14(火) 08:20:37|
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春の雪・三句

花びらと思えるほどの春の雪    つとむ
(はなびらと おもえるほどの はるのゆき)

肩の雪ほどなく溶けしその行方
(かたのゆき ほどなくとけし そのゆくえ)

ベタベタとガラスに口付け雪女
(べたべたと がらすにくちづけ ゆきおんな)


※ 花びらと思えるほどの春の雪
・・見たままのすなおな句
※ 肩の雪ほどなく溶けしその行方
・・形あるもの生きているものはいつか消える
・・人もまた何時か人生を閉じる何処に行くのだろう
※ ベタベタとガラスに口付け雪女
・・擬人法



 春の雪  いのうえ つとむ

ひらひら
ひらひら
桜の花が散るように
絡み合いながら
雪が降る

ひらひら
ひらひら
肩に降る雪
ほどなく溶けて
雪が降る

ひらひら
ひらひら
雪女の口付けか
窓ガラスに
雪が降る


✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾


2月10日・・暦の上では春というのに
例年のように2月になってこの季節に横浜では雪が降った。
午後になり桜の花びらほどの牡丹雪が
激しく絡み合いながら降ってきた。
夜勤明けの次男が
「温かい食事を食べに行こうよ」と
次男と妻と三人で藍屋に行った。
煮え立つすき焼きを食べながら
窓を見るとべたべたとガラスに雪が降り
雪女の口付けのように見えた。
・・寒い一日であった。


※ 秀句鑑賞
けふ一日ゆたかに臥して春の雪  森 澄雄
みな春の雪を見上げて歩きだす  夏井いつき


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  1. 2017/02/11(土) 19:14:51|
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雪景色・五句


晴れ渡る空の青さよ雪景色   つとむ
(はれわたる そらのあおさよ ゆきげしき)

雪山の手の届くほど空近し
(ゆきやまの てのとどくほど そらちかし)
  

一歩一歩踏みゆく靴の雪の音
(いっぽいっぽ ふみゆくくつの ゆきのおと)

雪道の足跡どれも人の足
(ゆきみちの あしあとどれも ひとのあし) 

凍えたる樹々の枝々春を待つ
(こごえたる きぎのえだえだ はるをまつ)



  雪景色  いのうえ つとむ

クックッと
雪を踏みしめ
雪の山道を登る
雪の音を
・・聴きながら

青い空に
続くかのように
雪の山道は
険しく
・・遠い

風雪に耐えながら
樹々も
鳥も
鹿の親子も
・・春を待つ

✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾

三河湾の潮風を受けて
育った僕は
憧れの雪景色だった

社員旅行で
三度ほどスキーに行ったが
雪を滑り
雪を踏む感触は忘れない
・・登山靴を履いて
これから
雪の山を歩くことはない

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 


旅する写真愛好家(プラットジイ)さんの
雄大な雪景色の写真を拝見して
・・感謝!

※ 秀句鑑賞
是がまあつひの栖か雪五尺   (小林一茶)
心からしなのの雪にふられけり  (小林一茶)

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  1. 2017/02/09(木) 11:37:39|
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蕗の薹・三句

蕗の薹地面に顔出し「今日は」   つとむ
(ふきのとう じめんにかおだし こんにちは)

吾勝ちに空気を吸うや蕗の薹 
(われがちに くうきをすうや ふきのとう)

何食わぬ猫知らんぷり蕗の薹
(なにくわぬ ねこしらんぷり ふきのとう)

※ 蕗の薹は春の季語 


  春の訪れ  いのうえ つとむ

地面に生え
地面に生え
ポッ
ポッ
・・と
蚯蚓が蠢く
地面に生え
いのち
輝く
・・蕗の薹

いのち
輝く
春の訪れ

✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾

蕗の薹はほろ苦い
芹も蓬生も
野生の薫り
この
野生の薫りが
・・僕は好きだ

戦中戦後の
食糧難の時
みんな
芋の葉を食べた
草を食べた
草は命の糧だった


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日は
孫の
ひろちやん
けいちやん
ゆうちやん
ゆうちやんの恋人
めぐちやん
そして
曾孫の心ちゃん
・・お昼ご飯をご馳走になった

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ボンボヤージオプテマ・スキッパー&まぁまさん
ピント外れのファインダーさん
・・のお写真を拝見して
・・感謝!


※ 秀句鑑賞
青き色地に点じたる蕗の薹   高浜虚子
持ち上げし土をまだ出ず蕗の薹   稲畑汀子
土すこし抱きし寒の蕗の薹   野沢節子
蕗の薹煮つまりて母つつがなし  山田みづえ

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  1. 2017/02/07(火) 19:41:48|
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雪の影・二句

雪原の木立の影の孤独かな   つとむ
せつげんの こだちのかげの こどくかな)

残雪に染み入る如く雪の影
(ざんせつにしみいるごとく ゆきのかげ)



 雪の影  いのうえ つとむ

雪が燦々と降り
いつか野も山も銀世界
真っ白な雪原に
ぽつんと
一本の木立
その雪の上に
影が映っている
足跡一つない
静かな風景
・・静かなる孤独


✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾

雪景色は綺麗だ
スキーは楽しい
しかし
雪の中の生活は過酷だ
年老いた人が
雪降しをしている
辛い仕事だ
横浜では
めったに雪は降らない
二月になって
思い出したように
雪が降る
暖かい日差しの中
これから
雪が降るのだろうか




雪原の木立の影の孤独かな 
MMW風光彩)さんの写真を拝見して
残雪に染み入る如く雪の影 
(野外手帖Ⅱ) さんの写真を拝見して
※・・感謝!

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  1. 2017/02/06(月) 17:58:27|
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水仙・一句

水仙や窓の灯かりの温かさ   つとむ
すいせんや まどのあかりの あたたかさ)

『水仙』は冬の季語
 


 水仙の花  いのうえつとむ

日が暮れて
団地の窓の灯かりが
ぽつ
ぽつ
一つ二つ三つ
・・次々灯る
水仙の花のように
幸せに包まれて


✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾


一盞寒燈雲外夜  いつさんのかんとうはうんぐわいのよる
 数盃温酎雪中春  すうはいのうんちうはせつちゆうのはる
                                   
  ひとつの寒々しげな燈火の 高い山(雲上)の宿の夜
    数杯の温かい酒を飲めば まるで雪の中に春が ・・

※ 猫額に風~~(ねこ眠り)さんの
   水仙の写真の中の記事より  
         ・・ねこ眠りさんに感謝!

 
※ 幸せ!とは何だろう。
世界から火薬の匂いは消えない
戦火の中で苦しみ悲しむのは
・・民衆
戦時中は
爆撃の目標を避けるため
灯火管制と言って
電灯を消した
真っ暗な時代だった
・・今は水仙の花の様な
明るい灯かりの中
幸せな時代だと思う


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  1. 2017/02/04(土) 20:03:37|
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二月賛歌・三句


土の中の虫の蠢き二月かな   つとむ
(つちのなかの むしのうごめき にがつかな)

夢覚めて熊の冬眠息荒く
(ゆめさめて くまのとうみん いきあらく)

生きてこそ歩く楽しみ二月かな
(いきてこそ あるくたのしみ にがつかな)



  二月賛歌  いのうえ つとむ

虫も鳥も魚も
哺乳類も
また草も木も
生きるものすべて
春を待つ
希望の二月
喜びの二月


✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾

生きる事の何と素晴らしい事か
曾孫の『心』は
もう自分の意志で
ハイハイをして
テーブルにもたれて
立ち上がる
・・この世に生れて半年
命が輝いている

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

杖をついても
歩けることの幸せ
一歩一歩
転ばぬように注意して
昨日も
今日も
明日も
・・歩く
歩くことの幸せ


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  1. 2017/02/01(水) 05:39:22|
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蝋梅・二句(乳の匂い)


蝋梅の薫り両手に包みきて   つとむ
(ろうばいの かおりりょうてに つつみきて)

蝋梅や乳房まさぐる児の思ひ
(ろうばいや ちぶさまさぐる このおもい)

『蝋梅』の花言葉は慈愛
季語は冬




 乳の匂い  いのうえ つとむ

乳飲み子は
見えなくても
母の乳房をまさぐり
乳を吸う

母乳の匂いは
いつまでも
いつまでも
・・甘い香り


✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾


曾孫の『心』は
生まれて6か月過ぎて
少しずつ離乳食
火が付いたように泣いていても
母の胸に抱かれると
にこりと笑う
母乳の
甘い香りに包まれて



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


僕は今82歳
僕の母は93歳でこの世を去った
・・今でも母乳の
甘い匂いを懐かしむ


この花は何というの?(だいやん)さんの
見事な蝋梅の花を拝見して
以前、相模原の自宅の近くの
黄色い花の蝋梅を思い出した。
(だいやん)さんに感謝!。

※ 俳句の推敲
掌に蝋梅の香を包みきて
5・7・5
掌に蝋梅の薫り包みきて
5・8・5
蝋梅や乳房まさぐる乳児いて
5・7・5
蝋梅や乳房まさぐる赤子いて
5・7・5


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・・5・7・5

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  1. 2017/01/30(月) 11:44:43|
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春近し・五句


春近し空奪いあう樹々の枝   つとむ
(はるちかし そらうばいあう きぎのえだ)

白梅や千の莟の響きあふ
(しらうめや せんのつぼみの ひびきあふ)

春近し枝ことごとく空仰ぐ
(はるちかし えだことごとく そらあをぐ)

春を呼ぶ小鳥の恋の高木かな
(はるをよぶ ことりのこいの たかぎかな)

しばらくは春呼ぶ風に耳を貸す
(しばらくは はるよぶかぜに みみをかす)
  



  春を呼ぶ  いのうえ つとむ

樹々は
硬い莟を枝々に
けれど
北国は厳しい雪の中

寒さの冬を耐え忍び
樹も草も小鳥も獣たちも
やがて
嬉しい
・・春が来る
そして
僕にも春が来る

✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾

『風まかせ』さんのブログを開いて
空を埋め尽くす樹の枝を拝見した。
それから
近くの老木の樹を見上げると
枝々が春を待っている。
・・『風まかせ』さんに感謝!。



※ 俳句の柱(紫色)
春近し空奪いあう樹々の枝
老桜や千の莟の響きあふ
春近し枝ことごとく空仰ぐ
春を呼ぶ小鳥の恋の高木かな
しばらくは春呼ぶ風に耳を貸す


※ 俳句の推敲
老桜や千の莟の響きあふ
白梅や千の莟の響きあふ
・・桜より梅の季節


※ 名句に習って
梅一輪一輪ほどの暖かさ   (服部嵐雪)
紅梅や枝枝は空奪い合い  (鷹羽狩行)
摩天楼より新緑がパセリほど   
               

・・優れた俳句を書道の『臨書』のように書き写して学び
・・俳句の神髄を自分の力にして行くことを心がける。 


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  1. 2017/01/27(金) 07:20:55|
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